1月に、激痛や嘔吐があり、血液検査の数値などから総胆管結石と言われ、無治療で徐々に数値が落ち着き、CTやエコーでは石が映らず、恐らく自然排石したでしょうとのことでした。
念の為、昨日mrcpで石の有無を確認したのですが、石は見当たらないが、画像のあちこちに欠損があり、原発性硬化性胆管炎の疑いがあるから来月造影剤CTをとることになりました。MRIの息止めがうまくできなくてもこういう画像になると言われましたが、息止めは出来ていたつもりです。
pscを調べたら、余命10年とか、肝移植などの情報が出て来て非常に不安です。
画像を添付するので、他の先生方の所見も教えてほしいです。
pscの不安はもちろんですが、主治医が一瞬、腫瘍がどうとかチラっと言ったのもすごく気になっています。胆嚢ガンや胆管がんなど、考えたら怖いです。画像で胆嚢がきれいな楕円に映ってないことも気になります。
ほんとにただの息止めでの画像不良の可能性もあるんでしょうか。
年齢は38歳。
3年前に微小変化型ネフローゼになり、今は寛解中です。
直近の肝機能の数値は、
(1/10)(総胆管結石発作だと思われる日)
AST 172.
ALT 97
LD• IFCC 278
ALP・IFCC 83
LAP 59
γ-gtp 52
白血球: 15720
CRP 1.7
(1/12)(発作の2日後)
AST 157
ALT 344
ALP・IFCC 100
γ-gtp 165
CRP :4.16
(1/31)(発作の20日後)
AST 17
ALT 18
ALP 68
γ-gtp 48
crp 0.02
3/19のmrcpを撮った日は、血液検査は予定されてなかったので採血していません。