総胆管拡張原因に該当するQ&A

検索結果:38 件

総胆管嚢腫について

person 30代/女性 -

私は今から32年前に総胆管嚢腫の手術を受けています。 この3年は場所が特定できない消化管出血を繰り返し貧血が酷い状態だったので、大学病院で色々検査をし、小腸鏡を用いて検査をした結果胆管吩合部の血管の拡張が認められたのでそこが原因かも、と言われていました。ただ、再建した部位で壁がかなり薄いのでせん孔の恐れが高いから確実に出血していない場合以外は治療は出来ない、と言われていました。同時に総胆管嚢腫自体は総胆管、胆嚢、胆管がきちんと切除されて再建されているから心配ないと言われていました。 治療できない状態なので、出血を繰り返し貧血が酷いので、鉄剤(内服ができないから)の点滴は地元の病院でやっていました。それでもHbは7~8で、ここ最近は輸血を繰り返していた現状に、この病院の担当医は「うちでやろう」と胆管の内視鏡に踏み切りました。が…結果は孔を開けられ、腹膜炎を起こし開腹手術をするはめになりました。 この病院が総胆管嚢腫の手術を受けた病院で、手術前に慌てて当時のカルテを探し出したそうです。オペ室に入ってから突然MRIを撮ってからだ、と言われワケわからないまま戻されて撮影して、それから手術しました。 手術後、当時の執刀医の一人(サブだったらしいです)がまだいらして、その先生が説明してくれたのですが、当時の術式では膵臓に入り込んでいる胆管は切除しなかったけど、現在は取るのが一般的。癌化の恐れが高いから再度手術して取るべき、と言われました。 MRIでは明らかに癌化はしていなかったそうです。ただ、膵臓の嚢胞は以前から指摘されています。膵胆管合流異常ともいわれました。体力が回復したらERCPを受けるように言われました。 同意書にサインしたとは言え孔を空けられ手術になったことによる精神的なダメージに加え、病変が残っていて癌化する恐れ、と言われてかなりまいっています。 私の今の状態はどうなのでしょうか?

1人の医師が回答

48歳女性 人間ドックにて軽度総胆管拡張(8.1mm)を指摘されました

person 40代/女性 -

2月の人間ドックで、超音波エコーの診断結果として、軽度の総胆管拡張を指摘され、再検査となりました。 20代の若い頃より、牛肉(特に高級肉)を食べると約2時間後に左側の腹部が強烈に痛み、激しい下痢症状を起こしてきました。その痛みが、まるで手でじかに臓器を握られているような絞るような痛みを伴い、さーっと血の気が引いて、意識が朦朧とするほどでしたが、小さい子供が2人いて、救急車を呼ぶわけにもいかず、トイレの壁を支えにして毎回耐えています。何か物凄い分泌液でも出てるのか?と思うほど、強い痛みなのです。 例えばお腹を冷やしたり、牛乳を飲みすぎたりしたときのような、普通の下痢ではないな、と素人ながらに感じてまいりましたが、下痢が終わると何事も無かったように回復しますし、牛肉さえ食べなければ、腹部に全く違和感を感じないので、とにかく牛肉を食べないようにして、特に受診せずに長年過ごしてまいりました。 今回、腫瘍マーカー等を内臓に関しても調べたのですが、特に所見なしでした。少々運動不足ですが、血液検査でも全て基準値内で肥満もなく、何かあるとしたら、場所的にも私の膵臓や胆嚢や、そこら辺かなあ、と思っていたので、今回の胆道の腫れというのは心当たりがあって、ようやく自分の腹部の異常について、診てもらえるのかとほっとしている部分もございます。 もしも、悪いものだったらという不安もあるのですが、この総胆管拡張というのは私の牛肉の摂取に関する症状は何か関係がありそうですか。また、一般論で何が原因で胆管が腫れてくるものなのでしょうか。

