何度かこのコーナーでお尋ねさせていただいております。
昨年末に便への血の付着を発見したことにより、内視鏡検査から直腸から左側の下部までの潰瘍性大腸炎の診断を受けました。その後、アサコール服用し、1週間後にそれが原因とされる38.8℃の熱と肝障害となり、現在炎症性腸疾患の専門医の指示で整腸剤と便秘薬、酸化マグネシウムのみ服用しております。年初に直腸のみの内視鏡は行っており、炎症は見られない状態とのことでした。ただその時に便への血の付着はあり、それは痔からの出血とのことで、実は、受信当初と同じ感じですので、最初から出血は痔によるものではなかったのかと考えています。その後、専門医の診察を受けたのですが、肝臓数値が下がってきているが、まだ正常にはなっていないので、落ち着いてから考えましょうということで現在に至っています。
教えていただきたいことは、専門医の診察の時に、痔の悪化と潰瘍性大腸炎は見分けが難しいと言われたのですが、そのようなことはあるのでしょうか。最初の内視鏡の時の病理検査では、2~3で軽症から中程度の潰瘍性大腸炎と診断されたのですが、病理検査だけでは、潰瘍性大腸炎の診断は出来ないのでしょうか。その時の培養検査は、陰性でした。また発熱は、アサコールの副作用と言われていますが、38.8℃は高過ぎるので細菌性の大腸炎だったかもとも言われておりますが、その可能性もあるのでしょうか。また、最後の内視鏡では綺麗だと言われましたが、治まっている状態では潰瘍性大腸炎の診断はより難しくなるのでしょうか。専門医の診察まで受けたのに今一つはっきりせず、心配です。他の医師の診断も必要か否かも教えていただくと有難いです。自覚症状とか便への血の付着は今はありません。酸化マグネシウムによると思われますが、便が、柔らかくなり排便時にも今は違和感もありません。よろしくお願いいたします。