肝硬変アルブミン製剤に該当するQ&A

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肝硬変(原発性胆汁性胆管炎)終末期のリハビリについて

person 70代以上/女性 -

79歳の母について。今年1月に下血で1ヶ月半入院し、原因が分からないまま退院。5 日後に今度は吐血で1ヶ月同病院に再入院。ひどい肝硬変で食道静脈瘤による吐血。内視鏡によるEVL治療をしてもらう。腹水もありアルブミン製剤での治療も行った。肝硬変の原因は分からないとのこと。(昔から母は一滴もお酒を飲めません)加えて膀胱にも腫瘍があると言われるが膀胱ガンではなさそう。尿バルーン留置。3月下旬に療養型病院へ。そこの医師から始めて病名「原発性胆汁性胆管炎」と告げられる。余命3ヶ月と言われる。その際、脳梗塞もあるがこの部分だと症状が現れない。と言われる。尿バルーンは外された。食欲がなく口から食べられないため、中心静脈カテーテルで点滴。4月中旬、再度腹水が溜まり心筋梗塞でどうなるか分からないと言われる。5月中旬頃中心静脈カテーテルを自らがひっぱって抜いてしまう。幸いそこから奇跡的に食事がとれるようになり安定し始める。その後、なんらかのリハビリはしてもらっていると思っていたが、相談員さんが言うには母の病名(肝硬変)で出来るリハビリ期間が決まっているので、7月中旬でリハビリは終わっているとのこと。今は食堂に連れて行く時に車椅子に乗せるくらいの生活上のリハビリのみとのこと。(リハビリと言っても車椅子から自力で移動も難しい状態でリハビリと言うのかも疑問ですが…)母は、「ここに居るだけ、しゃべることもないよ」と言う。歩くことも出来ず、認知症もあるので、看護師さんが定期的に車椅子をひいて病院内を連れて回ったりして気分転換をしてくださらないのか…。医療療養型病院に入院しているのに、マッサージさえもしてもらえていないことに納得がいきません。仕方のないことなのでしょうか?1度、非代償性肝硬変になってしまうと、マッサージさえも体に負担がかかるのでしょうか?母の足がどんどん細くなり辛くなります。

4人の医師が回答

肝硬変、腹水

person 50代/男性 -

どうして良いか分からずとても悩んでいます。できるだけ早くご返答いただけましたら幸いです。現在、肝硬変を主とした腹水貯留による腹部膨満感、激しい腹痛、呼吸困難、摂食低下が持続しているのですが、治療を行ってもらえず悩んでいます。クローン病と慢性腎不全(透析)にも罹患しています。2015年4月に溶連菌咽頭炎、菌血症と診断され入院。入院数日後には、黄疸、低アルブミン血症)2.0)を認めましたが、何も主治医からは言われませんでした。その後、退院しましたが、腹水による腹部膨満感が徐々に悪化していき、下血も認めるようになりました。7月にはやや改善傾向となりましたが、8月、10月には悪化してしまいました。その後も腹水はスッキリとしませんでしたが、2016年5月に中耳炎を発症し、アモキシシリンを内服したところ、また大量の下血を認め、腹水はより悪化してしまい、それ以降改善しません。Albが2.9⇨2.7⇨2.6⇨2.4と低下し、2.5未満になったからと高張性アルブミン製剤50mlの点滴を1度だけ受けました。尿量が増加し腹部傲慢感と呼吸困難はやや軽減しましたが、その後は2.5⇨2.6だったために保険が通らないとのことで点滴はして貰えません。。ガイドラインや文献を調べてみましたが、Albのボーダー値はなく、臨床症状を考慮して予定を立てるべきとあり、1週間を限度に3日を目安として予定をともあります。しかし、今回1回だけの点滴であり、推測上昇期待値は私の場合0.25となるため、1回の点滴でも2.6以上になるのは明白です。今後もAlb値が悪化しない限り点滴してもらえないのであれば、そして1回だけの点滴だけで済まされてしまうのだとすれば、いつまでたっても腹水の改善は認められそうもありません。苦しくて仕方なく、3週間休職したままです。主治医の対応は的確なものなのでしょうか。どうしたら良いのか、お教えください。

