肛門周囲膿瘍・痔瘻 60代に該当するQ&A

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過去の入院治療しての現状にふとした疑問

person 60代/男性 - 解決済み

28年前難治性潰瘍性大腸炎で大腸を全摘、小腸で回腸Jパウチ造設、そのパウチを直腸の粘膜を一部剥がして繋ぐ手術を受け昨年6月まで来たが、7月に肛門付近に痛み発熱某病院の外科を受診。肛門周囲膿瘍(潰瘍性大腸炎術後)と診断、その後入退院を繰り返し、永久人工肛門の双孔式手術を受けた。その後回腸パウチの炎症複雑性痔瘻を併発し、ドレナージ術(シートン法)の手術を受けたが、快方には向かわず、パウチ内に多量の腸液と膿が溜まり肛門からのチューブ挿入によるドレナージ排出を実施。パウチごと摘出の寸前で、同病院の消化器内科で実肛門から約20cm回腸パウチ内の内視鏡検査を実施。回腸パウチの炎症によるものと診断。現在入院中で、人口肛門の双孔式の小さな穴側からペンタサ坐薬を1日1回挿入する治療と、痛み止めのコカール、ロペミン、ミヤB各1錠と朝食後にフラジール2錠を服用。回腸パウチ内の炎症は治るも、37.3〜8℃の微熱が続く。来週中に退院の方向に向かっている。以上の処置は良かったのでしょうか?はじめに人工肛門にする前にペンタサ錠剤を経口投与していれば、このような状態にならなかったのではないでしょうか? 60歳男性です。よろしくご指導ください。

1人の医師が回答

痔瘻・肛門周囲膿瘍の定義について

person 60代/男性 -

昨秋、低位筋間痔瘻の診断を受け、括約筋温存術にて根治治療を受けた者です。 痔瘻と肛門周囲膿瘍の違いについて伺いたいと思います。 治療前の症状としては ・肛門外部の横部分に、しこりがあり、ヒリヒリした痛み ・気にはなるが、痛み止め不要なレベル ・発熱、倦怠感等はなし ・しこりを押すと、肛門内部側に膿が出たとのこと。排膿後にヒリヒリは軽減 ・二次口はなく下着を汚すことはない <質問> 1. この状態でも、低位筋間痔瘻ということになるのでしょうか? 二次口がないものは、肛門周囲膿瘍ではないのでしょうか? 2. 肛門周囲膿瘍の場合、諸々の記事を見ると 第一選択肢は以下2つありそうなのですが、 これは先生によって見解が異なるのでしょうか? ・抗生剤で様子見 ・手術(様子見は時間稼ぎにしかならない) (私の場合、様子見は無意味で抗生剤は出せないとの先生のご見解により、後者となりました) 3. 手術時に先生が現認した結果「やはり痔瘻だった」とのことなので 痔瘻だったのでしょうが、 何をもって(肛門周囲膿瘍でなく)痔瘻なのか、 定義を理解できておらず 各々の定義の違いを教えていただきたいです 現在、また手術前と似た症状になっています。 ・しこりのあった場所が固く、ヒリヒリ違和感を感じることがある ・固い部分を押したら、肛門側から濁った液が出た ・その後はヒリヒリはなくなっている ・二次口はない 患者数が多い病院で、時間に追われている雰囲気で こういう質問をしても、素人が納得できるまで会話しきれないのが実情です。 よろしくお願いします。

2人の医師が回答

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