肝内胆管拡張症に該当するQ&A

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膵胆合流異常の分流手術後の合併症、後遺症について

person 40代/男性 -

40代男性です。膵胆管合流異常と先天性胆道拡張症疑いで以下の診察を受けています。 ・腹部エコー:多発胆嚢ポリープ(大きいもので8mm)、胆嚢腺筋腫症 ・MRCP:総胆管に限局的に10mmほどのやや嚢状拡張、共通管15mm、肝内胆管も含めて少し拡張傾向あり、胆嚢拡張 主治医からは、胆嚢摘出術を勧められています。私としては、胆道拡張もあるので主治医に分流手術の必要性について聞いてみたところ、私の年齢も鑑みると、分流手術後の後遺症として、例えば頻繁な発熱などなどQOLが低下し日常生活が辛くなる点が懸念されるので、胆管の方は定期的に経過観察することはどうかと説明がありました。個人的には発癌リスクのことも考えると分流手術の選択も考慮には入れておきたいと考えています。 分流手術後の後遺症として、文献的には以下の記載を認識していますが、仕事や生活をしていく上では、どの程度のものが残るのか、あまり情報が分からないため心配です。分流手術後に起こる後遺症の種類、重症度や症状発現の頻度、仕事/生活をしていく上でどれくらい支障があるか(毎月のように発現するなど)等について、詳しく教えて頂けないでしょうか?どうぞよろしくお願いします。 <ガイドライン中の記載> 「術後早期合併症には,縫合不全,剥離面からの出血,急性膵炎,膵液瘻,消化管出血,イレウス。その多くは手術操作を原因とするもので頻度は高くない。術後晩期合併症には,胆管炎や肝内結石,遺残胆管癌,膵石,膵炎,イレウスなどが。この中でも重篤な合併症である肝内結石や遺残胆管癌は,術後 数年から十数年の経過を経て発症することが多い」

2人の医師が回答

膵胆管合流異常について。

person 40代/女性 - 解決済み

腹部エコーの結果 2018年 総胆管経7、8ミリ 異常なし 胆のう所見なし 2019年 肝内胆管の拡張2、6ミリ     総胆管拡張8、6ミリ     胆管内結石等は確認なし      胆のう所見なし     腎、左腎の腎盂拡張、水腎症の疑い    要再検     造影剤CT、腹部エコー、血液検査では総胆管軽度の拡張との結果 2020年 総胆管拡張あり     右腎 軽度の腎盂拡張     正常範囲内ですが右葉肝内胆管もめだち、総胆管の拡張もあるので受信を推進します。 要精密 今回要精密とのことで信頼する外科の医師のもと、血液、腹部CTをやっていただいたところ、たしかに血管は正常より太いが、特に腫瘍などはなく、念のため造影剤MRIをやったところおそらく膵胆管合流異常かな、といわれました。 来週までに別の医師と検討してみるとおっしゃっていましだ、自分で調べてみるとこの病気がみつかった場合はすぐに手術や、実際に胆嚢をとってみたらガンだったなど調べれば調べるほど不安になりこちらで相談させていただきました。 先生が検討するとおっしゃったのはビリルビン、アミラーゼ、CEA、CA19-9などまだでていない結果の判断もあるのだとおもいますが、やはりMRIでこの病気がみつかったということは手術をする確率は高いのでしょうか? そしてCTやMRIや血液検査で大丈夫でもガンのこともあるのでしょうか? 宜しくお願いいたします。

2人の医師が回答

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