4人の医師が回答

膵胆合流異常の分流手術後の合併症、後遺症について

person 40代/男性 -

40代男性です。膵胆管合流異常と先天性胆道拡張症疑いで以下の診察を受けています。 ・腹部エコー:多発胆嚢ポリープ(大きいもので8mm)、胆嚢腺筋腫症 ・MRCP:総胆管に限局的に10mmほどのやや嚢状拡張、共通管15mm、肝内胆管も含めて少し拡張傾向あり、胆嚢拡張 主治医からは、胆嚢摘出術を勧められています。私としては、胆道拡張もあるので主治医に分流手術の必要性について聞いてみたところ、私の年齢も鑑みると、分流手術後の後遺症として、例えば頻繁な発熱などなどQOLが低下し日常生活が辛くなる点が懸念されるので、胆管の方は定期的に経過観察することはどうかと説明がありました。個人的には発癌リスクのことも考えると分流手術の選択も考慮には入れておきたいと考えています。 分流手術後の後遺症として、文献的には以下の記載を認識していますが、仕事や生活をしていく上では、どの程度のものが残るのか、あまり情報が分からないため心配です。分流手術後に起こる後遺症の種類、重症度や症状発現の頻度、仕事/生活をしていく上でどれくらい支障があるか(毎月のように発現するなど)等について、詳しく教えて頂けないでしょうか?どうぞよろしくお願いします。 <ガイドライン中の記載> 「術後早期合併症には,縫合不全,剥離面からの出血,急性膵炎,膵液瘻,消化管出血,イレウス。その多くは手術操作を原因とするもので頻度は高くない。術後晩期合併症には,胆管炎や肝内結石,遺残胆管癌,膵石,膵炎,イレウスなどが。この中でも重篤な合併症である肝内結石や遺残胆管癌は,術後 数年から十数年の経過を経て発症することが多い」

2人の医師が回答

熱が良く出ます(およそ5日位の周期で)

person 70代以上/男性 -

先に総胆管悪性腫瘍の手術後の胆管拡張についてご指導を頂きました。その後CT.MRIの検査の結果腫瘍等の再発の恐れは無いと言われました。しかし、熱が出ることに関して内科では熱が出る原因が良く判らないので外科で肝臓から胆管へのアプローチの必要を云われて外科に回されましたが、外科医は検査の結果を見る限り、そんなに悪くない(余り拡張していない・手術後だとこの位が普通だろう)ので肝臓に針を刺すことの必要性が無いと言われ、肝臓と胆管の薬「ウルソ錠」「プロヘパール錠」「グルチロン錠」を飲んで暫く様子をみることにし、また熱が出たら入院の準備をして病院に来る事といわれました。それでも矢張り39,5度の熱が周期的にでます。座薬で下げて未だ病院に行っていません、この熱は胆管部分が余り影響が無いとすれば、昨年の敗血症からきているのではないかと、自分では判断しています。若し敗血症だとすれば発熱は抑えられないものなのでしょうか?何時までもこの熱とお付き合いしなければならないものでしょうか?(忘れましたが昨年桿菌によると云われた気がします)なお最近の血糖値A1c7,2です。

2人の医師が回答

逆行性胆管炎について

person 30代/女性 -

内視鏡で胆管を損傷し手術、直ぐに逆行性胆管炎を発症しました。 32年前に総胆管嚢腫で、胆嚢や胆管、総胆管を切除し再建手術をしています。 約3年前から消化管出血を繰返しHbが5くらいまで落ちて輸血を繰り返してきました。普段のHbは7~8です。出血源が胆管吩合部の可能性があると大学病院で指摘されていましたが、リスクの高さから治療に踏み切らなかったのを、貧血のフォローに通っていた地元の病院の担当医が「このままでは命に関わる」と内視鏡に踏み切り…結果胆管を損傷し腹膜炎を併発、開腹手術になりました。 術後8日で退院しましたが、右の鳩尾の痛みや吐き気が続き術後12日目に39度の発熱。翌日受診したら逆行性胆管炎を発症していた為入院し、絶食と抗生剤の点滴をしました。熱は2日で下がり食事が出ましたが、吐き気でほとんど食べられませ。白血球やCRP、300以上あったASTやALTは100近くまで下がりましたが、γは200、ALPは1300と高いままです。鳩尾も痛いです。その状態で「吐き気や数値は気になるけど、大丈夫じゃないかな」と言われて退院してきました。 胆管炎の原因は32年前の手術で、今まで1回も胆管炎にならなかったのは運が良かっただけ、と言われました。入院時のエコーで胆管の拡張もあるらしく、今回の手術の影響もあり、今後も胆管炎を繰り返す可能性があり防ぎようがない、と言われました。 食事に関して、元々脂っこいものが苦手なので避けていることは伝えてありました。病院食が軟食脂肪制限食だったのですが、退院後の食事は、しばらくは海草や茸は避けて消化の良い柔らかいものを食べるように、脂肪に関しては今までと同じで大丈夫、と言われました。今ほとんど食べられない状態なので、食べられる物を食べるように、と言われました。 胆管炎の状態が本当に大丈夫なのか、防ぐ方法はないのか、本当に食事は消化の良いものなら何でもいいか不安です。

