胆管癌末期に該当するQ&A

検索結果128 件

末期の胆管がんと脳梗塞について

person 40代/男性 -

 70代前半の父親が昨年4月に胆管がんステージ4で余命数か月と指摘され、1年間抗がん剤治療を続けてきました。最近では痛み止めがだんだん効かなくなり、痛みに苦しむ状況が増えています。今年、4月の中旬に血小板が少ないと言われ輸血をしました。その数日後本人の自覚でうまく言葉が出てこなくなり病院に行ったところ、一過性脳虚血性発作の疑いがあり、今後脳梗塞になる恐れがあると診断されました。脳梗塞になったら、手足がマヒし、意識が戻らないこともありえると言われショックを受けています。  一過性脳虚血性発作と診断された時にした血液検査では、白血球、赤血球、血小板の数が少なくなり、貧血になっていると指摘されました。また、Dダイマーの数値があがっていて、血の塊ができやすいとも言われました。そして、がんの末期は血が固まりやすいと言われました。今後は、血液をサラサラにする薬の投薬治療を行い、水分をよく補給するようにと指示されました。 質問なのですが今後、脳梗塞になる可能性はどれくらいあるのか、有効な治療・生活での防衛対策があれば併せてお聞きしたいです。また、痛みが増していること、一過性脳虚血性発作の疑いがあることからいよいよ、最後の時が近づいてきたということになるのでしょうか?  なお、国立循環器病センターのホームページによると一過性脳虚血性発作(TIA)は脳卒中の前触れ発作ともいわれ早期に完成型脳梗塞を発症するリスクが高く(TIA発症後90日以内に15~20%、うち半数が2日以内とありました)

3人の医師が回答

肝内胆管癌 末期 黄疸処置手術について

person 50代/男性 -

肝内胆管癌ステージ4の57才夫について質問させて下さい。 抗がん剤芳しい効き目なく、3クール終了した時点で黄疸。4月5日にチューブステントの処置を左右2カ所の右側はがんで閉塞して処置出来ず。左側に設置頂き、ビルビリン数値が5.6までは下がったものの、抗がん治療の再開は出来ず。 1ヶ月経過し、再度ビルビリン数値が20と悪化。黄疸の症状が苦しい点もあり、改善出来るのであれば再処置、もしくは、手段として連携の大学病院から提案頂いた、超音波内視鏡下経胃的胆道ドレナージを検討出来ないかと考えています。 主治医の先生からすると、主人のこの段階での減黄処置はガケら背中を押す様なものとの事。リスクを考えると消極的なスタンス。患者側として良く考えて決めて欲しいとの事。やるとすれば、現状ステントの再処置をまずやってみて、その次に胃的胆道ドレナージを考えるのだろうかとの事です。私としては、出来るものであれば、1ヶ月で閉塞した再処置よりは減黄に有益だという胃的胆道ドレナージをやれないかと思います。 命の期限が限られる事も承知しています。 合併症のリスクに対し、どう判断するのが良いかを決めかねています。 ■ステント再処置に対して胃的胆道ドレナージの方がリスクは高いのでしょうか? ■減黄処置はせず、黄疸症状このままに緩和ケアに移った方が良いのでしょうか? ご意見頂けると参考になります。 宜しくお願い致します。 腹水らしき症状も出て、今週検査しています。

4人の医師が回答

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