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person60代/男性 -

私は2016年10月に左第5腰神経概則障害との病名で手術しましたがひどい後遺症になりました。この手術で分かっている事ですが、病名においては『Far-out syndrome』で左第5腰外側障害との病名であるが、MRIをみると病態は椎間孔の外側が骨棘で圧迫しているのではなく、椎間孔の内側による骨棘が神経を圧迫しており、これは椎間孔狭窄であり、診察の段階で病名を間違えていた。また、この手術をPELD(経皮的内視鏡下椎間板摘出術)で行えば神経を損傷させるとのことである。病名を間違えていて、しかもPELDで手術した結果、L5神経根を損傷させられ後遺症になりました。後遺症の症状ですが、左足下肢外側が硬直している。ズボンを履いたり、靴下を穿いたり、爪を切る時に左足を上げる動作をするが、痛いというより、困難である。正座をする事が左足下肢外側が痛くなりできない。左足に過重をかけると痛くなる。リリカを服用しないと、15分以上継続して立っていられない。同じく、長い距離を歩くことができない。歩いていると左足下肢外側の知覚異常から不随意な動きをする。また、起床時に顕著に出る。立ち仕事ができず、仕事の作業能力が大幅に低下した。また、生涯にわたり、神経障害性疼痛薬 リリカを服用せざるをえなくなった。内視鏡手術した動画においてL5神経根を執拗にドリルで当てて損傷させたのが、鮮明に写っており、筋電図検査においても協力医が証言しております。これについて被告側と和解の方向で進展しています。
後遺障害等級12級13号
局部に頑固な神経症状を残すものとの事ですが、現在はL5神経支配領域の知覚異常からの後遺障害はこの局部の頑固な神経症状を残すものになりますか?ここでいう局部とはどういう意味ですか?ちなみに第9級10号であると協力医に言われました。分かりましたら教えてください。

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