腹壁瘢痕ヘルニア 男性に該当するQ&A

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腹壁瘢痕ヘルニア術後、腫れがひかず硬くなっている

person 40代/男性 -

今年の10月の初めに腹壁瘢痕ヘルニア根治術を大学病院で行いました。 メッシュを使った開腹手術で、傷口はヘソを中心に縦20センチ位あります。 術後2ヶ月たった今でも、ヘソ中心に大きめのソフトボール位の出っ張りがあり、その中の硬く腫れたコブの様なものが痛み、違和感が長く続いていて心配です。服を着ていても目立ちます。 入院時の事ですが、 手術時間は腸に癒着があり4時半かかったそうです。 術後、感染して熱が下がらず、痛みも強い状態が1週間位続き、傷口に浸出液が溜まり、膨らんできたので、ドレーンを挿し排出しました。 その後、血液検査の数値が良くなったのでドレーンを抜き、抗生剤の点滴を続けていました。経口の抗生剤に変えても血液検査の数値が悪くならなくなったので退院しました。 入院期間は30日でした。退院後、浸出液は5日位で出なくなりました。 その後、1ヶ月位(術後は2ヶ月位)たった現在、痛みも腹の出っ張りも、少しずつ減っているのですが心配です。 主治医には、状態は少しずつ良くなってるが、どうなるかは、わからないと言われています。 もともと腹の出っ張りが気になり手術を決意したのですが、手術前より大きくなっています。このまま治っていくのでしょうか? 他の病院でも診察してもらった方が良いのでしょうか? よろしくお願いします。

4人の医師が回答

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