膵管拡張治療に該当するQ&A

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膵臓手術について教えてください。

person 60代/男性 -

63歳 男性です。 昨年の人間ドック腹部エコーで膵嚢胞、今年6月の人間ドックで膵管拡張との診断がされ、7月に総合病院でMRIを受けました。結果10mmを超える膵管拡張があり、ダイナミックCT, EUSで精査していただき、EUSでは悪性所見なしとの事でした。内科治療では何も出来ないとので、外科で診断を受け、IPMA(混合型約20mm)は膵臓のやや中央部にあり、手術では、中央部切断か膵頭十二腸切断かは現状の検査では不明との事です。主治医からは3ヶ月毎の検査で明らかにIPMAが隆起するなど見られた場合に、手術をする選択肢もある、とのことでした。腫瘍マーカーはいずれも基準内です。 膵管拡張も10mmから12mm、ガイドラインでも手術を推奨されていますので、その方向で考えるのが良いと思っていますが、昔は現時点で手術する症状だが、今は検査機器が進み、3ヶ月毎のIPMAが悪性化の傾向が出れば手術するという主治医の話で、万一悪化しなければ、手術を受けなくて良いのでは、という考えを持ち、検査を続けるのは、リスクが高くなるだけでしょうか? また、手術で切断する範囲はどのタイミングで決められるものでしょうか? 画像もお出しせず、長文で失礼いたしますが、ご教授お願いいたします。

2人の医師が回答

慢性膵炎の治療措置についての評価

person 40代/男性 -

40代男性ですが、アルコールに基因する慢性膵炎と診断され、一年間の数回に渡るステント交換での治療途中です。 主治医は熱心に担当いただいており、信頼の置ける方ではありますが、何分命にも関わる病気でもあり、いくつか疑問に思ったことをお尋ねさせていただきます。 経緯として健康診断で、膵管拡張の疑いがあり、精密検査の結果、8ミリの膵石がいくつか発見され、入院に至ってます。 ESWLで福数回に膵石打破を試みましたが、固すぎて砕かれず、膵管が細くなっているとのことで、定期的なステント交換の治療中です。 2回目の入院の際に、膵石が膵管の分枝膵管に移動したため、割れない場所に移動しており、かつ影響がない(悪さをしない)ため、割る必要がないという判断。 また今回入院時にステントによる炎症が膵管に起こったことで、ステントサイズが違うものを留置したため、次回ステントの交換時期が3ヶ月後から2ヶ月後に早まったという状況です。 (現在留置しているステントが3ヶ月持たないとのこと) 上記状況からお伺いしたいのは、下記の点です。 ・当初膵石8mmのサイズなので、1回目の入院前後には恐らく割れるだろう(外来、主治医それぞれより)という話だったが、固すぎて割れなかったとのこと。そういうことはあるのでしょうか。 ・主膵管より、膵石が移動し、割れない、割らなくても良い、とのことですが、割れないことで、その影響度。 ・ステントによる膵管に炎症が起きたことはよくある、とのことですが、1)実際によくあることなのか。2)炎症が起きたことは、ステント器具の問題なのか、内視鏡手術を含めた治療行為によるものなのか? 主治医よりは、治療は順調に進んでいる旨はいただいてますが、今後も安心して治療を受けたく、そういうものか、ということを確認したく質問させていただきます。

2人の医師が回答

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