術後胆管狭窄に該当するQ&A

検索結果:27 件

腹壁瘢痕ヘルニアの術後の痛みについて

person 40代/男性 -

40代の主人の事で相談させていただきます。去年の2月肝内胆管癌と診断を受け、地元の病院で左葉を肝切除しました。ところが、いざ病理検査に出してみると、悪性ではなく、と言うよりそもそも腫瘍など無く、胆管 の内部が硬く狭くなている?とのことでした。⬅はっきりと説明はなく、濁されてしまいました。(腫瘍マーカー正常・MRCP・CTでも腫瘍などは写らず、超音波検査等で胆管狭窄が認められるというもの。)手術から約1年後の4月、今度は腹壁瘢痕ヘルニアでメッシュを入れる腹腔鏡手術をしました。もとの手術はベンツのエンブレムのような傷跡ですが、その中央から左側に腹筋が開いてしまっていました。(説明しにくいですが膵臓のような形のイメージです。) 腹壁瘢痕ヘルニアの手術から1ヶ月間、体調は一進一退で、胃痛・傷口の痛み・ヘルニアの反対側の肋骨の痛みに悩まされています。胃痛については来週胃カメラの予約を入れていますが、他の痛みは1ヶ月も続くものなのでしょうか…?術後の回復としては妥当でしょうか?最初の診断ミスもあり不信感でいっぱいです。 術前主治医は術後1ヶ月間くらいで復職出来るとおっしゃっていましたが、仕事が出来る状態ではありません。

3人の医師が回答

東京で胆管十二指腸吻合、内視鏡で手術可能な病院探し

person 20代/男性 - 解決済み

胆管再建手術 胆管十二指腸吻合で内視鏡 胆嚢は切除しない  交通事故による胆管断裂によって起きた腹膜炎で開腹手術(癒着の剥離と洗掃)をしてから五ヵ月目の者です。 最後に胆管再建をする必要があるのですが、侵襲性の低い十二指腸吻合を希望で内視鏡で手術をしたいと思っている者です。 この条件で手術ができる医者を探しているのですが、胆管十二指腸吻合にメリットがない。と あまりやりたくない。と意見を言われました。  近年では胆管十二指腸吻合の評価が見直されてきているとの評価も存在します。以下、引用 手術時間の短さ、術後の回復の早さ、腸閉塞のリスクの低さ、狭窄に内視鏡的に対応しやすく、腹腔鏡での施行の簡便さから 近年、見直されてきていると評価している機関もあります。 そして前回、開腹手術を行ったので癒着の関係上、内視鏡は不可能ではないが難しいとの意見もありました。 そして外科の世界では推奨されている先天性胆管拡張症の胆嚢の切除を 将来の癌化のリスクを考えない。という希望もあり、医者探しに苦労している状況です。 胆嚢非切除、胆管十二指腸吻合、内視鏡 この条件で五ヵ月前に開腹手術をした者を手術してくれる医者はいないのでしょうか? 医者探しもとても五ヶ月間の入院後なのでとても大変で困っている状況です。 最悪、内視鏡だけは諦めても問題ないのですが、胆嚢非切除と胆管十二指腸吻合、患者に医療を選択させてくれる病院はないでしょうか? 東京都在住です。

4人の医師が回答

先天性胆道拡張症+膵胆管合流異常症の手術について

person 30代/女性 - 解決済み

30代半ば、健康診断で総胆管拡張を指摘され、MRCP→造影CT→ERCPの検査を経て、先天性胆道拡張症(15mm程)+膵胆管合流異常症の確定診断を受けました。 現時点で胆管内等にも癌細胞はなく、早期に発見でき良かったと捉え、予防治療の意味合いで手術が必要であることも納得しているつもりです。 ただ、先日外科の先生から開腹手術と腹腔鏡下手術を提案され、手術方法の選択に悩んでおります。 医師によれば、この病気では開腹手術が一般的ではあるものの、近年腹腔鏡での手術の症例も増えており、痩せ型であることからも腹腔鏡での手術でも可能と考えるとのこと。 ただし、開腹よりも残存胆管部が広くならざるを得ず、将来的に発癌のリスクが開腹に比べると高まるかもと。 一方で、開腹は開腹で、肝内胆管の枝分かれギリギリまで総胆管を切除可能だが、3本ある各管が細いため、小腸との吻合部の狭窄から、胆管炎、肝内結石などを発症する可能性があるとのこと。 傷や術後の体への負担を考えると腹腔鏡を望む気持ちはありますが、やはり癌のリスクが不安です。 開腹手術を選んだとしても、絶対的に発癌しないとは言えないことも理解はしているつもりです。 また、この病気での腹腔鏡での手術における予後に関して、まだまだ症例が少ないのではないかとも思え、その点にも若干不安を拭いきれない部分があります。 (質問事項) ○この病気の場合であれば、開腹か腹腔鏡いずれの手術方法を選択すべきか、またそのメリット、デメリットなどを教えてください。 ○術後、可能な限り早い時期で妊娠出産を望んでおります。どのくらいの期間を開ければ、妊娠を考えても良いものでしょうか。いずれの手術でも妊娠出産への影響や期間に違いはないものでしょうか。 少しでも多くの先生方のご意見をお聞かせいただけると幸いです。よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

