肝疾患 がん（癌）・腫瘍に該当するQ&A

毎年マンモ受診。昨年は、乳房痛の為受診 マンモ、エコー検査で特に異常所見なし。 2年前の検診で血液で乳癌、子宮癌、消化器癌、肝機能、膵機能腫瘍マーカー等をうけ、全てA判定異常所見なし。 今回は、マンモ検診の要二次検査は、癌などどの様な疾患が考えられますか？ 自覚症状は、何もありません。

昨年6月の健康診断で腫瘍マーカーを受けたところAFPが14.4で要精密検査でした(肝機能は全て正常値) そのため総合病院で再度検査をしたところAFPが16.2となり8月にCT検査をしましたが異常はありませんでした そして12月の検査はAFPは14.2 肝機能は全て正常値です このように数値が上下している場合 癌の可能性はあるのでしょうか?他の臓器でも癌あるいは疾患があった場合 このような数値が出ることがあるのでしょうか? よろしくお願い致します

先日人間ドックを受診し、オプションで腫瘍マーカーを行いました。そうしたところ、Pivka-2が50mAU/mlとなり要精密検査となりました。ネットで調べると基準値以上だと、肝細胞癌の疑いがあると記載してあり不安ですが、肝細胞癌の可能性は高いのでしょうか？よろしくお願いします。 ちなみに、一昨年のPicka-2は37、昨年は31でした。基礎疾患等はなく、その他の数値はすべて正常値です。人間ドックの前には、多少寝酒を飲んでました。

私の母の事ですが、年令54才既往歴30代で腎不全になり透析(2年間)→生体腎移植(17年程前)→透析(現在)です。実は、先程母から電話で、肝臓癌かもしれないと言われ正直プチパニックになってます。本人の言い分では、先月から血液検査の結果数値(特に肝機能関連)が急激に上昇しているのが気がかりで主治医に相談するも、脂肪肝だろうと言われ取り敢えず本人も一応納得したけれども、次の血液検査で更に肝機能関連の数値が上昇しているので、検査の希望をしたら、肝臓癌の疑いで完治は0%腫瘍マーカーの数値も高いとのことです。7月1日にPETをするそうでそれ次第で治療を決めると言っておりました、母本人は、肝臓疾患の症状が無いのが不思議だと言っております。母も私も、看護師をしていたのである程度察しはつくのですが、やはり、肝臓癌と思って良いのでしょうか? 血液検査の数値が解れば良いのですが、母がそこまで教えてくれなかったので。 終末期への覚悟をした方が良いのでしょう?

柔軟な考えを持つ主治医に出会い、現在施術頂いている化学療法には満足しています。 現状は「がんと共存」状態なのですが、例えば攻めの治療に転じて根治を目指した場合、今まではあまり話しに出てこなかったのですが、体幹部サイバーナイフの可能性もありなのでは?と思い始めました。 疾患は大腸がんで、原発と肝S3転移を外科切除後、CPT11+ｾﾞﾛｰﾀﾞを中心とした化学治療を実施中です。昨年8月よりCEA値が50〜70付近で膠着状態。CT・超音波への腫瘍反応無。近々PETを実施予定です。もちろん播種の可能性もあるので、サイバーナイフのみを考えているわけではありませんが、もし播種で無かった場合、サイバーナイフにどれ程の可能性があるのか教えて下さい。 前提は肝転移・肺転移・その他臓器への転移の治療です。 保険の適用云々はこの際無しということでお願いします。

70代の父の事です。胆管癌で手術をしました(術後2年半経過)。現在TS1内服中です。定期検査のMRIで肝臓に白い影がありました。先生からは腫瘍マーカーは基準範囲内で上昇はなく、脂肪肝、又は手術で切除したこと等による組織の変性かも知れない。詳しく調べるので放射線の先生にも診てもらいますと話されていました。(CEA CA19-9 肝機能 脂質 正常値) 転移の可能性が高いでしょうか？MRIでは肝臓への転移はどのように写るのでしょうか？ 白い影が出てる場合、どんな疾患が考えられるのでしょうか？ 宜しくお願い致します。

母の非機能性pNET(G2,Ki-67指数4～5％、多発肝転移有、膵体部から膵尾部方向に6センチ程度の腫瘍）の治療方針につきましてのご相談です。県のがんセンターにて、現在、ソマチュリンの処方を受け療養中です。治療開始から約半年となります。3か月ごとに造影剤CTにて腫瘍の状況を確認頂いており、投与後最初のCT検査で腫瘍が少し小さくなっているとの事でしたが、2回目の検査では大きさにあまり変化はないようです。最初、主治医からはアフィニトールを推奨されましたが、母は冬場に風邪をひきやすいのと間質性肺疾患の副作用が気になったのでソマチュリンを選択する形になりました。治療のオプションとしては、外科切除（膵＋肝転移）、肝動脈塞栓術の提案も頂きました。母は本疾患に付随する自覚症状もなく至って元気です。とはいえ、生命予後にも限りのある疾患ですので、できる限り現在のQOLを維持しつつ、しっかりしたエビデンスがあるのなら、生命予後の延長が最も期待できる最適な治療選択をさせてあげたいと考えています。外科手術は素人考えでは、特に膵切除によるQOLの低下が気になります。肝転移の切除についても同様ですが、ソマチュリンの治療に対して十分な生命予後の改善が期待でき、QOLの低下をあまり心配する必要のない選択なら、提案して進めてみてもよいのかなと感じています。QOLと生命予後のバランスのとれた最適な治療選択について、ご意見を頂ければ幸いです。 Ki67指数4～5％と現在の悪性度はそれほど高くはない感じなのですが、今後の経過をみていく上で、特に留意すべき点などございましたらご教示お願い致します。 また、全身の腫瘍の評価について、いまいち確認がとれていないのですが、骨転移といった他の臓器への転移については、造影剤CTで十分な評価が可能なものでしょうか？ 本邦未承認ですが、PRRTは奏功しますか？

健康診断の便潜血検査が２日中１日が陽性となり、消化器内科を受診しました。 以前より便秘、腹痛、下痢、残便感などがあったため、一度大腸内視鏡を受けてみようと思っていたところでの便潜血陽性でした。 一年前の健康診断では便潜血・腫瘍マーカー血液検査に異常はありませんでしたが、その半年後に一度だけ自覚できる血便がありました。（その時は切れてしまったのだと思い受診しませんでした） 来週、大腸内視鏡検査を受ける予定ではありますが、大腸癌の症状と当てはまる自覚症状が多々あり、不安な日々を過ごしています。 上記症状の他に、左腰の痛みがあったり、今年の健康診断で初めて肝嚢胞が見つかったりと、調べるほど不安な内容を目にしていて落ち着かないです。 検査結果を待つのみだとは思いますが、大腸癌以外でこのような症状が出る疾患はありますでしょうか？