以前脳動静脈奇形と診断されましたが、その後CT検査を経て病名が硬膜動静脈瘻となり、カテーテル検査入院という話になりました。
当人はパニック持ちで局所麻酔による約2時間の検査に耐える自信が無い為、担当外科医より全身麻酔によるカテーテル検査→可能であればそのままOnyxによる塞栓術を行う事を提案されたのですが、
その際足が動くのを防ぐ為、翌朝までの約20時間「両足を縛る」「フットポンプは使用しない」と説明されました。
この患者は約10年前の夏に肺塞栓(手術後のそれではない)で危険な目に遭っており、その説明を受け非常な恐怖を感じています。
脳血管内治療に於いてこうした措置は通常の事なのでしょうか?
また担当医と相談し弾性ストッキングの着用等によって肺塞栓を防ぐ事が可能でしょうか?