肝疾患 がん(癌)・腫瘍に該当するQ&A

検索結果:32 件

78歳 女性 膵管内乳頭粘液性腺癌(膵頭分枝型)

person 70代以上/女性 - 解決済み

母親の現状に関して、ご意見を伺いたいです。 今後の治療方法、余命などのご意見をいただけたら幸いです。 基礎疾患 *肝硬変(非アルコール性脂肪肝) *糖尿病(軽度) <2020年7月>  腹水が溜まっているので、2週間の入院で腹水を抜く。 <2021年3月> 激しい腹痛により検査入院。 M R Iにより膵管内乳頭粘液性腫瘍を確認。 腫瘍が胆管を圧迫し胆管が細くなっている為、腹痛が起きている。 内視鏡にて胆管内にステントを挿入する処置をすると共に組織検査を実施。 <2021年4月> 組織検査の結果。 膵管内乳頭粘液性腺癌(膵頭分枝型)と診断。 ステージ2A(胆管に浸潤あり、リンパ節への転移なし) <2021年5月> 膵頭十二指腸切除術を実施。 術中に主治医(執刀医)から、連絡。 *開腹し、手術を進めるが、臓器と臓器の癒着が激しく難航。 加えて、肝硬変が、数値以上に酷い状態。 その影響で、血管組織がもろく、ちょっとした刺激で血管が裂け出血。 膵臓までたどり着くことが困難と判断。 酷い炎症と胆石が溜まっていた胆嚢を切除して、腫瘍は切除せずにインオペ。 胆嚢には、胆汁ではなく、膿が溜まっていた。 *術後は、肝硬変が酷いので、抗癌剤治療は困難。緩和療法を中心に考えるとの事。 術後、2日後には、杖を使用して数メートル歩行。 その翌日、腹痛を訴える。 腹水が溜まりだす。処置をして初日は、8リットルを抜く。(排尿は500ml) 肝硬変の数値は酷い数値ではないが、腹水が止まらないまま1週間経過。 1日平均3〜5ℓの腹水を抜いている。

2人の医師が回答

抗がん剤の副作用による肝機能障害について

昨年11月2日に乳癌の温存手術を行いました。病理診断は以下のとおりです。 「浸潤性乳管がん(充実腺管がん)、腫瘍径25×25mm、悪性度グレード3、リンパ節転移なし、ホルモン受容体 陽性、HER2 0陰性」 術後は3週×4クールの化学療法を行うことになり、11月16日EC療法1回目の点滴後、肝機能障害(GOT130 GPT257 γ-GTP165 ALP517)のため、2回目の点滴を見合わせていました。12月の末になってようやく正常値に戻り、12月26日に2回目の点滴を行いました。 ところが、1月5日の血液検査で再度1回目より激しい肝機能障害がわかりました。 (GOT443 GPT970 γ-GTP262 ALP455) このため、1月6日より入院となり安静加療中ですが、主治医の話では「ECを続けるのは無理」とのことです。そこで、今後の治療方針について以下の質問をさせていただきます。 1.EC療法にかわる適当な抗がん剤(治療法)はありませんでしょうか? 2.EC療法は通常4クール行うものとされていますが、これを2クールでやめてしまった場合、その効果はどれくらい望めるものでしょうか? 3.さらに期間をおいてEC療法を続けた場合、どのような肝臓疾患の危険があるのでしょうか? 以上、多くの質問で大変恐縮ですが、よろしくご回答をお願いいたします。

1人の医師が回答

がんリスクチェッカー

がんリスクチェッカーという自宅で出きる検査キットの事なんですが ネットで観覧出来る説明文にはこう書いてあります ↓ PET検査などの画像診断や従来の腫瘍マーカー検査では検出できない、前がん段階のがんリスクを測定するのが「p53遺伝子抗体検査」です。 各種のがんで、p53遺伝子異変が高頻度に認められています。 p53抗体検査の特徴 ・p53抗体は、異変p53遺伝子の出現とともに発現します。 ・発癌の初期からp53遺伝子の異常があり、早期がんでもp53抗体が陽性となります。 他の腫瘍マーカーと同様、ガンの場合に必ず陽性になるものではありません。検査値が基準値以下であっても、体調不良を感じる方は医療機関で相談されることが必要です。 CEA検査目的 CEAの量で主に消化器系の臓器の状態を調べます。基準値:5.0以下 CEAは、結腸ガン組織から発見された糖タンパクで、胎児の腸粘膜との間に共通抗原を示すことからガン胎児性抗原(CEA)と名づけられました。 大腸ガン、胃ガン、膵臓ガン、胆道ガンなど、消化器ガンの検査として広く用いられています。 このマーカーは、大腸ガンで高率に陽性を示すものの大腸ガンだけに特異的に陽性になるわけではなく、他のガンでも陽性になることが知られています。 陽性となるガンとして、食道ガン、胃ガン、結腸ガン、直腸ガン、膵ガン、胆道ガン、肝細胞ガン、肺ガン、子宮ガン、卵巣ガン、尿経路ガン、肉腫、白血病などが知られています。 また、慢性炎症などの良性疾患(ガン以外の病気)や喫煙者、特に長期の喫煙者で高値を示す場合もあります。 とありました。 この検査キットの正確さはどの程度のものなのでしょうか 病院で受ける検査と正確さがあまり変わらないのであれば 自宅でこのキットを使い、もし陽性反応が出れば、その結果を病院に持って行けば スムーズに進むのかなぁと思い質問させていただきました。 どうでしょうか?

