膵がん4a 抗がん剤で肺炎に

person60代/男性 -

62歳の父についてですが、今年の7月に膵臓がんの告知を受け、ステージ4aと言われました。
8月に手術も試みましたが、太い血管に浸潤が見られ、手術不可能で、何もせずに、閉じました。

9月からTS-1と週1回のジェムザールの投与(2週に1回は休薬)を始め、3か月余り経ち、3日ほど前から、息苦しくなるときがある、と訴えはじめ、今日診てもらったら、肺炎になっているといわれ、即入院となりました。
酸素も85まで下がっており、酸素マスクをしていると楽だと話しています。

主治医には、最悪1週間で亡くなる場合もあるほど、重篤な肺炎だと説明されました。

がんの状態は、抗がん剤のおかげか膵臓のがんは、小さくなっており、痛みなどの症状は出ていませんでした。
副作用のためか、なんとなくムカムカする、味がわからない、疲れやすいなどは訴えていました。

このような場合、今後の治療はどうなるのでしょうか?
また、この肺炎はそんなに危険なものなのでしょうか?
もし、今後、抗がん剤の治療ができなかったとしたら、余後や、起こり得る症状はどうなのでしょうか?

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師