縦隔増大に該当するQ&A

検索結果:49 件

前縦隔腫瘍 奇形腫について

person 30代/男性 -

前縦隔腫瘍についての質問です。 4月に定期健診の胸部レントゲンで約8cmの腫瘍が見つかり、前縦隔腫瘍(胚細胞性腫瘍の疑い)と診断されました。5月初旬に針生検をしたところ、病理結果は良性との結果を受けて、5月末に摘出手術を予定しておりましたが、5月下旬、発熱と胸痛があり再度レントゲンを撮ったところ、腫瘍が約2倍に増大しており、腫瘍マーカー値(AFPが約500)が上昇していることから、悪性の可能性が高いということで化学療法を先行することになりました。(診断名は奇形腫です。) 5月末よりBEP療法を試みるも、1クール終了後、腫瘍が20%程度増大し、マーカー値も変化がなかったので中止し、6月末よりTJ療法を実施中です。 TJ療法を1クールやってみて、判定、評価することになっています。(効果が見られなければ中止といわれています。) 腫瘍が巨大なため、縮小しなければ手術できないと言われているのですが、現在のレントゲンを見る限りでは劇的な縮小傾向は見られません。 質問なのですが、化学療法は1クール目で何らかの効果がなければ、2クール目、3クール目を試みても効果は得られないのでしょうか。 また、縮小なしでは手術で摘出することは不可能なのでしょうか?

1人の医師が回答

「前縦隔の良性嚢胞の手術について」の追加相談

person 50代/男性 -

その後、5月末に良性縦隔腫瘍手術の実績が多い大学病院にてセカンドオピニオンを受けましたが、嚢胞は前縦隔の上の方で、大血管とも近く若干の増大も認められるので、将来的に大きくなり大血管を圧迫しないとも限らないので、若いうちに切除することを勧められました。 同時期に並行して睡眠障害があったため、近くのクリニックで睡眠時無呼吸症候群症の検査を勧められ、自宅にて簡易検査と精密検査を受けました。結果は精密検査でAHIが57という結果になり、CPAPの治療を始めることになりました。 元の病院とセカンドオピニオンの病院受診時には、睡眠時無呼吸症の結果は出ていなかったので伝えておりません。 自分で調べますと、睡眠時無呼吸症の人は全身麻酔を行う手術に、術中や術後合併症も含め大きなリスクがあると分かりました。 良性の縦隔嚢胞と鑑別されている現在、リスクを負ってまで手術で切除することが妥当なのか悩んでいます。 やはり手術を推奨されますでしょうか。 別の質問としても投稿させていただきましたが、前の相談を引用した形でも再質問させていただきます。よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

転移性肺がんの陽子線の治療可否について

person 60代/男性 -

60代男性の家族の転移性肺がんについて相談です。 縦隔リンパ節(左側)に放射線をかけた線量の合計は、右肺腫瘍の陽子線治療ができるかどうかの判断に関係してくるのでしょうか? 経緯としては、肝臓癌を発症し、約5年前に腫瘍摘出しました。肝臓には再発していませんが、3年前に肺に転移が見つかりました。右2つ、左2つの腫瘍があり、標準治療の抗がん剤で治療してきました(数ヶ月で薬が効かなくなり、現在一巡し、一番最初に投与した薬を再度試す予定です)。 他に縦隔リンパ節への転移も途中で見つかり、その部分の癌の増殖スピードが早かったため、左側に放射線をあてた結果、縦隔リンパ節の癌の大きさはそれ以降変わっていません。 ただ、ここ3ヶ月ほどで右肺の胸膜近くの癌が大きくなり始め、最大径2.6cmで1ヶ月3mmずつ大きくなっています。本人に自覚症状はなく、元々あった左肺の癌の大きさは変わっていません。 あてられる線量は少し残っているが、効果が出るほどではないと医師に言われたのですが、右肺2つの腫瘍を陽子線などで治療できる可能性はありますか? 縦隔リンパ節に放射線をあてた時は一時的に軽い放射線肺炎になりましたが、現在は問題ありません。また、抗がん剤の副作用なのかわかりませんが、肺の水が一時期溜まりましたが、今は減り、ほとんどない状況です。 腫瘍は4つあるものの転移が発覚してから左側の腫瘍の大きさは変わっておらず、増大してきているのは右側2つだけなので、その2つに陽子線などをあてて癌を抑えることを希望しています。陽子線をあてられる可能性があればリスクはどういったことでしょうか? 他に可能性がある治療があれば併せて教えていただけたら大変助かります。 宜しくお願いいたします。

2人の医師が回答

食道胃接合部癌の縦隔リンパ節再発

person 40代/男性 - 解決済み

2011年2月に食道胃接合部癌cT3n2と診断され、胃全摘手術をした後、2012年の10月にPET検査の結果、縦隔リンパ節転移再発と診断され、放射線治療と抗がん剤治療をしたのち、2020年の現在まで無治療で経過観察でしたが、徐々に増大しているようで、8月にCEAが10を超えたので、PET検査をしたところ集積はなく気管支鏡下生検で細胞診はクラス4腺癌を疑う結果とのことでした。これ以外に再発は認められないそうです。検出された異形細胞はごく少量ではあるが、治療は始めた方がよく、抗がん剤か放射線または外科手術と言われました。外科手術は放射線による癒着や大量出血の可能性、場所的に大がかりでリスクもあるとのことで、普段経過観察している地元の病院ではできないので、以前手術をした都内の病院で診察してもらい判断してもらうことになりました。都内の病院で3年前に緩徐な増大を指摘され、手術をするということになりましたが、その時はPET検査が無集積なので経過観察になった経緯もあります。私は根治の見込める手術をどこまでも希望しますが、リスクや状況的に手術は厳しいのでしょうか?素人考えですが、根治の可能性があるならその方法を選びたいです…

1人の医師が回答

縦隔腫瘍の経過観察についての質問です

person 60代/男性 - 解決済み

大学病院外科にて右肺の非定型抗酸菌腫瘍を切除(2016.1)、その後の内科での抗酸菌症の経過観察中に、新たに前縦隔部に結節があることが分かり(2020.10)、経過観察中です。その時のCTでは結節は10mm、過去のCTの確認では2014.12は4mmで緩徐に拡大。 2021.2の造影MRIの所見では「前縦隔の辺縁整かつ境界明瞭な10mm大の結節。T1WIで筋と等信号、T2WIで軽度高信号、DWIで軽度高信号で血液プールと同等の高い増強効果を認め、脂肪の信号は認めません。 非特異的な信号でサイズも小さいため断定は困難です。サイズの経過観察を。」とあります。 内科から外科に手術適応も含めて紹介となりましたが、外科では経過観察で良いとされ、2022.5のCTでは「結節は13mmで経時的には緩徐な増大」との所見でしたが、外科の先生は1年後にまたCT確認との診断で、今年の5月にCT予約しています。 内科の先生は「中が癌化するかもしれないし、早く取った方が良いと思いますけど」とのことで患者としては少々心配な状況です。 自分なりに調べても基本は切除とあり、このまま年1回程度の経過観察で良いのか?を教えていただきたく宜しくお願いします。尚、外科の先生は呼吸器・胸部外科の専門医でセカンドオピニオンを受けるような立場のドクターと思います。

2人の医師が回答

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