認知症の診断について。84歳の母は10年前、初期のアルツハイマーの疑いと診断されアリセプトを服用。4年前に脳血管性の認知症という診断でアリセプトを中止。歩行などにパーキソニズムが見られ、コウノメソッドをアレンジした多剤服用を続けていました。最近、別のドクターにCT画像では脳血管性よりアルツハイマーと言われ、中等度程度と言われました。
このように何回も診断が変わることは珍しくないことでしょうか。
認知症の種類によって、治療の対策や薬もある程度は変わるかと思うので気になっています。
症状は、記憶できない、着替えの順序や仕方がわからない等日常生活の順序がわからない、便意や尿意がない、歩行障害です。妄想や幻覚は出ていません。
環境は、遠方の娘が居る間は自宅でデイサービス利用、居ない時は施設で過ごしています。
2週間余で往復の状態です。持病は高血圧以外はとくにありません。