39歳男性、脳性麻痺による四肢体感機能障害ありです。1ヶ月経っても筋肉のピクつきがおさまらず、先生方のご意見を頂戴できたらと思います。
◯既往歴など
・2014年に頸椎椎間板ヘルニアを発症、右腕全体に強い痺れと脱力、体幹にも筋力低下と痺れ。椎弓形成術を受け、右腕の三角筋や上腕三頭筋の筋力以外、ほぼ回復。
・5年ほど前、筋肉の断続的なピクピクが気になり近所の内科を受診(ドクターの専門が脳神経内科)→問題ないとされ、次第にピクピクは消失。
◯現状
・右肩三角筋のあたり、右上腕と脇の下の断続的なピクピクという震え。たまに左肩もピクピク動く(左右ともに筋力で低下の自覚なし、握力にも大きな変化はなし)
・右大胸筋の張り感。左と比べるとやや小さく柔らかい感じがある。
・太もも、ふくらはぎ、臀部の張りとピクつき(つかまり立ちは可能で、筋力の体感的に大きな変化なし)
・1ヶ月以上続いており、昨日、上記クリニックを受診。右腕や肩を触診。口内を視診。大規模な筋力低下や筋萎縮は今のところなし。球麻痺など舌に異変はなし。構音障害なし→ALS等の神経由来の疾患には否定的。
元々頸髄症のダメージは残っており、右肩と上腕は筋肉が少なめですが、鍼灸師や訪問マッサージ師によると、今のところ右肩含めて全身の大きな筋萎縮はないとのことで、(ドクターと一致しています)。
Q1.経過と受診時の状況から、ドクターの見立て通り、ALS等の可能性はかなり小さいとお考えでしょうか?
Q2.頸椎が原因で、筋肉のピクつきや大胸筋にまで影響が出ることはありえますか?
Q3.広範囲の筋萎縮や自覚的な筋力低下など、大きな変化がなければ経過観察でよいとお考えでしょうか?
よろしくお願いいたします。