肺癌完治した人に該当するQ&A

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画像有 肺癌手術か経過観察か(胸部薄切 CT 所見に基づく早期肺癌に対する経過観察の単群検証的試験)

person 50代/男性 -

偶然受けた胸部CTで、すりがらす陰影1.6センチ、早期肺腺がん疑いと言われました。手術を奨められましたが、怖くてたまらず、心の整理つかず、手術のリスクが気になり怖いです。 そこで画像を持参し、がんの専門病院に行きましたところ、「確かに手術は有効な策ですが、この状態だと半数くらいは手術不要との説があり、半年ごとに経過観察する臨床試験があります」との説明でした。胸部薄切 CT 所見に基づく早期肺癌に対する経過観察の単群検証的試験というそうです。これは半年毎にCTを行い、大きさに変化なければ経過観察を継続する。但し患者さんの気が変わればいつでも試験は中止できるとのこと。この試験について、実際参加している人はいないのかネットで探してみましたが、全く見つかりませんでした。皆怖くて、参加していないんだろうなと言う気もします。 この状況で困っていることが2つあります。どうかアドバイスをいただけますでしょうか 1つは、この臨床試験は怖くないか、半年に1回のCTで、急変するリスクと、実際に手術を受けることの後遺症などのリスクを考えたとき、どうすべきか自分で分からないという点です。手術は別の病気(耳)で以前に経験があり、あまり前向きではありません。でも、根治できるなら我慢せねばとは思います。 もう1つは、自分は早期肺がん疑いだと聞いて以来、日中、常に咳がしたい気がしますが、これはガンが悪化しているサインかどうかという点です。寝ているとき・入浴時・何 かに集中しているときは出ませんが、多くの時間でどうしてもガンのことを考えてしまい、咳がしたくなり、かつ、これはガンが悪化したと思い込んでしまい怖いのです。実際その可能性(がんが悪化した咳である)はあるのでしょうか?

3人の医師が回答

肺がんの治療・緩和ケアについて

person 70代以上/男性 -

71歳の父についてです。 喫煙歴・・・10本/50年 職歴・・・船員で有毒ガスの運搬をしており、ガスマスクをしていたがかなりガスは吸引してしまっていたようだ。 病歴・・・毎年風邪をひいていて、1年に1回は胸レントゲン撮影をしていた。3年前肺に影があるといわれ総合病院で診察したがその時は異常なし。昨年もレントゲンを撮るが個人病院の医者は『うーん…』と首を横に傾げながらも総合病院には紹介しなかった。今年なかなか風邪がよくならないために同じ病院を受診。レントゲンの結果肺がんの疑いがあり総合病院受診。 レントゲン・・・右上肺に9×7センチの影 CT・・・右上肺の腫瘍のために気管は圧迫され機能していない、上大静脈の圧迫も見られる。周囲リンパ節の腫脹があるとのコメント。 採血・・・扁平上皮がん特有のマーカーが上昇している。 医師からはTMN分類3a〜転移があればbくらいで手術の可能性は低いと言われた。 全身の画像撮影はしておらず全身転移は不明。 自覚症状なし。 以上、父の状態です。 私は、状況から根治の可能性はないと思っているので、予後を穏やかに過ごしてほしくて緩和ケアのことも視野に入れています。しかしほかの親族は少しでも生きてほしいらしく化学療法をすれば…といいます。しかし、化学療法したからといって、元気になる保障はないのではないかと考えています。 先生がたの大切な人が以上の状態ならどのような治療方針を進めますか。参考までに聞きたいです。 1年で9センチにまで成長することがあるのですか?調べたところ扁平上皮がんは比較的成長がゆっくりだと思っていたのですが。 また緩和ケア病棟のある病院にはどのような手順で入院するのですか?痛みや呼吸困難などの症状が出てからしか入院できないのでしょうか? 以上の父の状態です。

1人の医師が回答

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