82歳の女性です。重い荷物を持って2キロ近く歩いたところ、翌日より左太ももの外側・前側・内側に電流が走ったような痛みが発生し、歩行困難になりました。
9月27日に整形外科の予約が取れたので受診。レントゲンを撮って、腰部脊柱管狭窄症と診断されました。ロキソニン錠剤とロキソニンテープを1カ月分もらい、リハビリにも通ったところ、次第に良くなってきたものの、今度は左のお尻の尾てい骨周りの奥の方と腿の付け根の奥の方に鈍痛が出てきたようです。今は1~1.5キロは歩行できるが、椅子に座って立ち上がった時に太ももに痛みが走る(立っているぶんには痛みはない)、痛みの強弱は日によって変わります。
10月25日に2回目の受診で、症状を伝えたところ「神経痛」かもと言われましたが、神経痛の薬は副作用に眠気があって転倒リスクがあるため不可とのことで、またロキソニンが処方され、12月に来院するよう指示されました。
そこで質問ですが、もともと腎機能があまり良くなく、ロキソニンは長期に渡り服薬しても問題ないものでしょうか。また、ネットで調べてみて、リリカ・タリージェなどは眠気が出るように思いましたが、「神経痛の薬」としては他にノイロトロピン、漢方薬で桂枝加朮附湯、防已黄耆湯、疎経活血湯などが出てきます。これらの薬は神経痛に効果はあるのでしょうか。
なお、ロキソニンの他に、トピロリックとテルミサルタンを服用しています。