蘇生後脳症回復に該当するQ&A

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低酸素脳症 昏睡状態

person 10代/男性 -

11歳児が40分以上の心肺停止から心肺蘇生後、体温を36度以下で保つ低体温療法を3日間受けました。 蘇生後は僅かな呼吸もありましたが、3日後のの診断では低酸素脳症の2次損傷が脳幹まで達しており、自発呼吸、瞳孔反応、脳幹反応の消失、平坦な脳波であると診断を受けました。 臓器提供の意思がないため正式な脳死判定はしていません。 蘇生後から3週間現在 ○心拍停止から意識は回復しておらず当初の診断内容のまま。 ○蘇生後3日目、尿崩症になりましたが、現在は安定しています。管を通してない状態で排尿もあります。 ○3日目から経口栄養、当初は消化器官が働きが悪く消化不良がありましたが、現在は消化しており便も出ています。これから点滴での栄養剤は中止して全て経口栄養に切り替える予定です。 ○2週間目に誤嚥性肺炎になりましたが抗生剤投与で回復して1週間後は換気も良く人工呼吸器での呼吸は安定しています。これから気管切開に切り替えます。 ○血圧は80台/40代 心拍数50前半で安定。 ○現在、脳に血流はあるが、損傷した脳が血流を必要としていない状態で、これから起こりうる感染症などをどの程度積極的に治療する判断を家族がするかが余命になると主治医から話されています。同時に家族の判断でこれらを積極的に治療をしない選択肢もあるとも話されています。 上記の症状の解釈として 1脳に血流がある状態は脳死状態ではないとあるのですが、そうであれば少なからず回復の可能性はあるのでしょうか。 2脳に血流が認められるということは脳が壊死してしまう可能性は低いのでしょうか。 3通常二次損傷はどのくらいの期間で症状が固定されるのでしょうか。 4脳以外の臓器の健康状態が感染症以外で悪くなる可能性はないのでしょうか。 5延命ではなく積極的な回復(自発呼吸回復など)へのアプローチを求めること難しいのでしょうか。 よろしくお願いします。

4人の医師が回答

低酸素脳症からの回復はありますか。

person 30代/女性 - 解決済み

娘(7ヵ月)は、右室型単心室、総肺静脈還流異常、無脾症などの先天性心疾患があります。娘の疾患の症状としてはとても軽く、健常児と同じように過ごせていました。できるだけ大きく成長するのを待ち、先日グレン手術を行いました。手術は無事成功しましたが、翌日になり急変し、原因不明の血圧低下、その日2回同じことが起こり、2度の心臓マッサージで蘇生しました。すぐに対応してくださり、酸素もきちんと行き渡っていたはずですが、その後心臓回復後、頭のCTで低酸素脳症の可能性があり、目を覚まさないことも考えられると診断されました。娘はまだ麻酔を完全には切ることができてなく、麻酔から覚めてみないとハッキリしたことは分からないと言われました。時々目を開けてるのですが、目の焦点があってなくて、上をむいてるような感じです。手足の痙攣もあります。どうしてこのようなことが起こったのでしょうか。回復された事例はあるでしょうか。心臓マッサージ後、2週間程人工心肺をつけ、3週間後に閉胸できました。その次の日のCTで、大脳が全体的にグレーっぽくなっているのと、少し出血がありました 。画像のしたの方の脳は白っぽく酸素は行き渡っていたことが証明されるとのことでした。脳幹は異常なし、脳派も今のところは問題なしですが、麻酔がかかっている状態なのでハッキリは分かりません。少しずつ、覚ましている状態です。

7人の医師が回答

心房細動手術をして大出血、心停止、蘇生、低酸素脳症に

person 50代/男性 - 解決済み

心房細動カテーテルアブレーションの手術をしました。 開胸しない手術、通常翌日には歩ける手術と聞いてました。私も主人も家族みなが楽観視してましたが 突然病院から電話。 心臓から出血多量で血圧低下、心肺停止。緊急手術に同意してくださいと。 家族全員で来てくださいと。 ビックリ、気が動転しましたが 行きました。 ずっと待たされて夜、医師の説明を受けました。カテーテル手術後、心臓から出血がとまらないので、開胸手術し、心臓を取り出し少し破れたか、穴があいたかの箇所を縫い。一命はとりとめたと カテーテルを入れた段階で心臓の別の場所を傷つけ大出血。心タンポナーデの合併症はありましたが、それ以上の出血で一時、心肺停止のショック状態で蘇生した 手術後ずっと意識はなく脳痙攣がしているためしばらく麻酔と鎮静剤で脳を休ませていましたが鎮静剤を緩ませても意識回復せず。その後、痙攣治りつつあり、鎮静剤きりましたが意識回復ならず その後、MRI.脳波をとりました 脳波ではてんかん症ではなく低酸素脳症だと。MRIでは完全なことはわからないが低酸素脳症が高いのではないかと 主人は目は開けますが、焦点はあわず、意識なし。私が面会すると涙が少しでます。また、気管切開をしたのですが、その時に腕をつねると払う動作があり。あくびのような口を開けることもあります ただ、気管切開後から熱が下がらず、腎臓の数値が悪い為、透析をするようになりました。手も腫れていますし苦しいんだろうな?と悲しくなります。今は薬を投与しつつ面会時には声かけして様子見するしかないのです。 このままだとどういう感じになりますか?意識は回復するのでしょうか? どのくらいかかるのでしょうか? 後遺症もあると言われていますが…。教えていただきたく思います。 また、これはそもそも医療過誤ではないでしょうか?

6人の医師が回答

心肺停止後の低酸素脳症の意識回復、治療の可能性について

person 60代/女性 -

66歳の母が悪性リンパ腫の再発で昨年12月に入院。 今年1/15に敗血症発症し治療中の1/16朝に呼吸停止、心肺停止があり蘇生したがその後意識が戻らず現在に至ります。 脳神経外科医からは脳波の検査結果から低酸素脳症の状態であり、自発呼吸は少しあるが意識、痛覚等のない植物状態だと診断されました。 意識回復の可能性はあるのか、治療の方法はあるのか他の先生の意見をお伺いしたいです。 以下経緯です。 母がびまん性大細胞型b細胞リンパ腫の再発で昨年12月下旬から入院。今年1/6よりがんの薬物治療開始し1/15夜、敗血症発症による低血圧がコントロールできないかもしれないので来院するよう電話があり父と向かいました。 1/16朝、低血圧は落ち着き母も声かけに応じうまく話せないがこちらを見て話しかけてくれる、手も自分で動かせる等意識、反応がありました。 しかしその1時間後、自分と母2人の時にバイタル不安定で呼吸が浅くなりナースコールしました。 すぐに看護師が来て呼吸停止になったが脈があり、先生方が心臓が動いている内から心臓マッサージを行いながらアドレナリンを一度打ち心臓の動きは戻りました。 蘇生措置後にそれまでなかった下血(先生曰くおそらく腸から)があった事が分かりました。 その直後のCTでは脳に異常はない様子で、全体の管理をしながら経過を見守る事になりました。 その間尿の出が悪い状態が続き、19日に人工透析もできる総合病院のICUに転院となりました。 そちらでCTを再度撮った所、16日のCTより明らかに脳が腫れ、皺が減っている事が分かりました。 19日とったNSEの検査結果は数値654、24日の脳波の検査結果は波形がなく平坦脳波でした。 他病院でセカンドオピニオンを聞く時間がなく、今後について考える一参考としてご意見頂きたいです。

8人の医師が回答

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