腫瘍マーカー数値末期に該当するQ&A

検索結果:45 件

肝硬変末期でも長生きできますか?

person 30代/女性 -

初めて質問させていただきます。父59歳が1年前、C型肝炎からの肝硬変末期、肝細胞癌(1.5cm)の診断で余命1年の宣告を受けました。腹水がひどく肝性脳症を繰り返し、一時は昏睡までいきましたが今は退院して自宅療養です。しかしアミノレバンの点滴をやめるとすぐ再発してしまうため、週に5日500mlの点滴に通っています(もう7ヶ月通っています)。これだけ点滴をしていてもアンモニアは150前後あります。 また血液検査ではGOT105 GPT65 LDH307 Che62 T-BIL 1.8 ALB2.5 A/G 0.5 AMY131 また血小板は6万くらいです。他にも糖尿病でインスリン注射を1日に4回7単位打っています。 セカンドオピニオンも受けましたが癌が進行する前に肝臓が持たないでしょうと言われ癌治療はしていません。 でも、余命宣告から1年経った今、食欲もあり一時期よりも体調も良さそうです。血液検査でも一時期より数値が落ち着いてきています。 それでもやはり肝臓は悪くなっていっているのでしょうか? 癌は治療をしなければどのくらいのスピードで進行していくものなのでしょうか?(11月の時点で腫瘍マーカーは300だと言われました) こんなに調子が良さそうでもある日突然・・・ということが起こりえますか? 腹水は相変わらずで利尿剤を飲んでいますが、アミノレバンの点滴を続けて脳症を抑えれば、このまま現状維持ができるものでしょうか? それでもやはり父に残された命は短いものでしょうか・・・? 質問がたくさんになってしまいましたがよろしくお願い致します。

2人の医師が回答

末期がん患者への力学光線療法

person 40代/女性 - 解決済み

家族(年齢46)が平成25年7月、大腸がんステージ3bと診断、手術を受けました。人工肛門は何とか免れた状態でした。その後、平成26年5月肝臓に転移が見つかり、これも手術により除去をしました。(この時、肺にも幾つもの影が見えるとの初見です。) 25年7月以降、ガイドラインに沿ったかたちで抗がん剤・分子標的薬等を使った通院治療を行いましたが、改善傾向は見られず、どんどん大きくなっている状況です。肺のガンは一番大きいもので2cmほど。数は微小なものも含めれば数え切れないほど。 これまで、ティーエスワン/イリノテカン療法・FOLFILI療法などを施すほか、自費診療の樹状細胞免疫療法などを2年近く実施。しかしFOLFIRI療法を行っていた29年7月、CAE腫瘍マーカーが70→200と数値が悪化したため、スチバーガ錠を中心とした治療に切り替わりました。その直後、著しく肝機能が低下、黄疸症状がでました。これに対しプラスチック製ステントを2本十二指腸から肝臓へと挿入、なんとか黄疸については落ち着いた状態です。しかし、肝臓に3つのガン(最大8cm)があり胆管を圧迫しています。さらに悪いことに周辺リンパ節への転移も確認されました。現在は、ロンサーフとアバスチンを使用した治療のワンクール目を終了したところです。セカンドオピニオンによれば、手術は100%不可能とのこと。生きているだけでもよしとしなければとのコメントです。 このような末期がんの症状・状態に対して、例えば「力学光線療法」や「放射線免疫療法」などを行うことは、無謀なのでしょうか。少しでも希望があれば、治療に踏み切るべきではないかと考えるのですが。素人ゆえわからないことが多く、とんちんかんな質問になっているかもしれませんがどうかお許しください。

2人の医師が回答

悪性リンパ腫のステロイド使用について

person 70代以上/男性 -

74歳の父親ですが、昨年の6月に悪性リンパ腫と診断され、1年ほど抗がん剤の治療を続けてきました。(12月に一度寛解しましたが、3月にまた再発) 7月頃からまた体調が悪くなり、血液検査では炎症の値と腫瘍マーカー、腎臓の数値が高くなっていました。 主治医から「まずは炎症の数値を下げないと抗がん剤が続けられない。」と言われ、抗生剤を10日ほど飲んだのですがそこまで良くはなりませんでした。 そこでステロイドを処方されたのですが、先生の言い方が「一時的には良くなるが根本的な解決にはならない」 「ではステロイドで炎症の値が下がるとまた抗がん剤は再開できますか?」と聞くと、「今のままの抗がん剤はあまり効果がない。もっと強い抗がん剤治療が必要だが、本人の体力や持病(過去に心筋梗塞になっており心臓の薬を飲んでいます)を考えると難しい」と言われました。 これはもう打つ手がないということでしょうか? はっきり、余命や長くないと言われたわけではないですが、ステロイドは末期に良く使われる薬と聞きますし…。 それと、なぜ今までの抗がん剤は効果がないと言われたのかいまいち分かりません。(4月にあった腫瘍が消えているので少なからず効果はあると思うのですが…

1人の医師が回答

肝硬変と肝臓癌3センチ 門脈圧亢進症

person 40代/男性 -

2024年12月、脚の痺れからCTを撮り、肝臓に腫瘍が見つかり造影剤MRI、再度造影剤CT画像を元に、7年前の CTには無かった腫瘍ができたこと。造影剤MRIと CTの画像から悪性の可能性が5から8割であるとの判断で7月2日に開腹、左葉切除をします。 手術前にICGの検査結果の数値が、今までに見たことがらないくらい悪い数値と言われました。(肝硬変の末期でもこんな悪い数値ではない)間違いかもしれないともう一度検査をしましたが同じ結果です。 過去は3歳から門脈圧亢進症で脾臓肥大、血小板低下。カテーテル治療を行い、食道静脈瘤を3箇所治療したことがあります。 食道静脈瘤は胃カメラを定期的日検査してますが今のところ問題ありません。 脾臓は小さくなりましたが7年前の検査で肥大して元通りくらいになっています。 画像から肝硬変に見られる繊維化?もあるそうです。 肝硬変でよく聞く、腹水、黄疸、目立つ浮腫はありません。(脚の張るような多少の浮腫は歩くと出てきます) あと気になる点は過去血液検査でビルビリン1.8、尿検査はウルビリノーゲンが高かったのを覚えてます。 腫瘍マーカーの数値は大丈夫と言われました。血小板は11万くらいです。 他血液検査AST、ALT、y-GRPとかその辺は問題なし。肝感染症も問題なしです。 肝臓を点数で表すと、50点ですと言われました。難しい事は分かりませんし、何を知りたいのか、何を聞きたいのかもよく分からなくなりましたが。 1番気になるのはICG検査の数値が医者、内科と外科ともにびっくりされる数値だったことです。門脈圧亢進症との関係もあるのでしょうか? こればかりは医者でも神様でも分からない事ですが、推測でいいので大体の予後が分かれば幸いです。

5人の医師が回答

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