膵癌 60代に該当するQ&A

私の母が去年4月に膵臓がんと診断を受け、膵頭十二指腸手術を受けました。病理検査の結果13番リンパ節に一つ転移が見つかり、ステージ３でした。 その後6月〜現在にいたるまで1年間術後療法としてTS-1を1日80mm服用してきましたが、目の副作用がひどく、本人はもう辞めたいと言っているのでその旨主治医に相談しました。 すると、主治医は「2年は飲んで欲しかった」とおっしゃり、「でも副作用が辛いなら、UFTに変更しましょう」ということになりました。 TS-1を減量して服用するのはどうかと聞きましたがそれはダメだということでした。 そこで質問させて頂きたいのですが、 ・術後療法でTS-1を2年間服用するということは一般的なことなのでしょうか？ ・術後療法でUFTを服用するということは一般的なことなのでしょうか？ ・UFTの効果は期待できるのでしょうか？ 母が患ってから膵臓がんについて少し勉強してきましたが、術後療法は標準治療では半年間とされていると思います。それを2年間続ける事の意味と、現在膵臓がん術後療法でUFTを服用しているという話を周囲では聞いた事がないので、それがよく行われている治療法なのかどうかを知りたいです。 よろしくお願い致します。

62歳の父についてですが、今年の7月に膵臓がんの告知を受け、ステージ4aと言われました。 8月に手術も試みましたが、太い血管に浸潤が見られ、手術不可能で、何もせずに、閉じました。 9月からTS-1と週1回のジェムザールの投与(2週に1回は休薬)を始め、3か月余り経ち、3日ほど前から、息苦しくなるときがある、と訴えはじめ、今日診てもらったら、肺炎になっているといわれ、即入院となりました。 酸素も85まで下がっており、酸素マスクをしていると楽だと話しています。 主治医には、最悪1週間で亡くなる場合もあるほど、重篤な肺炎だと説明されました。 がんの状態は、抗がん剤のおかげか膵臓のがんは、小さくなっており、痛みなどの症状は出ていませんでした。 副作用のためか、なんとなくムカムカする、味がわからない、疲れやすいなどは訴えていました。 このような場合、今後の治療はどうなるのでしょうか? また、この肺炎はそんなに危険なものなのでしょうか? もし、今後、抗がん剤の治療ができなかったとしたら、余後や、起こり得る症状はどうなのでしょうか?

2016年1月すい臓尾部のガン細胞切除（ステージ3）、術後TS-1の抗がん剤治療を6か月継続（服用）いったん腫瘍マーカー値が安全域まで下がるが、その6か月後肝臓内２か所とリンパ1か所に微小転移（CT)、現在ジェムザール＋アブラキサンの点滴治療中。毎週1回を3回継続し、1回休みだが、ほぼ2回目で好中球が減少し、3回目を休むことが多い、現在3か月目だが、「先月胃カメラの健康診断で胃の出口部に「超初期のガン」が発見される。発見した医師は、「胃がんは進行が遅いので、まずすい臓がんの治療を優先しタラどうか」との意見。どのような対応がベストだろうか、ご意見をいただきたくお願いいたします。