神経障害性疼痛 60代に該当するQ&A

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癌性髄膜炎 せん妄 区別 対応

person 60代/女性 -

母の事になります。原発巣は乳癌で骨転移(胸椎・腰椎)、腎機能障害eGFR:16程度があります。 抗がん剤による末梢神経障害でやや歩行のしにくさがありましたが、ついには歩行困難となり臥床生活となっていました。以前から便秘傾向ではありましたが、疼痛コントロールとして出されていた医療麻薬による便秘の悪化、排尿困難が出現したため、疼痛・排便コントロールも兼ねて緊急入院となりました。入院後およそ1ヶ月が経過したところになりますが、見当識障害や発語の不明瞭等が見られるようになり、ここ1週間で急激に悪くなってしまっています。初めはせん妄なのかなとも考えていましたが、主治医の先生によると断定はできないが癌性髄膜炎の可能性が高いとのことでした。 1.入院におけるせん妄と癌性髄膜炎の鑑別点となるものがありますでしょうか。 2.癌性髄膜炎であるとする場合、母のようなケースでは髄中MTX等は逆に予後を縮める可能性であったりデメリットが目立つものなのでしょうか。 3.入院にあたり入院前まで処方されていたホルモン剤等が使えなくなり、中止となっていたのですが、再開してもメリットは見込めないものなのでしょうか。 4.自宅での療養にてせん妄であった場合には改善が見込めるものなのでしょうか。 5.見当識障害等見られる場合に接する際に気を付けるべきポイントなどありますでしょうか。 わかりにくい文章でしたらすみません。よろしくお願い致します。

3人の医師が回答

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