臍帯血保存すべきかに該当するQ&A

現在妊娠中なのですが、臍帯、臍帯血を両方保管するか迷ってます。 将来、子どもが病気になったときにと思って保管を考えてます。 臍帯血は、保存されてるかたが増えてきてるみたいなんですが、臍帯を保存するメリットってあるんでしょうか？ 用途が違うと書いてあったので、臍帯まで保管してたほうがいいんだろうか？と悩んでしまって。 ただ、日本で使用できる病院は少ないのでそこまでする必要があるのか？とも悩んでいます。 先生たちは、どういう考えなのか意見を聞きたいです。

今更、どうにもならないのですが、どこにも吐き出せないので、こちらに吐かせてください…。 生後3ヶ月の子供が居ます。 出産時に臍帯血の保管予定でした。 高位破水し、病院に到着後、すぐに入院の手続きをしました。その際に、臍帯血の保管キットも先に渡した方が良いですか？と看護師さんに尋ねたところ、陣痛が始まって陣痛室に移動してから受け取ると言われました。 そこまで陣痛が来ていなかったので、しばらく部屋で過ごしていたのですが、夜中に一気に陣痛が来てしまい、余裕がなく、陣痛室に移動する際に、保管キットを持っていきそびれてしまいました…。 どうやら病院側も、臍帯血の保管希望である旨を引き継ぎに書いていなかったらしく(妊婦健診でも一応伝えてありましたが…)出産後に、謝罪されました。 二度とその瞬間には戻れないので、仕方ないとは思いつつも、ショックで、たまに思い出しては、あの時にやっぱり渡しておけば良かったと、後悔の気持ちに襲われます…。 臍帯血は、他の方のものでも、適合すれば使えるのでしょうか？ (必要になる日が来ないことを1番に願っていますが) せめてもの慰めのお言葉を頂けると幸いです。

現在臨月を迎え、民間バンクの臍帯血保管を利用するか悩んでいます。 利用する場合は民間バンクではシェアの大半を占めているバンクを利用するつもりです。 当初、万が一に備えたお守りのような感覚で利用を検討するつもりでしたが、調べてみると下記のような情報が気になりました。 ・現在の日本の医療では、民間バンクで保管した臍帯血は保管の質が保証できないので、保管していてもいざ治療でお医者様に使っていただけない可能性が高い （私が見た実際の活用件数は2019年時点で16件という内容のようでした） ・ありがたいことに日本は公的バンクによる臍帯血医療が進んでおり、公的バンクの活用でも適合率は90%と高め ・「現在臍帯血の治療で唯一確立しているのは白血病などの血液疾患による骨髄移植のみ」と見たのですが、民間バンクの活用例には自閉症や小児難聴、脳性麻痺との記載がありました。 →万が一の時に利用できるならば検討の余地があると思うのですが、いざという時に利用できる確率があまりないならば、その分別の形で子供のためになるお金の使い方を考えた方がいいのかな…と悩み結論が出せずにいます。 そこで、専門家の先生方に忌憚ないご意見を頂きたいと思い投稿させていただきました。 ・実際のところ、民間バンク保管の臍帯血を使った治療は現在あまり行われていないのでしょうか？ ・もし現在まだ実用段階でない場合、10年〜20年以内に一般的に実用段階まで進む可能性は高いものでしょうか？ ・民間バンクの活用例のように小児難聴や自閉症、脳性麻痺といった症状にも一般利用が進むのでしょうか？ 医療も日々進歩しており、先のことはわからないということは重々承知の上で、現時点での専門家の方々の見解、現場の温度感から少しでもご意見頂ければ幸いです。 不勉強で申し訳ありませんが、何卒宜しくお願いします。

