胆管閉塞症に該当するQ&A

90歳になる母ですが、このところ入退院を繰り返しています。先月の17日から3月2日まで胆嚢結石で入院、3月2日に石が胆管に詰まり、設備の整った病院に転院、3月15日に退院。更に以前から患っていた腸閉塞で、昨日入院、いつもは入院すると直ぐに痛みが治まるのですが、昨日は祝日で主治医がいなくて、当直医の方が診て下さったのですが、それも関係有るのかなと思います。本当は入院したら主治医の方から説明が有ると思うのですが、母の掛かっている病院は、こちらから申し出て予約を取らないといけません。それはともかく、今日病院から電話が有り、母が点滴を何度も引き抜き、退院すると言って歩き回って危険だと言う事で、主治医から退院の許可が出たので迎えに来てください、と言うのです。まだ絶食中の患者を退院させるなんて僕は信じられないのですが、患者が認知症だと、そういう扱いも有りなのですか?

いつもお世話になります。 以前も質問させていただいた母の事で また相談させてください。 自己免疫疾患の疑いでいましたが 結局IgG4は正常値で胆管炎の症状も落ち着いた為、しばらく外来で経過をみることになりました。 ところが、1ケ月後の外来受診時 肝機能が急激に悪くなっており、その後まもなくして閉塞性黄疸を発症した為緊急入院になりました。 ほとんど閉塞していた胆管になんとかENBDを施行していただき、今は黄疸の症状は落ち着きました。 が、主治医からは 以前は否定的だった胆管癌の可能性がまた浮上し、ENBDを施行した際に採取した胆管内腔の組織の検査結果で今後の治療方針を決めるとの説明を受けました。 そして結果はクラス3。 かなり微妙で、細胞学的にも良性とも悪性とも言えない結果が出てしまったんです。 主治医は、このまま経過を見ていっても また悪化を繰り返すでしょうし、細胞でクラス3と言うからには疑いはずっと捨てられない。 逆に言えばいつ本当の癌になってもおかしくないが、手術なら完治も期待できる。 手術が最善の策なのではないでしょうか…。 との説明を受け、母も私も手術の覚悟をしようか悩んでおります。 そこで質問です。 手術は膵頭十二指腸切除術という大きな手術になるそうなのですが、この手術はどんな後遺症が残るのでしょうか。 月日がたてば普通の生活が送れるのでしょうか。 手術を受ければ、今の問題(胆管炎や閉塞性黄疸)は解決されるのかもしれませんが、それ以上の後遺症に苦しめられることになるなら、それは避けてあげたいんです。 癌が疑わしいが、癌が確定出来ないなら 手術を避ける方法もあるのか…。 母にとって、どんな選択をしたら よりよいQOLが送れのか。。。 本当に悩みます。 どうかアドバイスをよろしくお願いします。

35才主婦です｡夜中から激しい腹痛(みぞおち付近)がずっと続いてます｡夜中に嘔吐1回(唾液のみ)病院に受診しようと思ってますが子供を預ける関係で夕方の受診になる予定です｡それまで食事をしても良いか迷っております｡主な病歴は総胆管拡張症.腸閉塞.食道ｱｶﾗｼｱです｡よろしくお願い致します。

膵癌により胆管閉塞しステントを入れました。五ヶ月が経緯し、高熱がでた為、診察を受けると胆管炎か腹膜炎が原因と診断されました。ステントの詰まりかステントに付着した食物の雑菌が起因していると考えられるようです。このまま放置すると敗血症を起こして致命傷になる為、内視鏡処置により、ステント内の詰まり除去、清掃が必須と言われました。しかしステント装着時の激しい痛みが怖くて処置に踏みきれません。内視鏡処置以外に何か方法は無いのでしょうか?

【再度の相談失礼いたします】 膵胆管合流異常との診断を受け、手術が必要とされています。医学の常識、最新医療、及びガイドラインでは「手術」だということは存じております。 小腸を持ち上げてまで吻合する手術の副作用や１０年後、２０年後といった情報が知りたいです。 手術は必須、予後は良好という情報しかありませんが、中には原因不明の胃痛や吐き気等で結局は数年後に胆管炎と判明した方もいらっしゃるようです。 どういった後遺症が考えられるのか、詳しく教えて頂ければと思います。腸閉塞や結石、ヘルニア等もあるようですが、 胆管炎や吻合部に起こりうる様々な症状について特に詳しく知りたいです。 よろしくお願いいたします。

先天性胆道拡張症では出血傾向が見られない理由は？ 先天性胆道拡張症では灰白色便となるので、胆汁が腸管にあまり排泄されていないと 思います。 しかし、胆道閉鎖症で起こるようなビタミンK欠乏による頭蓋内出血が教科書的には記載されていません。症例報告レベルでは先天性胆道拡張症で頭蓋内出血の合併もあるとのことです。 先天性胆道拡張症では胆管は完全閉塞ではないため、多少は胆汁が腸管に入るということでしょうか？

11年前に胆管がんが発生、胆嚢とすい臓半分・胃の一部分撤去した。その後11年間異常が無く推移してきた。一昨年は2度ほど敗血症で入院加療した。昨年6月発熱を繰り返しているうちに黄疸となり入院・まず黄疸を取ることに集中した8月、胆管が閉塞していることからチューブを入れることとなり、経皮経肝胆道トレナージの処置を受ける。閉塞部にはステントを入れないでチュウブ2本を入れて現在体外に出ている。外部に出ている部分は閉塞している。 其れが2週間前にチュウブの出口に潰瘍?が出て、医師がその一部分を摘出して弘前大学病院に送付して調べた結果タイトル「乳頭腺がん」と診断され、家内に1年の余命と話された。今日私と家内が病院に行き改めてお話を聞いた。そしてこれからの処置として、TS-1の服薬・放射腺の治療となるが、その前にCT等で調べたいという。現在は服薬も何もしていない。それで今後の処置についてご指導をお願いします。