腎盂癌、膀胱癌手術後の対策について
person70代以上/男性 -
これまでの経緯は以下のとおり
・昨年7/7 右腎盂腫瘍に対する右腎・尿管全摘手術
病理検査結果・乳頭状尿路上皮癌(35ミリ×25ミリ)で顔つきは悪くない(G1>G2)
・PT2nxmx⇒ifn0m0 Stage2(筋肉層への浸潤はなく押している状況でclear なステ ージ2ではない)・尿管には癌は無し
・10/21膀胱鏡で癌検出、11/29経尿道的膀胱腫瘍手術・光線力学診断
・術直後に抗がん剤(ピノルビン)注入
・膀胱首(尿道から10cm 位に)10ミリ位及び内に2個の5ミリ位の癌検出、摘除
・12/23膀胱腫瘍病理検査結果:Pta G1 Low grade・非浸潤性
・2023/1/27よりBCG注入療法開始(全6回)
質問は以下の通りです。
●現在の大学病院ではなく膀胱温存療法も実施している大学病院の教授に万一の場合の可能性について受診したところ、腎盂癌による場合は癌細胞が上から降りてくるから同療法は実施しないとの回答で、動転しながら、BCG療法の後にできる方法の有無に付お伺いすると突然、「ペンブロリズマブがあるが、癌が非浸潤性であることがポイント。貴方に適合するかどうかの検査が必要で、転院しますか? その場合プレパラート、画像、診断書等も用意して下さい。」と言われ即答できず。1その後、上記の非浸潤性と判明。しかし同薬はチェックポイント阻害薬で、同病院の治療法でも非浸潤性への適用の記載なく、実験的なものなのか?2副作用、実施期間は?3腎盂癌の多臓器への転移予防の効果もあるのか4小生の場合BCGだけでも再発防止、寛解の可能性もありますか5腎盂癌の転移では5年生存率が過去30年間一桁台が変わらない状況とか?
以上どのように考えられますか。
宜しくお願いします
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