60歳男性です。定年退職したのをきっかけに普段の健康診断のほかに「ドゥイブス検査」をしてみました。検査結果が届き、その中に「膵尾部小のうほう胞病変」の記載がありました。これについては、消化器内科を受診するように指示がありました。ほかの器官にものう胞がありました。「頸部左耳介アテローム」と「小さな肝のう胞」と「腎のう胞」がありました。画像データもいただきました(参照画像3が「膵尾部小のうほう胞病変」)。
そこで、以下の4点について伺いたいのですが、先生方のアドバイスをよろしくお願いします。
1 同じのう胞なのに、なぜ膵臓のものだけは受診する必要があるのか?
2 こののう胞というものはがん化することがあるのか?
3 腫瘍ではないことはこの「ドゥイブス検査」からわかるのか?
4 「頸部左耳介アテローム」は日常生活に支障はないと説明されていますが、そのまま放置でよいのか?
以上、特に「膵尾部小のうほう胞病変」が気になります。(がん化する可能性等)アドバイスをよろしくお願いします。