筋肉について がん（癌）・腫瘍に該当するQ&A

お世話になります。6月頭に予期せず巨大卵巣嚢腫があると判り、7月初旬に開腹にて手術(最初から両側卵巣・子宮摘出に合意)、卵巣だけでなく子宮にも腫瘍があることが判りました。心配していましたが、病理の最終結果はいずれも良性でした。術後の回復もまずまずだったのですが、ここ数日、腰痛がかなり悪化しています。足の筋(筋肉？)も痛みます。これはやはり、卵巣欠落症状でしょうか？　(もちろん、必ずそうだとは言い切れないとは思いますが)。心配になり調べてみると、卵巣を全部取ると、将来的に深刻な骨密度低下や高脂血症などを起こすと書かれていて、ますます不安になりました。対処法としてはホルモン療法があるとのことですが、ガンのリスクもあり、ホルモン療法はしたくありません。代替えとしてエクオール含有サプリ服用があるそうですが、このエクオール含有サプリは乳がんの副作用は大丈夫なのでしょうか？　エクオール含有サプリについては先生方の間でも様々な見解があるとも書かれています。サプリメントなので、ご意見が分かれるのも当然かなと思いますが、ごく一般的、広い考え方として、ドクターはこのサプリ服用について推奨されているのか、それとも反対なのか、ご意見をお聞かせ頂きたいです。また、先生方が実際に患者さんに対して、エクオール含有サプリを現場で私のような患者に勧められることがあるのかどうか、または、あまり勧めていないなどのご対応なども教えて頂ければ幸いです。 分かりにくい文章で恐縮ですが、どうぞ宜しくお願いします。 また、今後、気をつけるべきことなどありましたら、教えて下さい。また、今回の腰痛について受診するのは整形外科、婦人科どちらでしょうか？　 近く手術した病院の婦人科で術後検診があるので、もちろん、そのときにも担当医にお話しするつもりですが、、、

膀胱がんの手術について伺います。 大学病院の１回目のTUR-BTでは、ステージ１の診断ですが、腫瘍はハイリスクと診断されました。 ２回目のTUR-BTの実施が近づいていますが、事前の担当医の説明では、膀胱内部の腫瘍は、乳頭上ではなく、扁平状であり１回目のTUR-Bｔでは、扁平のため腫瘍を取り切れていないといいます。これでは、２回目のTUR-BTの結果判断基準は、表層及び粘膜からは腫瘍が出てくると思います（１回目のTUR-BTでは筋肉層からは、細胞診で未検出）。２回目では、筋肉層からの腫瘍検出か、表層又は粘膜からハイリスクの腫瘍が出れば、化学療法の後に膀胱全摘と告げられました。このような判断になるのでしょうか。１回目で明らかにとれていないのに、再度出たからと言って全摘になるのでしょうか。 また、情報を集める中で、Tis(表層がん）の記述を見ました。扁平状のがんで、悪性度が高く、TUR-BTでは腫瘍を取れないのでBCG療法が最初の療法と書いていましたが、自分の結果とよく似ていますが、また、異なるものなのでしょうか。よろしくお願いします。

高齢者の大腸癌について、ご相談があります。 義母が大腸癌で、来週、手術が決まりました。 年齢：８２歳　これまで大きな病気なし。小柄で痩せていて筋肉も少ない。 状況：大腸に癌の腫瘍があるそうです。転移があるかは不明。 　　　来週火曜日に内視鏡検査して、水曜か木曜日に手術です。 　　　ステージとかは聞けてません。 病院：大学の附属病院・外科 手術：大腸の1/3を切除。腹腔鏡手術 　　　転移しないためには切除が必要だとのこと。 入院：２・３週間 最初は、ポリープを切除するぐらいと思っていましたが、 大腸の1/3を切除となると、負担が大きく、QOLが心配になっています。 高齢者の大腸癌の手術について、先生のご意見をいただけると助かります。

大腸がんが怖い。 症状としては、、 3ヶ月くらい下痢、軟便、普通便の繰り返し。週2くらい下痢。体重は筋トレで増量中で3ヶ月で5キロ増えました。 オナラがよくでる。硫黄臭い。 お腹の締め付け感、ゴロゴロ。 血便は見る限りありません。 とくに気になるのがへその三センチ上の米粒くらいのしこり。 押すといたい。筋肉が痛んでる感じ。感触は固すぎず柔らかくもなく、、、。深さ的には腹筋にある感じ。 腹筋に力を入れるとしこりも腹筋上にあります。。 気になって病院に行くと腹部CTを撮ってもらいましたがとくにしこりに関してはなにか転移があるとかそういうのはないと言われました。 そもそも大腸がんの腫瘍だとしたら腹筋の上には出来ないですか？このしこりはなにか筋肉の関係でしょうか？ いろいろと症状が重なり不安です。 過敏性大腸炎の可能性の方がでかいですか？ 大腸がんの可能性はこの感じだと疑いはないですか？ CTまで撮ってもらい、これ以上医者に行くのはどうなのでしょうか？ しこりについてもご教授宜しくお願い致します。

父についてです。膀胱癌が見つかり、大学病院にて9月頃に膀胱摘出をする予定です。 手術の種類は三種類と言われました。尿管皮膚瘻、回腸導管法、代用膀胱法 どう選ぶべきなのかわかりません。父は食欲、体力もあり普通に生活をしています。骨シンチやCTの結果は転移は今のところしていないが、膀胱の腫瘍が筋肉まで浸透している状態であろうとの事でした。 家族で話し合いをしていますが、アドバイスをお願いします。

