84歳の父親の事でご相談致します。
彼は肺気腫、肺繊維症という診断を今まで受けている、ニコチン中毒者です。
口を酸っぱくして、注意していますが、「病名がわかってからは、煙は口で留めて、肺には入れていない」という主張を曲げません。吐き出した煙を再度、鼻から吸っていると思うのですが、聴きません。
レントゲンでは問題有りませんでしたが、一年ぶりのCTで小さな癌らしき物が見つかりました。
家族は、高齢を考え、癌と共に生きる道を望んでいます。
肺だけの検査を本人は望んでいるのですが、病院は全身の検査をやりたいようです。老人には過酷な検査ではないのですか?
手術をする、しないの生存率はかなり違うでしょうか?
彼は広島の被爆者であり、15年ほど前に、咽頭癌をレーザー治療してます。
糖尿の投薬治療を受けております。
よろしくお願いいたします。