1人の医師が回答

肝硬変の薬物治療について

person 50代/男性 - 解決済み

2015年4月に溶連菌菌血症に罹患し、黄疸、腹水が認めらNASHが進行した肝硬変と診断されました。その後、黄疸は消失したものの腹水は増減を繰り返し、2016年6月に黄色ブドウ球菌による急性中耳炎にかかってからは腹水は全く軽減しなくなりました。病院に何度もかかり腹水による激しい腹痛と腹部膨満感、全身倦怠感、食欲不振、呼吸困難などを訴えて来ましたが、ウルソデオキシコール酸を処方され様子をみるようにとのことでした。しかし、9月末には耐えきれず入院を希望しました。入院後にはアルブミン製剤の点滴やCARTを行ってもらいましたが、数日もしないうちに腹水は再貯留し、また苦しい思いをしなければなりませんでした。退院した2017年3月までの間に10回ほどの排液を行い、退院時にも体調が改善したわけではなく入院していても同じことの繰り返しだけなので、自宅療養を始めました。自分なりに工夫をし腹水の排液回数も減少し8月に入り少し食事も摂れるまでになり、呼吸困難は消失、全身倦怠感も軽減し動くことが億劫でなくなりつつあります。そこで、質問なのですが、慢性の肝疾患に使用する薬剤を調べてみたところいくつかのものがあり、使用してみてはどうなのだろうと思うに至りました。レナルチン、プロトポルト、EPLカプセル、チオレなどです。副作用も強くはないらしくどれも肝臓を守り、その機能を高める効果が期待できるとあります。主治医からは一度も勧められたことのない薬ばかりです。腹水が安定している今だからこそ少しでも役に立たないだろうかと思うのです。もし、使用経験のある先生がいらっしゃいましたら、どうかご教示願えませんでしょうか?また、肝臓に良いと言われるウコンやオルニチン、牡蠣エキスなどはどうなのでしょうか?どうかよろしくお願い申し上げます。

3人の医師が回答

デンバーシャントは難治性胸水にも有効でしょうか

person 50代/女性 -

1月に難治性胸水について質問させていただいたB型肝硬変・肝癌患者です。ご回答を参考に2月に癒着術をうけましたが、上手くいかず、胸水を一部残したまま退院し、月1回レントゲンと自覚症状でフォローしていました。5月下旬に息ぐるしさがきつくなり、レントゲンでも肺上部まで胸水が溜まっていたので、1.6リットルを抜きました。 先日の6月の診察では、5月よりは少ないものの上部まで胸水がきていて、息ぐるしさもあるため 近々抜く予定です。 穿刺の間隔がひと月というのはきつく、今後肝機能が悪化した場合を考えると胸水を減らしたいと思っています。主治医に聞いたところ、絶対に減るという保障はないが、デンバーシャントをしてはどうかと勧められました。胸水は右のみで腹水が上がってきているといわれています。癌細胞はありません。腹水は分岐アミノ酸製剤と利尿剤で コントロールできていて、ほとんどない状態です。肝癌はTACEで治療しています。3月に治療し、月1CTでフォロー中です。最近の肝機能は 総ビリルビン0.9 アルブミン 3.0PT 67 血小板 53000です。 腹水でのシャントは聞いたことがあるのですが、 私のような場合もかなり有効なのでしょうか。 また、副作用の脳症や塞栓のこともききました。同時に出血傾向があるので入院期間はひと月はかかるといわれましたが、よく意味がわかりません。デンバーシャントの有効性といっしょに教えいただければありがたいです。 職場に復帰したところでもあり、ひと月からの休みは厳しいのですが、胸水が改善されるのであれば受けてみても…と迷っています。 よろしくお願いします。

2人の医師が回答

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