出生体重は3200g、38週と4日での出産です。妊娠中と分娩時に血圧の上昇がみられましたが、むくみやたんぱく尿、糖尿は出ていません。分娩台で休んでいる時、赤ちゃんの経皮酸素飽和度計測機械のアラームが鳴りました。最低値は80代だったと記憶しています。私と夫以外のスタッフはおらず、アラームが鳴って数分後に来た助産師が保育器へ入れる処置をしました。その後は問題なく2日ほどで保育器から出ることが出来ました。また生後まもなくの体重減少が大きい場合、飢餓状態・低血糖・脱水を引き起こし、発達遅延の原因になるとの旨の記事を見つけ心配になっております。初産のため母乳はあまり出ませんでした。母子手帳をみて計算してみたところ、生後2日目に体重減少8.4%生後3日目に10.2%でした。生後3日目の朝から粉ミルクを足し始めました。体重管理と授乳・搾乳は産院の指導に沿って取り組んでいました。私自身がもっと早くにミルクを足すようお願いすべきだったのかなと自分を責めてしまいます。生後3日目の早朝だったと記憶していますが、数秒間赤ちゃんがぶるぶると震えました。発熱は無し(首で計測するよう指示あり)、黄疸はミノルタ値を計測し光線治療は無し。ミルクを足し始めてからは体重も順調に増加し、1か月健診と4か月健診共に問題無しです。
1、保育器へ入れるまでの間に酸素不足になり脳へのダメージは無かったのでしょうか?
2、今回の体重減少は危険な状態であり発育遅延のリスクになりうるのでしょうか?それとも体重減少により低血糖や脱水が起きた場合に、発達遅延の可能性があるのでしょうか?
3、赤ちゃんが低血糖、脱水症状になっていたならば、産院の助産師や看護師は気がつきますか?母子同室でしたが、授乳のたびに授乳室に出向いて指導を受け、毎朝体重の測定と着替えの為に赤ちゃんを預けていました。