70歳の母に関してです。数年前から肝内数箇所の胆管の拡張を指摘されていましたが、最近造影CTで拡張が進んできたとのことで、ERCPを薦めれれています。もしもERCPで肝内の胆管ガンがみつかったとしても、場所的に手術はできず、対症療法や延命治療しかできないと言われました。ERCPは膵炎などの合併症を起こしやすい、体に負担がかかる検査だと聞いています。母は、循環器系、呼吸器系、整形外科系などの様々な病気を抱えていながらも現在は小康状態を保っているので、ERCPで体調をもしも崩したらと心配です。検査を受け、治療手段がある病気ならば、検査を受ける価値はあると思うのですが...。胆管拡張を放っておくのは、良くないことでしょうか。病院によってERCPの合併症の多い少ないはあるのでしょうか。