肥厚性瘢痕 60代に該当するQ&A

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早期胃がんESD2回目の病理所見の解説と今後のフォローのあり方について

person 60代/男性 - 解決済み

早期胃がんESD2回目の処置術及びその病理所見の解説と今後のフォローのあり方について ESD処置術の解説写真添付。 病理所見 胃角小弯部ESD L、Less42*27*2mm Type0-2c 7*4mm tub1 pt1a(M) pul0 Ly0 V0 pHM0(8mm) pVM0(1mm) 組織学的に腫大した核を有する異形細胞が主として不整な管状構造を形成しながら増殖しています。高分化型管状線癌を考えます。腫瘍は粘膜固有層に留まっています。垂直断端、水平断端はいずれも陰性です。腫瘍から離れた胃粘膜の1ヵ所において限局性の粘膜筋板の肥厚を認め、生検瘢痕などの病変と考えます。同部に上皮の異形は目立ちません。 早期胃がんのESD処置術は1.5年前にもありました。 早期がん、幽門前庭部の中分化~高分化の腺がんで完全除去でした。フォロー半年から1年ごとに内視鏡を行っておりましたところ新たに異所性の早期胃がんが発見されました。萎縮性胃炎O-2で逆流性食道炎やヘルニアも併発しております。除菌は15年前に実施し、2年前も呼気検査で陰性確認済みです。 本事例の場合のアスクドドクター専門医からのESD処置術及び病理所見の解説と今後のフォローのあり方についてご教導をお願い申し上げます。

2人の医師が回答

腸閉塞と薬

person 60代/女性 - 解決済み

何度も母の事でお世話になり申し訳ありませんが今回もよろしくお願いします。 今年1月に腸閉塞になり、その後3回入退院を繰返しました。小腸が何らかの炎症で盲腸と癒着しており、3回目の腸閉塞時に腹腔鏡で手術をし、癒着を剥がし小腸を5センチ切除しました。胃カメラは表層性胃炎、大腸カメラは盲腸の肥厚?で病理の結果なんでもありませんでした。切除標本は癒着部に繊維化や瘢痕があり、慢性炎症は無く悪性病変もありませんでした。 過去に開腹歴も無く、結局癒着の原因は不明のままなのですが、実は母は腰痛で昨年10月あたりからロキソニンを毎日服用していました。私は何か納得のいく原因が知りたくて色々調べていたら、非常に稀だがロキソニンに腸閉塞の副作用という記事を見つけました。担当医に以前ロキソニンの話をした時は、「薬で荒れるのは胃だから腸は関係ないですよ」と笑われたのですが、先生は毎日飲んでいたとは知りません。もう手術をして済んだ事なのですが、原因が分からないのでまたなったらと日々不安です。ロキソニンはやはりあまり関係ありませんか?昨年10月からほぼ毎日、胃薬無しで12月末まで服用していて、翌月腸閉塞になりました。腸閉塞以来は一切服用していません。お忙しい中私の不安の為という理由なんかでこのような質問申し訳ありませんがお願い致します。

6人の医師が回答

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