28歳、初めての妊娠です。妊娠中に色々な情報を調べていると、自費で民間バンクへ臍帯血を預けて保管できることを知りました。 赤ちゃんへ出来ることをしてあげたいと思う一方、臍帯血を治療に使う可能性はきっと低く、万が一必要となっても、公的バンクで充分では？とも思いました。 先生方は、ご自身•パートナーがこれから出産されるとしたら、民間バンクへ臍帯血保存をされますか？ また、お医者さまから見たメリットや、臍帯血を使用した治療の今後の可能性もお教えいただきたいです。 よろしくお願いいたします。

分娩予定の病院から公的臍帯血保存の資料と同意書等をもらい、臍帯血保存ということがあることを初めて知りました。 民間の臍帯血保存の資料も取り寄せ検討しています。 民間の臍帯血保存の資料には脳性麻痺や自閉症の治療に、、とありますが、今の段階や保管期限の20年後になっても、そのような再生医療的治療として使用する可能性は高くないのかなと思っています。現実的には白血病の治療かと思うのですが、その場合は民間で保管されている臍帯血を使用してくれるかは治療する医療機関次第と書かれているのを見ました。そう考えると、優先的には使えないとはいえ、公的な臍帯血保存をしておいて、結果的に自分の臍帯血とマッチングして治療に使う方が活用出来る可能性が高いのかと思っているのですが、そのような理解で合っていますでしょうか。

臍帯血を保存するべきか悩んでいます。 将来、自閉症や脳性麻痺、白血病などの治療に臍帯血を活用した治療法が確立されるのでしょうか？(臨床実験でもう効果は出てるのでしょうか？) それとも臍帯血を保存しなくても、上記の治療は可能になるのでしょうか？(prp療法など) 保存料が高額で、保存する意味があるのか、素人には判断が難しく悩んでいます。 専門医のご意見が聞けたら幸いです。 よろしくお願い致します。

現在配偶者が妊娠中ですが、民間企業での臍帯血の保存を検討しています。 それについて下記の点ご経験あれば教えて下さい。 1.民間企業と公的機関の保存方法、保存状態及び対応について違いを感じたことがあれば教えて下さい。 2.万が一病気で使用する際に保存している量では足りない場合は保存していても無意味ですか?それとも細胞増殖等で補うのですか? 3.臍帯血は冷凍保存すると聞いていますが、何年後ぐらいまで使用可能ですか? 4.子供の臍帯血が両親と一致する確率はどれくらいですか? 5.現在、公的機関では簡単に適合するものは見つかるものなんでしょうか? 以上よろしくお願いいたします。

36週妊婦です。臍帯血保管をするかどうかで迷っています。ステムセル研究所の資料は請求したのですが、いろいろ調べていくと、万一臍帯血が必要な事態になっても、私的バンク保存で保存された臍帯血を使ってくれる医療機関がないのではという疑問が生まれました。しかし一方で、この研究所のパンフレットは通院している産婦人科に置いてあったものです。実際のところはどうなのでしょうか。

妻40才が初めての子供が２ヶ月後に出産予定です。 妻は臍帯血の保存をやりたいと言ったてましたが費用が10年保存で21万円もかかり、10年後にまた延長延長したら結局50万円以上になるのでわと思い私はやらなくてよいのでわと考えてます。 現在出産する人は何パーセントやりますか？ 子供が生まれたら臍帯血の保存しますか？

臍帯血の自己保存をするかどうか悩んでいます。 宜しくお願い致します。 かつて厚生労働省から出された勧告なども調べております。 アメリカでの脳性まひ児に対して自己臍帯血を移植し、奇跡的な発達成長を遂げたということを知りました。それがアメリカでも研究段階、ましてや日本ではもっともっと可能性が少ないことも知りました。 しかし、私の年齢からして脳性まひ児が生まれないこともないと不安で、可能ならば臍帯血を自己保存しておくことによって、わが子のなんらかの役に立つかもしれないと思うと…無駄かも知れないとも思いつつ、決断しかねています。 自己保存した臍帯血がわが子のなんらかの治療に役立てられることはありますか?それともほぼ0%に近い確率でないのでしょうか? 考え方を教えて下さい。