質問です。
今年の6月に人間ドックでバリウム検査をして、8ミリくらいの胃粘膜下腫瘍を指摘され、年に一度の内視鏡検査をすすめられ、7月に早速内視鏡をしましたところ、内視鏡では胃粘膜下腫瘍がわからなかったみたいで、軽い逆流性食道炎とびらんがみつかり、生検にだして癌などの異常はみつかりませんでした。
そして先週、いつも飲んでいる胃の薬をいただきに消化器科に伺ったときに、「最近朝方に多いのですが、唾液をはいたときに鮮血が混ざって出てくるのと、腹部膨満感がある」ということを話したら、まれに食道炎で出血することもあれば、食道癌、咽頭癌で出血することがあるので心配なら内視鏡検査をすすめますといわれました。
1,7月に胃の内視鏡では喉のことなど言われなかったのですが、基本胃の内視鏡検査では咽頭癌などを詳しくは見ずに、食道と胃を中心に検査するのですか?
2,7月の内視鏡でもしかしたら咽頭の異常があったとしても見逃している可能性はありますか?
3,胃粘膜下腫瘍はバリウム検査では発見されたのに内視鏡では見つからなかったのですが、胃粘膜下に癌ができることはありますか? たとえば、バリウム検査では胃粘膜下腫瘍にみえたものが実は癌だったということはありますか?
4,私は萎縮性胃炎、鳥肌胃炎を3年前から指摘され、毎年内視鏡を必ずするようにしてますが、毎回生検もされます。生検は医師によってする箇所がちがうとおもいますが、びらんが私みたいにいくつかある場合、全てのびらんの箇所を生検しているのか、または、いくつかあるびらんの中でも特に症状がひどいところだけ生検するものなのですか?
最近も胃の膨満感や食後のはった感じ、唾液に鮮血がまざるなどの症状があり気になっていろいろ考えてしまいます。私みたいに萎縮性胃炎、鳥肌胃炎のある人は1年に一回ではなく、半年に一回、内視鏡検査をしたほうがいいでしょうか?