急性胆のう炎 腹腔鏡下胆のう摘出術で、胆管損傷

person 70代以上/男性 - 解決済み

77歳男性です。火曜日の夜中から腹痛、発熱があり、金曜日にタイトルの緊急手術をしました。結石もあり、脂肪の方まで炎症が広がっていたとのこと。 術後すぐの家族への説明で、 トラブルがありました。胆汁が漏れているので、胆のうが繋がっている管(名称を忘れたのですが図で見ると胆嚢が総胆管に繋がっている管のことです)か総胆管を損傷している。どちらの管かは手術中にはわからない。今後の血液検査の結果と発熱で判断する。総胆管なら、狭窄を起こすので大変な処置が必要になる。 今はどこの管かわからないので、とりあえずたんのうかんかと思って縫う処置をした。また、胆のうは、取りきれず残っている。肝臓には粘膜が残っているので、焼く処置をした。 落ち着いたらMRI?(に似た名称でsが入っていた)を撮らせてもらおうと思っている。 とのことでした。 本人には、トラブルについて先生から説明してくれるとのことでしたが、詳しい説明はなく、この状態なら多分大丈夫とだけ言われたそうです。 今朝、37.4度の発熱がありましたが、その後36度に下がっています。 明日、血液検査とレントゲン撮影の予定です。 とても心配で、不安です。 不安な点は、 どちらの管が損傷しているのか、 それによる今後の治療について、回復の見込み、 いつどうなったらどう危ないのか、 家族ができること、本人が異変とわかる症状など、です。 また、このようなトラブルは、起こるものなのか、総胆管損傷の場合は、同じ医師にこのまま治療をお願いしても大丈夫なのか、転院を考えたほうが良いのか、など何もわからないのでどうぞよろしくお願いします。

4人の医師が回答

肝臓数値

person 70代以上/女性 -

母72才/ 飲酒50年 / 大動脈弁狭窄症(中度、経過観察)、膀胱炎有。 10日程前みぞおちの差込む痛みと背部鈍痛で検査したところ肝臓の数値が高く、入院しエコー、胃カメラ、CT、造影MRI、胆汁の流れを調べる造影CTを撮りました。発熱無しです。 初回血液検査の値は、ビリルビン 1.7, γ-GTP300, GOT400, GPT180, ALP580, LDH500, CRP1.7,白血6900(好中球:リンパ球= 8:2)。食事を止めた2回目の検査で少し下がったが、食事再開後背部痛を訴えその後さらに上昇して今日に至っています。(現在痛みは無く、点滴です。) 画像では、胆嚢に炎症、腫大、小さな胆石があり、胆管には石は無しでした(太さは普通)。 膵臓が痩せ端に良性と見られる腫瘍がある他は、肝臓も異常は無しでした。 画像には写らない小さい石が胆管に引っかかり、食事後胆汁がつまり肝臓に影響を及ぼしたが既に石は排出された可能性はあるとのことでした。また通常、胆石だけで肝臓の数値は上がらず、ほぼ胆管内の石が原因で胆管で胆汁うっ帯したので、予防的措置も兼ね逆行性膵胆管造影、内視鏡的十二指腸乳頭切開をしました。結果、石は見つかりませんでしたが、通過した後で見つからなかったので、数値は数日で下がっていくだろうとのことです。 質問ですが、 1.血液検査の肝臓数値が減少するとすれば術後何日目までが目安ですか。 2.食事が摂れ、肝臓の数値がどこまで下がれば、通院検査にすることができますか。逆に下がらない場合肝臓はどのような状態になりますか。 3.数値が下がらない場合どのような処置・検査が次に考えられますか。胆管を広げたのでこれ以上石を探すよりも他の原因を探すほうが良いと思われますか。 4.胆管、胆嚢以外に数値をあげる要因は何がありますか。癌(初期転移含め)や寄生虫などは考えられますか? よろしくお願いします。

1人の医師が回答

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