1人の医師が回答

微熱が続く

person 20代/女性 -

いつから高くなったのかわかりませんが2年半前から白血球(1万~1万5千の間をずっと)、CRP(1~3の間をずっと)が高いことがわかり(こちらもいつから高いのかわかりません)その辺りから36、5~6だった平熱が37、2~3になっています。 この微熱が続くのは白血球やCRPが高いから関連があるのでしょうか? 原因がわからなく白血球などが高いのは悪性腫瘍でもあるのではないかいわゆる腫瘍熱でないか不安でしかたありません… 単純胸部、腹部CTや腹部MRCP、骨髄検査、胃カメラ、大腸検査、乳ガン、子宮癌検診などしてきました。 2年前からγーGTP、ALPが右肩上がりに高くなりγーGTP500代、ALP400代で先日肝生検するため検査入院したのですが院内が暑く(私がおかしいんですかね…)熱が37、8になってしまいこれじゃ検査できないと言われ一度退院し、また体調良くなったら(私的には体調悪いとか自覚症状なかったのですが)近々検査入院する予定です。 自宅に戻ってからは37、2~3に戻りましたが先ほど買い物に出て外が暑い中帰宅して体温計ったら37、7でエアコンつけたら37、5になったのですがやっぱり私の体がおかしいのでしょうか? 暑い中動いたから体温上がるとかありますか? やっぱりずっと白血球、CRPが高いというのは炎症疾患や悪性腫瘍があるから微熱が続くのでしょうか?

1人の医師が回答

胸の奥の方に米粒位のしこり、癌の可能性は高い?

person 30代/女性 -

36歳です。 6歳と1歳の子が居り 授乳は主にミルクだった為 2人共に生後1ヶ月程しか しておりません。 お恥ずかしながら 乳癌検診を未だ受けた事が有りません。 乳癌検診を覗く人間ドッグは 受けております。 本日 左胸の乳首から脇迄の間の 真ん中辺りの場所に しこりを見つけました。 大きさは小粒位に感じ 丸くやや固くコロコロ動きます。 痛みは有りません。 皮膚や表面ではなく 胸の奥の方にある感じです。 痩せているため 指で探っていて見つけました。 場所的にも乳癌の出来るのが 多い箇所ですよね、、 やはり乳癌の可能性が 高いのでしょうか? 乳癌でなくても しこりが出来る事って 有りますでしょうか…? 又乳癌だった場合 かなり進行している可能性は ありますでしょうか? 2ヶ月前に他の疾患で手術を受け (胃粘膜下腫瘍、病理検査結果良性) その際に腹部の造影CT(胃、腸、肝、膵、胆、子宮、卵巣)、腹部MRI、 頚部の単純CT、肺のレントゲン、 腫瘍マーカー等しており 胃粘膜下腫瘍以外は異常有りませんでした。 すぐ乳腺外来に行きたいのですが… 連休で10日は行けず 恐くて仕方有りません…。 又、しこりは左側に見つけたのですが 右側の胸は頻繁にズキズキチクチク 痛いです。 ホルモンバランスの問題かと 思っていたのですが 癌等と関係はありますでしょうか?