１８年前に乳がんステージ２で、左胸の温存手術とリンパ節郭清をしました。ホルモン剤は効かないガンとのことで、放射線と抗がん剤治療をしました。 今回、左胸内側の下部分に転移ではない、ホルモンレセプターの数値が高い、前と種類の違う2.2cmのがんができ、今日MRI検査の結果を聞きました。腫瘍が胸の筋肉についているので、手術で筋肉も削らなければならない、と言われました。 お聞きしたいのは、MRI検査の結果 胸の筋肉に付いている、ということは、ステージ３b、またはCT検査で遠隔転移があればステージ4ということでしょうか？CＴ検査は今日受けて、来週結果を聞く予定です。 また手術後は、ホルモン療法だけでなく、抗がん剤治療も受ける、ということになりますか？ 今日医師に聞きそびれてしまったので、相談、よろしくお願いします。

36歳、女性です。 右腕の上腕内側(肘寄り)に痛みがあり整形外科でレントゲンをとった所、しこりがありました。筋肉の筋状に腫れているのかと思いましたが、私でもはっきり見えるくらいのしこりでした。担当の先生いわく、腫瘍だと思うがMRIをやろうとのことで現在MRIの検査待ちです。ですが、不安でたまらずご相談です。良性だと思うが悪性の可能性もあると言われました。腕のがんなんて聞いたこともありませんが、可能性はあるのでしょうか？ちなみに痛みは急にきた感じがします。しこりについてはいつからか分かりません。痛む箇所は局所的でしこり部分が痛みます。レントゲンでは筋肉のそばにしこりがある感じでした。返答お願いいたします。

肘のしこりについて質問です。二週間ほど前に肘の関節から五センチほど手の側に硬いしこりのようなものを見つけました。これは何でしょうか？ 以下はしこりの特徴です •外見では腕の一部が 少し膨らんだ程度で、皮膚の変色なし •場所は皮膚のすぐ下ではなく、脂肪の下か、筋肉の上あたり •痛みはない •大きさは直径五ミリほど •指でつまむことができ、脂肪の塊とは違いコリコリと軟骨のように硬い •レントゲンには骨らしきものは写らない 整形外科に二件行きましたが、どちらも触ってレントゲンを撮っただけで「皮下腫瘍は確認できますが、大丈夫でしょう」と相手にされませんでした。ただ自分は癌家系なので、癌なのではと心配です。二十六才、男です。仕事は農業なので手は良く使います。 ご回答をよろしくお願いいたします。

以前、父の膀胱がんについて質問させてもらった者です。 父は68歳です。 腫瘍の摘出を終え、病理検査の結果が出たのですが、 報告書には、グレード2>グレード3と書いてあるのが見えました。 先生の説明では、 浸潤性と表在性の間くらいで、３ヶ所に腫瘍があったのですが、一部浸潤あり。でも筋肉までは達してないとの事でした。平べったいのもあったようなので、7月からBCＧを注入しての治療を6回して、10月頃に再入院して膀胱鏡などの検査をすると説明ありました。 家族としては転移が心配なのですが、 その様な検査が全くなく不安です。 手術したのは5月末でした。10月までの間検査なしで大丈夫なのでしょうか？

これまでの経緯は以下のとおり 　・昨年７/7 右腎盂腫瘍に対する右腎・尿管全摘手術 　　病理検査結果・乳頭状尿路上皮癌（３５ミリ×２５ミリ）で顔つきは悪くない(G1>G2) ・PT2nxmx⇒ifn0m0 Stage2(筋肉層への浸潤はなく押している状況でclear なステ　　　　　　　　　ージ２ではない)・尿管には癌は無し 　・１０/２１膀胱鏡で癌検出、１1/２９経尿道的膀胱腫瘍手術・光線力学診断 　　・術直後に抗がん剤（ピノルビン）注入 　　・膀胱首（尿道から１０cm 位に）1０ミリ位及び内に２個の５ミリ位の癌検出、摘除 　　・１２/２３膀胱腫瘍病理検査結果：Pta G1 Low grade・非浸潤性 　・２０２３/１/２７よりBCG注入療法開始（全６回） 質問は以下の通りです。 　●現在の大学病院ではなく膀胱温存療法も実施している大学病院の教授に万一の場合の可能性について受診したところ、腎盂癌による場合は癌細胞が上から降りてくるから同療法は実施しないとの回答で、動転しながら、BCG療法の後にできる方法の有無に付お伺いすると突然、「ペンブロリズマブがあるが、癌が非浸潤性であることがポイント。貴方に適合するかどうかの検査が必要で、転院しますか？　その場合プレパラート、画像、診断書等も用意して下さい。」と言われ即答できず。１その後、上記の非浸潤性と判明。しかし同薬はチェックポイント阻害薬で、同病院の治療法でも非浸潤性への適用の記載なく、実験的なものなのか?２副作用、実施期間は？３腎盂癌の多臓器への転移予防の効果もあるのか４小生の場合BCGだけでも再発防止、寛解の可能性もありますか５腎盂癌の転移では5年生存率が過去３０年間一桁台が変わらない状況とか？　　　　　　　　　 以上どのように考えられますか。 宜しくお願いします