緑膿菌感染症に該当するQ&A

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【中期中絶→子宮内膜炎】今後の妊活について

person 40代/女性 -

先生方、いつもご指導ご助言下さりありがとうございます。 42歳で自然妊娠することができましたが、胎児水腫がわかり、先日15週で中期中絶をしました(遺伝カウンセリングを受け、初期での胎児水腫は20週までに心停止してしまう可能性が高いなど色々聞いた上で泣く泣く決断致しました)。8cm程の子宮筋腫(多発性)があるためそれも影響したのか、ラミナリアの処置も激痛で中期中絶はとても辛いものでした。やっと終わったと思いきや、翌日から下腹部痛に襲われ、術後はこんなものなのかと耐えていましたが、次第に動けないほどの絶え間ない激痛、発熱の症状があったため、病院を受診しました。CRP12、【子宮内膜炎】の診断を受け、そのまま入院となり、現在抗生剤の点滴を受け1週間たったところです。途中、子宮感染の原因菌が【緑膿菌】とわかってから抗生剤の種類を変更し点滴を続けています。熱が出ることはなくなり、痛みもかなり和らぎましたが、下腹部左下がズキズキしているのが気になっています(これは子宮筋腫のズキズキ?)。 いくつかご意見お聞かせ下さい。 1中絶後このような感染症になってしまうことはよくあることなのでしょうか。過去に中絶経験があることや子宮筋腫があることは影響しますか?処方された抗生剤は飲んでいました。 2卵管にも炎症があると不妊に…という情報にも不安になっています(年齢&筋腫以外の不安要素が加わった⁈)。今回、子宮だけでなく、卵管にも感染してた可能性は考えられますか?エコーで、卵管の炎症など影響もわかるものなのでしょうか。 3妊活を再開するにあたり、生理を2〜3回待ってから…という情報を目にします。生理が一度きたら、病院で排卵日を予測してもらいすぐにでもタイミングをとっていきたいと聞かれるの焦る気持ちがあります。これに関しての先生方個人の意見をお聞かせ願えないでしょうか。

2人の医師が回答

レントゲンは異常なしのため誤嚥性肺炎ではないが、誤嚥があったため高熱が出たとの診断について

person 70代以上/女性 -

お世話になっております。7月に食思不振などで、介護施設のグループ内の療養病院へ入院していましたが、9月に嚥下リハビリのできる総合病院に転院した80代の要介護5の認知症の母のことで質問をさせてください。療養病院で2度ほど高熱を出した際に誤嚥性肺炎と診断されましたが、CTのみで血液検査はされませんでした。転院し、VF(嚥下造影検査)を受けましたが、誤嚥性はないとの診断でした。ゼリー食が開始され順調に食事の回数(1食から3食)が増えると、39度の高熱が出ました。今回は白血球(13600)、炎症反応も(14.6)でしたが、いつも咳や痰、むせ、ぐったりするなどの症状はありません。抗生物質投与後は高熱はすぐ下がり(今回は2回くらい繰り返しましたが)レントゲンは異常なしのため、誤嚥はあったが、肺炎でなはいという診断でした。確かにこれまでのことを考えると、食事が止まっているときは、熱が出たことがありません。このような症状は多いのでしょうか?誤嚥をし、肺炎までは至らないが、高熱が出たという解釈でよいでしょうか?この症状は不顕性誤嚥とは別ものでしょうか?入院時の際の検査で、緑膿菌とMRSAの保菌者であることがわかりました。先月は足の点滴の周りの皮膚が赤くなっていたことから、蜂窩織炎も(同時に)あったということでした。このように何かの感染症ということは、考えられないでしょうか?現在は絶食になっていて、点滴のみで栄養不足が続いているため、延命という観点からではなく、栄養を補給する手段として、1食を経口摂取(ゼリー食)とし、残りの栄養を胃瘻で補うとのお話があり、胃瘻には、抵抗感がありましたが、栄養さえ取ることが出来れば、現状回復の希望もあるかもしれないと思い決断しました。 絶食の期間が手術日まで20日間もあり、点滴のみで不安もありますが、現在は安定しているようです。

3人の医師が回答

重症火傷感染症

person 40代/女性 - 解決済み

火傷二度30パーセントで緊急入院した患者です。最初は全身状態が良く、食欲もあり会話もできたのですが、1週間が過ぎた頃、高熱、悪寒がして次の日には血圧の上が88になり、尿の出も悪くなりました。それでもお風呂に入り傷口を洗い流し、高熱が出て3日後にやっと点滴を始めました。脱水状態だと言うことだそうです。その後食事も喉を通らなくなり、尿も出なくなり全身が浮腫み、呼吸も粗くなり敗血症ショック状態になりました。人工呼吸器を着けてICU での治療、感染源を取り除く緊急手術、状態が悪くなった場所の植皮手術を人工呼吸器を着けて治療しながら何とか一ヶ月後に回復し、ICU から出ることができました。この時の菌は黄色ブドウ球菌でした。それから一般病棟に戻り、追加の植皮手術をして三週間がたとうとしていますが、また38℃以上の高熱が出ました。患者が傷口を見て、緑色の膿みが出ているのを気にして主治医に話してみたら、二三日前から何かに感染している箇所があったので、様子を見ていたと、言われました。前回の対応にとても不安があったので、すぐに対応をして欲しいと話したところ、浸出液の培養検査を手配して、新たな菌の可能性が出たので、ゾシンという抗生物質の投与を一日4回行うようになりました。素人がネットで調べる限りでは、感染の疑いがあった場合、すぐにその感染菌を調べ、治療を始めるという行為が必要では?と思うのですが。前回の敗血症ショックの対応もそうですが、主治医の対応は遅くはないのか?とても疑問です。患者が見た緑色の膿みは緑膿菌ではないのでしょうか?また、今回使用した抗生物質で菌が消えるまでどのくらいかかるか知りたいです。

7人の医師が回答

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