4人の医師が回答

腸炎、膵炎、CT、癌の可能性

person 20代/男性 -

24歳男性。 日頃から胃痛、腹部膨満感にげっぷあり。4月に多量飲酒で胃を痛め、腹部膨満感あり、腹部エコー受けるも問題なし。 当時胃カメラで逆流性食道炎グレードmと診断。 その後も度々胃が痛くなることがあり、また最近は右下腹部(盲腸あたり?)の違和感、食後痛、押すと痛むことが気になる、食後の気持ち悪さが続く。(4月の時も右下腹部の違和感はあり)。 先日消化器内科にて胆肝や腸の問題だろうとCTを受け、添付画像の診断。膵臓は通常より少し肥大しているくらいと言われる。 血液検査はどれも正常値で異常なし(腫瘍マーカーは検査なし)。 軽い炎症が起きてるとして来週大腸カメラ予定。膵臓は大腸カメラの結果次第。 【質問】 1. 今回のCTは上腹部と書いてありますが虫垂に言及しているのは、どの辺りまで写っているということなのでしょうか?回腸末端はうつらず、虫垂は見えるということはあるのでしょうか? 2. 症状が出ている場合にCTで癌などの見落としはないでしょうか? 3. とりあえず今の段階では悪性疾患は考えなくてもいいのでしょうか? 4. 回結腸リンパが目立つ、とは何を意味するのでしょうか?

4人の医師が回答

膵臓癌の疑いがあります。左腹部痛、左背部痛が3ヶ月以上、体重が18kg減少しています

person 30代/男性 -

32歳のデスクワーカー独身です 4ヶ月前に下痢と腹痛を発症し、消化器内科にかかるも様子見と言われてしまい 一向に治る様子もなく症状が出てから1ヶ月ほど経つと今度は左腹部と左背部が痛みだしました 痛みの内容としては 左背部(腰)がパンパンに張ってしまうような炎症のような痛みと 左腹部(肋骨下)は引っ張られるような圧迫感のある疼痛が続いてしまう状態です 酷い時には寝てる時も痛みが出てしまっていました 座っている時が特に酷くなってしまい立つか横向きに寝ないと苦しくなってしまいます 腹痛から3ヶ月後に大腸内視鏡検査をしましたが何も発見されず その後すぐ胃カメラもしたものの胃も異常なし なにかおかしいと思い調べたところ膵臓癌の症状と全く同じだとわかり 急いで膵胆肝専門の検査機関にてMRCPと腫瘍マーカー、造影CTを検査いました 結果としてはMRCPで膵臓に膵嚢胞が発見され 32歳で膵嚢胞ができるのは珍しいと言われてしまったものの微小なのでその他の診断では膵管拡張も狭窄もないので経過観察で問題ないとのことでした しかしその後も痛みは一向に取れず明らかに悪化してきています 体重も4ヶ月で100kgから82kgまで減ってしまい 最近通い出した気功整体の先生にもこれは筋肉ではなく内臓疾患で、膵臓からの痛みだよと言われてしまいました… 他にどのような検査をすればいいのか もしくは他の疾患なのか ご教授いただきたいです…!

2人の医師が回答

高齢者(持病あり)のガン手術の判断

person 70代以上/女性 -

91歳の母が転倒による大腿骨骨折手術後1カ月半がたち、あと1週間ほどでリハビリ病院に転院予定です。 直近に肝障害が軽度増悪あったため腹部CT検査をしていただき、肝臓に10センチ程度の腫瘤が認められ、肝臓がん3期(胸水貯留があるため詳細評価は困難)とわかりました。 心不全や軽い糖尿病、骨粗鬆症、高血圧などの持病があり、3-4年前からは認知機能も多少低下しています。現在は心臓疾患によるむくみもあり、面会ができないこの時期の入院で、認知機能の低下+オムツ対応による尿路感染などがあり食欲低下に伴って体重もかなり落ちているそうです。 術後は3日間ほど、せん妄状態の期間があったと聞いています。 現在、肝臓に症状は出ていませんが今後は肝障害、黄疸、痛みや腫瘍出血が起こり得ますと聞いています。 骨折予後は順調ですが、肝臓ガンに関しては年齢と大きさを考えて、手術や抗がん剤治療をせず経過観察の説明を受け、年を越せるかどうかと言われています。容態急変時には延命措置はしない旨を伝えたところです。 今後はリハビリ病院で車いすの乗り降り程度ができる体力を短期間でつけてもらったあと、自宅で介護することを家族で決めたばかりなのですが、一方でまだ長く生きてほしいので、その可能性をゼロにしてしまう「手術をしない」という判断は正しいのか、急に迷いはじめてしまいました。 本人にはガンと伝えていません。 「それが最善でしょう」 の後押しが貰いたいだけかもしれませんがほかに良いアドバイスがあれば幸いです。  面会がまったくできず、正確な現在の容態がわからない中での質問ですが宜しくお願いいたします。

3人の医師が回答

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