2人の医師が回答

自己免疫性肝炎について

person 40代/女性 -

私の母71歳について。 人間ドッグの結果、ここ3-4年のうちに肝機能が徐々に上がり 昨年から100近くなってきました。今年10月はAST82、ALT62、γGT57、昨年も同じような値で経過観察をしていました。 ドッグ時のCTで昨年に続き総胆管軽度拡張でしたので、今年もMRIをしました。 かかりつけの消化器内科にて、再度採血をしたところ抗核抗体が昨年20でしたが今年は倍の値で40に上昇しているため、自己免疫性肝炎かもしれないので飲み薬で治療開始することとなりました。 また血糖値も140 → 248と昨年の倍になっており、Ha1c6.2で糖尿病のけがあるとのことで要注意と言われました。今年の採血は食後1時間でした。 腹部MRIの画像も添付しておりますが、こちらの方は担当医からはどれも昨年と大きく変わらないため経過観察ですねと言われました。総胆管軽度拡張も昨年と変わらず、石や腫瘍があるわけではないそうでした。 そこで先生方に質問ですが、母の処方された肝炎の薬はウルソデオキシコール100で1日3回です。母は毎朝降圧剤、アリナミン、栄養錠剤を服用していますが飲み合わせは大丈夫でしょうか。肝機能の治療では一般的な薬なのでしょうか。またこの薬の重大な副作用に間質性肺炎と記載があります。母は喫煙者で最近痰が絡むのか咳払いもあり、アレルギー反応か喘息ぽいのか夜間お風呂上がり鼻水がよく出て布団に入るとたまに咳こんだりします。このような体質でも服用して問題ないでしょうか。間質性肺炎を引き起こしやすいなどありませんでしょうか?また、母は血糖値が上がっていますが、血糖値が上がるのは膵臓病が原因の場合もあるとTVで見たことがあり腹部MRI結果も踏まえて膵臓がんなど心配です。ひとまず経過観察で良いのか他の医師の方のご意見も頂きたく相談しました。宜しくお願いします

3人の医師が回答

胆管の手術後の合併症について

person 30代/女性 -

消化器、特に肝臓や胆管に詳しい先生お願いします。 今日の採血で AST 68 ALT 93 ALP 1853 γGTP 398 でした。 1月21日に内視鏡で胆管に穴を開けられ腹膜炎を起こして22日に開腹手術をし一旦退院したものの、2月4日に逆行性胆管炎と診断され再入院をして絶食抗生剤をして9日に退院しました。4日はAPTやALTは300を超えていまが退院前には100位まで下がり、少しずつ下がっています。一方ALPは1300位で、γは200位だったのが上がっていっています。白血球や炎症反応の上昇は治まりました。 胆管は幼い頃、総胆管嚢腫の為に手術をし再建したものです。そこの血管が拡張していることからと考えられる消化管出血で40単位以上輸血しています。大学病院で診て貰っていましたが、Hbの値が7~8で生活しており、最近特に酷かったために貧血のフォローに通っていた地元の病院で内視鏡に踏み切り…今の状態に陥りました。 また、今日は確認の為にCTを撮りました。胆管の拡張、胆管の中に胆汁が滞っていることから逆流は続いている、肝臓と胆管の繋ぎ目付近に胆汁が滞っている、胆管が浮腫んでいる、と言われました。それらのことが原因で痛みがあったり、γなどの数値が上がってきているのだろう、とのことです。 痛みや吐き気が続いているし、今まで全く問題なかった肝機能の値が見たことのないような値になっているから「治療出来ないのですか」と聞いたら「どうすることも出来ない。仕方ない」と言われてしまいました。胆管炎に関しても、今回の手術だけでなく幼い頃の手術しているから仕方ない、防ぎようがない、と言います。 Hbが8あるにも関わらず倦怠感も強いし、鳩尾の痛みや吐き気が辛いです。食欲もありませんが、体が持たないからと頑張って野菜の雑炊をお椀に軽く一杯食べるようにしています。今の状態はどうすることも出来ないのでしょうか?何よりこのままで大丈夫でしょうか?

1人の医師が回答

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