膵臓抽出不良に該当するQ&A

43歳女性です。 毎年人間ドックを受診しております。 腹部エコーは脾臓に副脾があるとのことでＢ判定でした。（他は異常なし） 今年の結果を見ると、昨年と同様副脾以外は異常なしでしたが、膵臓の所に「頭部、尾部一部抽出不良」とありました。 判定はＢでした。 こちらは再検査などせず、来年また人間ドック受診時に診てもらうので問題ありませんか？ どうぞよろしくお願いします。

60代の夫の腹部エコーの検査結果について聞きたいのですが。 膵臓の検査結果が、大きさは正常、エコーレベルが高エコー、膵管拡張(−)、腫瘤性病変(−)、尾部は抽出不良と出ています。高エコーとは、どういうことなのでしょうか？何か病変があるのでしょうか？ ビルルビンの値が前に高いと言われた事があるが関係ありますか？腹部エコーは、胆石があるので、定期的に撮っています。今回は、4月に出た検査結果のものになります。高エコーが気になっているようなので、よろしくお願いします。

56歳、女性。腹部エコー検査で総胆管拡張10.7ミリ、膵管拡張4.1ミリ、血清アミラーゼが基準値よりわずかに超えて127となっており要精密検査となりました。エコー検査ではそれ以外に肝嚢胞（数個・最大12ミリ）膵臓一部抽出不良となっています。昨年のエコー検査では肝嚢胞（数個・最大7ミリ）膵臓一部抽出不良、一昨年は肝嚢胞（数個・最大7ミリ）総胆管拡張8ミリとなっています。血清アミラーゼについては昨年、一昨年はそれぞれ96、85と基準値内です。血液検査の他の検査結果は今年、昨年、一昨年の順でいくと HbA1c・・・5.4、5.6、5.3 総コレステロール・・・224、243、223 LDLコレステロール・・・133、149、136 となっています。 体重は標準体重内に収まっていますが、体脂肪率が32.9パーセントと高めとなっています。 このような結果からどのような病態が考えられるのでしょうか？ また、精密検査はどのような検査をしてゆくことになるのでしょうか？ ちなみに母方の伯父と叔母が白血病で亡くなっています。また、父方の叔父が大腸癌で亡くなっています。 父は胆石による胆管炎を発症したことがあります。 以上よろしくお願いします。

61才、男性です。 2019年2月に腹部の単純MRIを撮った際、次のような所見があり、1年後の再検査を勧められました： 1　単純MRI上、膵に明らかな腫瘤性病変は指摘できません。 ２　主膵管拡張傾向 ３．多発肝小嚢胞 2021年10月に再び（別の医療機関でしたが）MRIを撮ったところ、以下のような所見でした： 膵臓に腫瘤なく、主膵管の径は正常範囲内で病的拡張は認められません。 今回、2022年9月、たまたま個人で受けた健康診断で腹部超音波検査があったのですが、その際以下の点を指摘されました： 膵に膵管拡張（2mm~4mm), 膵に膵尾部抽出不良の所見が認められます （医師との面談の際には、4mmほどと言われました） 質問なのですが 仮に主膵管が4mm拡張していたとして、かなり大きな拡張かと思うのですが、すぐに癌などの重大病変を疑うべきでしょうか？　（大きな理由なくこのくらいの拡張はあるものでしょうか？）　　膵尾部抽出不良というのはどのくらいの深刻度がある所見でしょうか？　　すぐにMRI検査を受けるべきでしょうか？　　 よろしくお願い致します。

現在、糖尿で投薬により通院しています。 昨年ぐらいから血糖値が100の前半(以前は100以下)、HbA1cは6.5前後を推移しています。 また、先日の人間ドックで次の数値でした。 血糖値117(以前から同様)→通院投薬 HbA1c6.4(以前から同様)→通院投薬 血清アミラーゼ154(以前まで110前後推移) →判定B経過観察 膵臓に関する腫瘍マーカーは基準値内です。 腹部超音波は、以前から同様に胆のうポリープ、腎のう砲.石灰化があるものの判定Bの経過観察でした。 ただし、膵臓は毎回脂肪などで抽出不良であり、これも判定Bの経過観察でした。 この時期に併せるように1週間前位から背中やや上位付近で神経痛のような激しくはありませんが、チクチクな痛みを感じます。 以前に頸椎ヘルニアの診断を受けていますので、その痛みならいいのですが。 腹部の痛みは、あまり感じません。 上記を踏まえ質問です。 ネット等で膵臓のがんも含め膵臓疾患に気になります。 年1回の検査の経過観察でよろしいでしょうか？ あるいは、より詳細な検査をしたほうがいいでしょうか？その検査はどのような検査てすか？ 身長161cm、体重64kgで、お酒は飲めません。喫煙もしてません。 なお、現在、毎日早歩き30分で奮闘中です。 私は、病気、災害などに不安を感じやすいので、よろしくご教示お願いします。

