71歳。男性。身長165センチ。体重60キログラム。
2022年1月に境界型糖尿病から糖尿病に悪化。
空腹時血糖96。HbA1c 5.5その際に膵臓癌を疑われてCT, EUS、MRI,血液検査を受け取りました。アミラーゼ204、エラスターゼ391。分枝型。EUSで膵尾部に3~4ミリの嚢胞を認める。
CTでは病変が小さく膵外脂肪を見ているようです。主膵管拡張はない。
2025年1月の経過観察の結果は嚢胞に変化なし。アミラーゼ111。CA19-9 15.48 。の結果でしたが、膵臓専門医に嚢胞がどの位大きくなったら手術するのかと聞いたら『嚢胞の大きさでは手術はしない。大きさで手術すると癌でない時も切除する事になる。癌が出て手術する。』とのこと。
この意見は今まで私が得て来た知識と違うのですが、この様な考え方が今は主流でしょうか?
また、次回の検査は1年後で期間が長いですが大丈夫ですか?