出産後から赤ちゃんのお世話をするうちに、手首と親指付根辺りの関節が痛むようになりました。湿布を貼ったりサポーターをして様子を見ていましたが、いよいよ育児どころか普段の生活にも支障をきたすようになったので整形外科を受診しました。
手首をエコーで診てくださり、第1コンパートメント内の2つの腱の肥厚と腱鞘の肥厚が見られるとのことで、ドケルバン腱鞘炎と診断されました。
その場で先生が、ケナコルト注射を手首の腱鞘の中に打ってくださいました。【ケナコルト-A筋注用関節腔内用水懸注40mg/1mlを0.25瓶】と診療明細には書いてありました。
先生は、二·三日で痛みが無くなるはず、とおっしゃっていたのですが、注射後3日目の現在も全然痛みが無くなりません。
ちょっとした手首の動きだけで、手首の関節がズレるようなグキッという感覚と共に、かなりの痛みが走ります。
お聞きしたいこと
1.今も痛むということは、ケナコルト注射の効果がまだ発現していないためでしょうか。それとも、症状が悪すぎて注射が効いていないということもありえますか?
ケナコルト注射の効果は、一般的に何日後から現れてくるものなのでしょうか。
2.親指付根辺りの関節も痛むのですが、注射された部位は手首の親指側でした。この部位の注射で親指付根辺りの関節の痛みにも効果は期待できるものですか。
痛みが走るときはあまりにも痛く、何分も手首を抑えていないと痛みがひいていきません。
本当に治るのか、ネガティブに考えてしまって不安です。
ご教示のほどよろしくお願いします。