肝内胆管拡張症に該当するQ&A

検索結果:28 件

49歳男性胆のう線筋症疑い(総胆管径8mm)の指摘を受け、MRI検査を実施。結果を受けての質問です。

person 40代/男性 -

人間ドックの腹部超音波検査にて、総胆管拡張&胆のう線筋症疑い(総胆管径8mm)を指摘され1年毎の経過観察と結果が出ました。念のため心配でしたので、その後MRI検査を実施し、以下の画像診断結果となりました。 <評価> 上部~中部総胆管は約8mm径です。肝内胆管に病的拡張は認められず。総胆管結石を疑う信号欠損や、通信障害を疑う狭窄像指摘できない。胆石疑う信号欠損指摘できない。体部の壁少し肥厚して見える。頚部のくびれ部分に微少Rokitansky-ashoff sinus構造ありそうです。いずれもはっきりとした所見とは言えませんが、胆嚢腺筋腫症を反映した所見かもしれません。膵に特記すべき異常所見をみとめません。Impressionは、総胆管軽度拡張、胆嚢線筋腫症?? <質問内容> 1.なぜ、拡張しているのか? 2.今後も定期的にチェックしていくつもりだが、このような所見があるといずれ   がん等になりやすい可能性が高いものなのでしょうか? 3.これ以上拡張を止めるために、生活内で改善できることはあるのか? よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

人間ドックにて膵管拡張と総胆管拡張を指摘されました

person 50代/男性 -

59歳男性。大きな既往症はなし。 年末の人間ドックで、 ◯腹部エコー 膵管拡張(4.3mm)、脂肪肝、肝内石灰化、総胆管拡張(8.4mm)、膵尾部抽出不良 ◯腹部CT 大腸憩室(要観察)、膵臓石灰化、肝内石灰化、腹部大動脈石灰化 の診断を受け、紹介状をもらいました。 その紹介をもって、近くの消化器外科の先生に診てもらうと、 「膵管と総胆管の合流しているところで何らかの原因で流れが悪くなっているのでは。エコーではよく分からないので、総合病院で診察をしてもらった方がよい」といわれ、紹介状を書いてもらいました。 毎年人間ドックを受け、石灰化や脂肪膵と指摘されたことはありますが、初めての 精密検査と言われ驚きました。 一方、医学学会等の研究発表を調べると、人間ドックで「膵管拡張」や「総胆管拡張」と指摘されても、以後の診断で、「要観察」となるケースが多く、膵癌等の悪性であるケースはまれと拝見しました。 それであるなら安心なのですが、それまでの期間待っているのが不安で質問させていただきました。よろしくお願いします。 なお、自覚症状なし。アミラーゼは正常値。総ピリルビン酸は数年前から1.5前後。

3人の医師が回答

肝管空腸吻合後の吻合部狭窄と左肝内胆管拡張

person 40代/女性 - 解決済み

4年前に総胆管拡張症&膵胆管合流異常により腹腔鏡下にて分流手術と肝管空腸吻合を行いました。 術後一年たたないうちから胆管炎を発症。 この4年間に長くて2ヶ月、短くて2週間の頻度で胆管炎を発症してました。 3ヶ月前のMRI・CTの結果、吻合部の狭窄により左肝内胆管拡張と結石が確認されました。 先月1週間の入院をし、ダブルバルーン内視鏡にて左側の狭窄部の拡張をおこないました。(消化器外科から消化器内科へ紹介にて) その際に結石は確認できなかったとのことで結石はそのままです。 内視鏡では左肝内胆管狭窄部は塞がっていた為4ミリぐらい狭窄部の拡張できたとのこと。 退院して2週間後に38度越えの発熱とみぞおちの痛みがあり手持ちの抗生剤を服用して受診。 CRP値が5でしたが白血球はそこまで上昇はなかった為内服にて経過観察になりました。 ・このような場合での胆管炎はよくあることなのか。現在どのような状態になっているから胆管炎をおこすのか推測にはなりますが教えていただきたいです。 ・再度ダブルバルーンで拡張させていくかステント留置するかとの話もありました。2〜3ヶ月で交換する必要があるとのこと。これをする場合生涯続けて交換していくものですか?ステントを除去できる目安は? ・消化器外科の担当医は再吻合もできるとおっしゃっていましたが消化器内科の担当医はおすすめしないとの回答。 この見解の違いはなんなのでしょうか? 再度拡張させる・ステント留置・再吻合手術・このまま経過観察(耐性菌がどんどんできてしまう) どれがベストなのか、もしくは他にも方法があるのかどんなことでもいいので教えていただきたいです。 日常生活を普通に送りたいのがこの体調により仕事を休むことも多く本当に困ってます。

2人の医師が回答

先天性胆道拡張症+膵胆管合流異常症の手術について

person 30代/女性 - 解決済み

30代半ば、健康診断で総胆管拡張を指摘され、MRCP→造影CT→ERCPの検査を経て、先天性胆道拡張症(15mm程)+膵胆管合流異常症の確定診断を受けました。 現時点で胆管内等にも癌細胞はなく、早期に発見でき良かったと捉え、予防治療の意味合いで手術が必要であることも納得しているつもりです。 ただ、先日外科の先生から開腹手術と腹腔鏡下手術を提案され、手術方法の選択に悩んでおります。 医師によれば、この病気では開腹手術が一般的ではあるものの、近年腹腔鏡での手術の症例も増えており、痩せ型であることからも腹腔鏡での手術でも可能と考えるとのこと。 ただし、開腹よりも残存胆管部が広くならざるを得ず、将来的に発癌のリスクが開腹に比べると高まるかもと。 一方で、開腹は開腹で、肝内胆管の枝分かれギリギリまで総胆管を切除可能だが、3本ある各管が細いため、小腸との吻合部の狭窄から、胆管炎、肝内結石などを発症する可能性があるとのこと。 傷や術後の体への負担を考えると腹腔鏡を望む気持ちはありますが、やはり癌のリスクが不安です。 開腹手術を選んだとしても、絶対的に発癌しないとは言えないことも理解はしているつもりです。 また、この病気での腹腔鏡での手術における予後に関して、まだまだ症例が少ないのではないかとも思え、その点にも若干不安を拭いきれない部分があります。 (質問事項) ○この病気の場合であれば、開腹か腹腔鏡いずれの手術方法を選択すべきか、またそのメリット、デメリットなどを教えてください。 ○術後、可能な限り早い時期で妊娠出産を望んでおります。どのくらいの期間を開ければ、妊娠を考えても良いものでしょうか。いずれの手術でも妊娠出産への影響や期間に違いはないものでしょうか。 少しでも多くの先生方のご意見をお聞かせいただけると幸いです。よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

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