突き指治し方に該当するQ&A

１３歳の息子ですが、先週の日曜日に左手の親指を突き指しました。直後からだいぶ腫れてしまい、骨折が心配で、次の日に整形外科を受診しました。エコーとレントゲンで診察していただきましたが、特に骨や靭帯などには異常はないとのことでした。だいぶ腫れて痛みはありましたが、固定も必要ないとのことでした。その際、痛み止めとしてロキソプロフェンNa６０mgを1日3回の指示で処方されました。ただ、毎回毎回飲まなくてもいいよ、とのことでした。 この薬は１５歳以上からと、たまたま見かけ、こちらの質問も調べたところ、１５歳以下はやめておいた方がいいとの回答を見たので、一度も飲まずに家にあったカロナールを飲みました。痛みは、あまり変わらないようです。毎日湿布を貼っています。 今は腫れはほとんどひいていますが、動かすと痛みはありますが、動かせないわけではありません。親指の第一関節あたりに何か当たると痛みがあるそうです。 病院ではロキソプロフェンを飲んで湿布で様子を見るようにとのことで、再診はありません。湿布を貼り、痛みがあるときはカロナールを飲んでいますが、このまま様子をみて大丈夫でしょうか。 スポーツをやっているので、1日でも早く治したい気持ちが大きいようで、もし対応が間違っていたり、早く治る対応があれば教えていただきたいです。よろしくお願いします。

16歳の娘ですがバレーボールで親指を痛めました。診断結果は母指MP関節靭帯損傷です。 今から2カ月程度前に衝撃で突き指のような痛みがあり2週間休養、その後痛みが引いたのでバレーボールを再開したところまた痛めてしまい、診察。その後、クリニックから大型病院に転院しMRIの結果靭帯が切れているとの結果です。娘は国体候補メンバーにもなりバレーボールの優先度はかなり上にしています。 現在の主治医は早く治したいなら手術。またはあと三週間は様子見でもいいし、特に急ぐ必要もなく、バレーボールのプロも手術を選択せずに活動している人もいる。要は本人の痛みがどうなのか。で手術の判断をしたらようでしょう。しかし手術までの時間が長いと可動域も狭くなるのでそこを踏まえて検討ください。いづれにしても完全に治癒というのは無理でしょうと言われました。ここまでが経緯です。 質問ですが 様子見の期間が長くなってその後手術するよりは早急に手術をしたほうが良いでしょうか。現在テーピング固定が3週間過ぎましたが痛みは引いていません。 様子見で痛みがなくなったとしても手術をしないことには再発する可能性は高くはないですか？と主治医に確認したところ生活に支障がないなら別にいいのではとバレーボールのことは趣味の範囲にするのも良いのでは？とのことです。テーピングも前回の診察時に主治医に巻いてもらったままでしたが改めて本日巻き方を確認したところこの巻き方ではダメですね。と指摘を受けて治療の雑さを感じています。手術は糸を張って強度を補完するような手術です。この手術に技術の差は出ないでしょうか。 家から近い総合病院に転院しましたが少し遠い所に手指専門医が2名いる病院もあります。専門医に委ねたほうが良いでしょうか。 よろしくお願いします。