36歳女性です。
2日前に胃腺腫に対して内視鏡的粘膜下層剥離術を行いました。術直後は痛みがあったものの、麻酔でウトウトしているうちに良くなりました。しかし寝る前までは全く問題なかったのに、夜中に腹痛で目が覚めました。少し息を吸うだけでみぞおちから左脇腹あたりが痛苦しくて浅い呼吸しかできず、痛み止めもほとんど効かない状態でハァハァしながら湯たんぽで温めてなんとか朝まで凌ぎました。
そして術後1日目。朝の採血では特に問題はなく、とりあえず様子を見ることになりました。そのうち熱も上がってきたのでCTも撮りましたが問題なし。点滴で痛み止めを入れて湯たんぽで温めているうちに、午後には大分痛みはマシになってきました。夜中も痛み止めを使わずに過ごせました。熱は39℃台。
術後2日目。呼吸は大分楽になりましたが、まだ排尿の際の腹圧が辛かったり、お腹を伸ばすことができません。お腹を押しても痛いです。朝の採血では少し炎症が上がってるようで、ご飯が先延ばしになりました。今は水やお茶を飲んでいます。熱は日中は37℃台になることもあったのですが夜になってまた38℃台に上がってきました。術後からずっと抗生剤の点滴を続けています。
私と同じ日に同じ手術をした同室の方は、術後から全く痛みがないらしく2日後に退院するみたいで心底羨ましいです。因みに私にはSLEの持病がありプレドニンやバイアスピリンなどを服用しています。
以上を踏まえて、
1.術後の経過が芳しくないのは、やはりプレドニンなど持病の薬のせいですか?
2.これからどんな経過を辿っていくと思われますか?
長くなりましたが、ご回答よろしくお願いいたします。