脳転移 検査・薬に該当するQ&A

検索結果:533 件

トルソー症候群、膵癌の肝転移と骨転移の疑い、治療方法について幅広く意見を聞きたいです

person 70代以上/女性 -

70代半ばの母、半年ほど前から背中の痛みを訴え整形外科に通うが改善せず、1カ月前から痛みが腰に拡大、食欲の減退、体重の減少がひどく、総合病院で造影CT検査を実施。その画像により、膵臓と肝臓と胸椎に複数のカゲがあることが判明。膵癌の肝転移疑いで超音波内視鏡下穿刺吸引法 (EUS-FNA) を実施するために検査入院したものの、検査前に脳梗塞の症状を発症。トルソー症候群の疑いで脳梗塞治療中。幸い入院時の発症で早期治療ができたため、手の痺れ等は翌日に回復し、コミュニケーションにも問題はなく、自立歩行も可能になり、ヘパリンの点滴から内服薬へと移行しリハビリ中。内視鏡検査はできていないものの、医師の今後の見立てがかなり悲観的なので、より積極的な治療を求めて、脳梗塞が落ち着き次第、本人の希望でがんセンターへ行く予定。医師もその方針に賛成で、がんセンターに紹介するとのこと。この状況で他にできることが何かないか、どうするのが患者のためになるのか、さまざまな意見を幅広くうかがいたいです。情報が少なくて申し訳ありません。

5人の医師が回答

間質性肺炎合併の肺がん

person 70代以上/男性 -

2ヶ月前の血液検査で79歳の父がCEA126、CA19-9が80という高値で消化器内科の受診を勧められ、CTを撮ったところ肺がんの疑いが強く、肝臓と脾臓に転移らしきものがみられると診断を受けました。後日、呼吸器内科に移り診察。間質性肺炎の兆候も見られるため、生検をして確定診断をしたところで有効的な治療方法が無いとのことでした。 60才で脳梗塞の罹患歴がある父は、血液をサラサラにする薬を飲み続けているため、生検を行う際にしばらくその薬を止めることもリスクが伴うかもしれないと言われました。 治療できる見込みが無いのであれば、リスクを侵して生検を行うよりも、体力を温存して穏やかに過ごしたいという想いもあり、緩和ケアに移行しようかと思っていますが、本当にこれで良いのかはまだ迷いがあります。 間質性肺炎合併の肺がん、転移がみられる父のような場合、有効な治療方法として考えられるものがあれば教えて頂きたいです。 また、今はそれほど大きな症状は出ていないのですが、この2ヶ月で体重減少と筋力の衰えが顕著です。このような状態の場合、余命はどのくらいである事が多いのでしょうか?

1人の医師が回答

分子標的薬アレセンサの効果の見通しについて

person 60代/女性 - 解決済み

60代母が2022年12月、肺腺癌ステージ4(ALK遺伝子変異陽性)の確定診断を受けました。 (投稿者は息子です。) 診断時:左上葉原発(1cm程度) 原発近くに2箇所転移(微少)     気管周囲1箇所、肺門部リンパ節1箇所、臓器側の胸膜に2箇所転移(胸膜播種?)     脳・骨などの遠隔転移なし 悪性胸水なし     ALK陽性 PD-L1高発現(80%) TTF-1(+) 2021年1月より、分子標的薬アレセンサ投薬開始後、全身の薬疹により一次休薬、         その後アレセンサ半量にて再開。(少量のステロイド投与→現在は中止)         現在までに薬疹は出ていません。        (他には倦怠感、味覚障害、朝晩に軽い咳があるが日常生活には問題なし) 5月の定期CT検診では、胸膜転移2箇所の縮小を確認、他の箇所も現状維持か若干の縮小傾向でした。血液検査、腫瘍マーカーも基準値内です。 ただ一つ気になるのは、ALK陽性かつPD-L1高発現の場合、分子標的薬の効果は長く続かず 免疫療法の効果も薄く、予後不良の見通しである文献も散見されます。 (このあたりは主治医からは詳しい説明はありません) アレセンサ耐性後の治療方針は、現在の主治医の先生と相談しながら決めていく事として、ALK陽性+PD-L1高発現の場合のアレセンサを含めた分子標的薬の奏功期間の見通しについて臨床データ等がございましたらご教示頂ければ幸いです。 家族経営の自営業でもありますので、今後起こりうる様々な事を想定しておかなければなりません。 宜しくお願いします。

2人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)