人間ドックにて膵管拡張と総胆管拡張を指摘されました
person50代/男性 -
59歳男性。大きな既往症はなし。
年末の人間ドックで、
◯腹部エコー
膵管拡張(4.3mm)、脂肪肝、肝内石灰化、総胆管拡張(8.4mm)、膵尾部抽出不良
◯腹部CT 大腸憩室(要観察)、膵臓石灰化、肝内石灰化、腹部大動脈石灰化
の診断を受け、紹介状をもらいました。
その紹介をもって、近くの消化器外科の先生に診てもらうと、
「膵管と総胆管の合流しているところで何らかの原因で流れが悪くなっているのでは。エコーではよく分からないので、総合病院で診察をしてもらった方がよい」といわれ、紹介状を書いてもらいました。
毎年人間ドックを受け、石灰化や脂肪膵と指摘されたことはありますが、初めての
精密検査と言われ驚きました。
一方、医学学会等の研究発表を調べると、人間ドックで「膵管拡張」や「総胆管拡張」と指摘されても、以後の診断で、「要観察」となるケースが多く、膵癌等の悪性であるケースはまれと拝見しました。
それであるなら安心なのですが、それまでの期間待っているのが不安で質問させていただきました。よろしくお願いします。
なお、自覚症状なし。アミラーゼは正常値。総ピリルビン酸は数年前から1.5前後。
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