50代女性、硬膜動静脈瘻のカテーテル検査/塞栓術時の下肢固定について
person50代/女性 -
以前脳動静脈奇形と診断されましたが、その後CT検査を経て病名が硬膜動静脈瘻となり、カテーテル検査入院という話になりました。
当人はパニック持ちで局所麻酔による約2時間の検査に耐える自信が無い為、担当外科医より全身麻酔によるカテーテル検査→可能であればそのままOnyxによる塞栓術を行う事を提案されたのですが、
その際足が動くのを防ぐ為、翌朝までの約20時間「両足を縛る」「フットポンプは使用しない」と説明されました。
この患者は約10年前の夏に肺塞栓(手術後のそれではない)で危険な目に遭っており、その説明を受け非常な恐怖を感じています。
脳血管内治療に於いてこうした措置は通常の事なのでしょうか?
また担当医と相談し弾性ストッキングの着用等によって肺塞栓を防ぐ事が可能でしょうか?
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