４年程前より抗核抗体陽性、筋肉の低下や むくみ、様々な体調不良にて免疫内科にて 経過観察中です ２年前にはバセドウ病を発症し治療中です 肝臓の数値AST、ALT、LD_IFCC、ALP_IFCC、γGT が上限を超える状態が長く続いていたので、１年間ウルソデオキシコール酸を服薬しました。 基準値に入った為、飲まなくて良いとの事になったのですが、またじわじわと上がりつつあります 膵臓に関しては、リパーゼが上限53のところ、毎回60前後と基準値を超えています。 アミラーゼは基準値内です。 この度、エコー検査をしたところ、 肝臓には問題なかったのですが、 膵臓に関しては、 膵尾部に5.6ミリ×4.4ミリ程度の類円形の高エコー信号を認めるとの事でした。 血流亢進はなく、腫瘤の様にも見えるが、 周りの空気を抽出している可能性も否定できない、とのコメントでした。 膵管拡張、腫大はマイナスで頭部1.7ミリ 体部1.1ミリです。 3年前にも違う病院で受けた半日ドッグで 膵尾部が太いようだが前回と同様との コメントがありました。 今回は続くリパーゼの高値と腫瘤の様にも見えるとのコメントで動揺しています。 次の検診が半年後と少し先になるので 膵臓がんの可能性を思うととても怖いです。 免疫内科の先生にはとても良く診て頂いているのですが、消化器内科の先生に診て貰おうか迷っています。 今回の膵臓のコメントはどう捉えたら良いのかお聞きしたいと思います。 宜しくお願いします。

59歳男性。大きな既往症はなし。 年末の人間ドックで、 ◯腹部エコー 膵管拡張(4.3mm）、脂肪肝、肝内石灰化、総胆管拡張(8.4mm）、膵尾部抽出不良 ◯腹部CT 大腸憩室(要観察)、膵臓石灰化、肝内石灰化、腹部大動脈石灰化 の診断を受け、紹介状をもらいました。 その紹介をもって、近くの消化器外科の先生に診てもらうと、 「膵管と総胆管の合流しているところで何らかの原因で流れが悪くなっているのでは。エコーではよく分からないので、総合病院で診察をしてもらった方がよい」といわれ、紹介状を書いてもらいました。 毎年人間ドックを受け、石灰化や脂肪膵と指摘されたことはありますが、初めての 精密検査と言われ驚きました。 一方、医学学会等の研究発表を調べると、人間ドックで「膵管拡張」や「総胆管拡張」と指摘されても、以後の診断で、「要観察」となるケースが多く、膵癌等の悪性であるケースはまれと拝見しました。 それであるなら安心なのですが、それまでの期間待っているのが不安で質問させていただきました。よろしくお願いします。 なお、自覚症状なし。アミラーゼは正常値。総ピリルビン酸は数年前から1.5前後。

8月末くらいから脇腹や腰背中がたまに痛みます。痛みは強くないですがズキズキとかシクって感じの違和感で左右など場所は数カ所色々です。最近は倦怠感や食欲不振もあります。もともと自律神経失調気味で倦怠感などはたまにあったので、さらに不安感によるものかもしれません。 9月末の成人病検診ではとくにエコー、血液など特異な指摘はなく、先週かかりつけ内科でも腹部エコーと心臓エコーで問題ありませんでした。ただし毎回膵尾部抽出不良なのでそこはわかってないのだと思います。 かかりつけ医では腫瘍マーカーCA19-9もしましたが4でした。なのでかかりつけ医は問題なしと言ってました。心療内科でも痛みが固定されてないなら自律神経の影響だと思うととことでした。 2年前に冠動脈ステントをし、かかりつけ内科で薬をもらってます。 膵臓など内臓由来の痛みはほぼ1箇所と考えていいのでしょうか。また、痛みがあるような病気ならマーカーなど他の所見があると考えて大丈夫でしょうか。