腸穿孔 60代に該当するQ&A

検索結果:42 件

1日に15回ぐらいの便通について

person 60代/男性 -

10年前に大腸穿孔の手術をしました。今年の5月より1日に15回~20回の便通と腹痛があり、6月に検査入院して、大腸カメラの検査をしました。しかし、カメラが入らず下行結腸までしか見れなかった(激痛のため)、見える範囲で、ガンでもなく、潰瘍性大腸炎でもないとのこと、S状結腸付近で手術の後遺症で癒着をおこしていてカメラが入らない。それで、腸が正常に動いていないから排便異常を起こしている。退院時リンゼス、を処方されましたが改善されず、ポリフル、ガスコン、ブチルスコポラミン、トアラセット、ビオスリーなど処方されたが改善せず、5ヶ月ほど自宅で、痛みと排便のため寝たきり状態になっていましたが、モビコールを処方されてから便が出るようになり痛みが改善されました。現在は、リンゼス、モビコール、ビオスリーだけです。しかし1日15回程度の便通はあり、午前中の5~6回はそこそこの量の便が出てそれからは、少量の便が出ます、腹痛がしてトイレに行くという感じです、便は、小指より細い便、又は定規のような平べったい便も出ます。手術等も含めて何かいい処置方法はないでしょうか。(切痔もあり)

4人の医師が回答

S状結腸部の人工肛門閉鎖について教えてください

person 60代/男性 -

70歳代男性です。7か月前にS状結腸穿孔で同部に設けた 人工肛門閉鎖の可否検討で各種検査を受けています。 腸部CT検査と大腸内視鏡検査で問題が生じてます。   その結果は 1.CT検査でストーマと肛門間の部分が7か月の休止で やや細くなっているのではないか 2.内視鏡検査では(添付検査データ参照)   (1)小腸-回腸末端は異常なし   (2)大腸-盲腸~下向結腸は異常なし   (3)大腸-S状結腸~直腸は直腸炎 粘膜-発赤      病変形態-顆粒状 生検3か所実施 後に異常なし      と判明   (4)大腸-直腸  良性疾患-痔核  検査コメントとして  内視鏡検査でストーマから口側の腸管は異常なし  肛門側の腸管は粘液付着。肛門まで20cm。内痔核軽度あり。  粘膜は発赤し、リンパ濾疱様の隆起を多数認めた。  大腸炎生検3か所施行→後に異常なしと判明 以上の検査結果より主治医見解は 1.CT検査より術後に排便不良が懸念される。(最悪は穿孔) 2.ストーマ株-肛門間の状況が良くはないので縫合不全による便漏れ  が1/3弱発生する。うまくドレンパイプから出せる量を超えると 再びストーマ形成が必要 閉鎖成功率は1/3 7割弱と推定 3.14か月前に大動脈弁置換手術を受けている。心臓検査データに 異常はないが全身麻酔等の影響を考慮する必要あり。 そこでお教え願いたのは 1.一般的に7カ月の休止でストーマ部と肛門館の部分は細くなる現象は  起きうるしょうか? 2.ストーマ閉鎖の成功率が7割弱というのは妥当な判断でしょうか? 以上よろしくお願いします。

2人の医師が回答

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