食道胃接合部癌の縦隔リンパ節再発
person40代/男性 -
2011年2月に食道胃接合部癌cT3n2と診断され、胃全摘手術をした後、2012年の10月にPET検査の結果、縦隔リンパ節転移再発と診断され、放射線治療と抗がん剤治療をしたのち、2020年の現在まで無治療で経過観察でしたが、徐々に増大しているようで、8月にCEAが10を超えたので、PET検査をしたところ集積はなく気管支鏡下生検で細胞診はクラス4腺癌を疑う結果とのことでした。これ以外に再発は認められないそうです。検出された異形細胞はごく少量ではあるが、治療は始めた方がよく、抗がん剤か放射線または外科手術と言われました。外科手術は放射線による癒着や大量出血の可能性、場所的に大がかりでリスクもあるとのことで、普段経過観察している地元の病院ではできないので、以前手術をした都内の病院で診察してもらい判断してもらうことになりました。都内の病院で3年前に緩徐な増大を指摘され、手術をするということになりましたが、その時はPET検査が無集積なので経過観察になった経緯もあります。私は根治の見込める手術をどこまでも希望しますが、リスクや状況的に手術は厳しいのでしょうか?素人考えですが、根治の可能性があるならその方法を選びたいです…
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