肺腫瘍 がん(癌)・腫瘍 男性に該当するQ&A

検索結果:892 件

間質性肺炎合併肺癌の疑い

person 70代以上/男性 -

父が確か8年まえ頃から間質性肺炎を患っていました。肺年齢は94歳とのこと。昨年11月にCTとレントゲン検査で右肺に腫瘍を発見。12月に造影剤を入れてMRI検査を行い頭に転移してないか検査し問題なし。PET-CT検査と気管支鏡検査を行い肺に見つかった腫瘍(20mm)と左耳が光っている。気管支鏡検査は腫瘍に針が刺さらず癌の種類が特定できていない。呼吸器内科の先生から肺の1/5切除が一番長命できる選択だが在宅酸素療法になるとのこと。左耳のほうは2/1に頚部エコー実施し穿刺吸引細胞診を行い2/15に結果がでます。2/5に造影剤を入れてCT検査をしたところ、腫瘍が30mmほどに大きくなっている。右肺の1/2全体の1/4切除が必要。呼吸器外科の先生は手術が成功するか自信がなく怖いとのこと。呼吸器内科の先生はリスクの高い(手術の合併症として間質性肺炎の急性増悪が20〜25%)手術を選択して趣味を諦めるよりこのままにしておくことを勧められた模様。父は自覚症状がないのでPET検査で光っているから90%癌という診断を疑っており手術は避けたいようです。私の疑問は以下です。気管支鏡検査で針が刺さらず断念されていますが、他の医者なら望みがあるのか、別の方法で腫瘍の種類が検査できないか。また、別の方のやり取りで拝見したが、腫瘍の種類がわからないまま抗がん剤治療をされていた。父は過去ヘビースモーカーだったので、小細胞肺癌だろうとのこと。間質性肺炎の増悪リスクはあるとは思いますが様子を見ながら抗がん剤治療をやってみる価値はないでしょうか。このままだと腫瘍がどんどん大きくなりあちこちに転移して今は元気でも悪くなったらあっという間に酷くなるのを想像しておりなんとか治療してもらいたいと考えています。2/14に手術をするかしないか意思表示が必要とのことです。ご教授よろしくお願いいたします。

5人の医師が回答

肺CT検診で、右側中葉下葉葉間付近の縦隔側に3cm程の腫瘤。

person 70代以上/男性 - 解決済み

毎年の定期健診(除CT)は欠かさず 適正な運動も継続している健康な72歳男です。 5月の肺CT検診で、右側中葉下葉葉間付近の縦隔側に3cm程の腫瘤が出現していました。驚き、ショックです。 15年前のCT画像までは異常無しで、その後で出現との事です。 肺造影CT、脳MRI,PET、で転移は見つからず カルチノイド腫瘍(気管支鏡刺針での細胞精査結果=確定では無い)らしい との話で7月初旬に 「たぶん右中葉下葉の切除」の手術の予定です。 質問1,当初小細胞癌らしいとの事で抗がん剤+放射線治療の話でしたが 気管支鏡刺針精査後 手術に変更されました。    開胸し細胞現物を精査し「カルチノイド確定」となった場合でも、中葉下葉全体の切除がベストでしょうか? 質問2,「カルチノイド確定の後なら・・・腫瘍のみ切除」とは行かないでしょうか?(理由:抗がん剤+放射線治療は「腫瘍」のみを縮小消滅させる手法?なので。・・・素人の思い付きですみません) 質問3 右肺2/3切除の後、空洞に体液を溜めた状態で・・・脳梗塞 心筋梗塞 肺炎 他の癌 等々に注意し これらを全て「避ける事に成功したら」 あと10年とか20年生存できるのでしょうか? (100まで生きるつもりでした) 

3人の医師が回答

87歳父の肺CTの影への治療について

person 70代以上/男性 - 解決済み

87歳父についてです。よろしくお願いいたします。 父は5年前に肺がんの腹腔鏡手術を行いました。 抗がん剤などはせず、3ヶ月から6ヶ月おきにレントゲン、CTをおこなってきました。 3年前ぐらいからずっと腫瘍マーカーが高めだとは言われていましたが、跳ね上がっているわけではないのでこれも様子見でした。 本日CTの結果が、実は3年前ぐらいからあった炎症が色が濃くなっていて腫瘍マーカーも若干高めと言われました。(手術したのとは別の肺です) ただ炎症なのか腫瘍なのかは手術でないと確定できないとのこと。 以前行った肺に針を刺す検査は、その当時検査しても癌なのかわからなかったと先生から言われましたのでもうしたくありません。 あとはPETもあるが、癌ならばその判断の可能性は高まるが確定はできないとのことでした。 手術か、癌なら放射線、炎症なら抗生物質。でも確定できないのに違う治療は無意味だから確実なのは手術と言われました。 手術を勧められたわけではないのですが、父は87歳ですし手術はしたくなさそうです。 比較的元気な高齢者ですが、色々いじくりたくないそうです。私もそれに賛成ではありますが、白いものが広がって苦しくなったりするのは嫌だと思っています。 一旦、3ヶ月後にCT、それを見て次はPETをすることも検討しましょうと言われて帰ってきました。 せっかく怪しいものを見つけたのに何もしなくていいのか、でも今元気で食欲もあるので余生を色々いじったり痛い思いをしないで楽しんでほしいという2つの気持ちが交錯しています。 お医者様としてのご意見をおきかせいただけますでしょうか。 よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

有棘細胞癌とケラトアカントーマの鑑別

person 60代/男性 -

2023年5月ぐらいから左眉毛部にイボのような腫瘍ができ直径8mmに大きくなってきました。(写真左)2024年1月26日に近所の皮膚科で部分生検し2024年2月2日に浸潤癌の有棘細胞癌 ステージ1であると診断されました。(首リンパと肺のCT検査では転移なしということでした。)生検後 イボはカサブタのようになり出血を繰り返し2024年3月12日 写真右のようにほとんど皮膚からの出っ張りがなくなりました。自分自身でケラトアカントーマではないかという疑念がわいたので手術予定であった大学病院を受診し相談しました。大学病院では病理検査の結果からは有棘細胞癌の可能性が高い。(ケラトアカントーマの可能性も否定できない)ということで予定通り2024年3月22日に腫瘍切除および皮弁手術を実施しました。マージン6mmの手術です。 質問ですが 1・有棘細胞癌とケラトアカントーマの鑑別は必要だと思いますがこの先どうしたら鑑別できるのでしょうか。切除後生検でわかりますか。 2・今後の癌の転移のリスクは両者で違ってくると思いますがいかがでしょうか。予後のためにも鑑別は必要だと思うんのですが。 以上よろしくお願いします。

3人の医師が回答

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