認知症末期食欲あるに該当するQ&A

検索結果:22 件

レビー小体型認知症 アリセプトなし

person 70代以上/女性 -

78歳の母について質問です。 できれば脳神経内科の方にもお伺いしたいです。 現在、精神科に入院し医師の方々を信頼していますが母の今後が心配です。 本やネットの情報から私はレビー小体型認知症にはアリセプトや認知症の薬を早期に少量から必要と思っていたのですが(慎重に体や副作用を確認しながら)医師はまだ今のタイミングでは必要ないとのことです。食欲が出ること抑うつ症状の改善をmectでも期待して医師はアリセプトなど認知症の薬は恐らくmectの終わる1か月後以降を考えていると思われますが3カ月近くの入院中に認知症がどんどん進んでしまっているようで私は心配です。 質問1. 母は今、認知症のどのような期にいるのでしょうか。認知症の末期という言葉を知り不安です。 質問2. レビー小体型について精神科の治療と脳神経内科の治療や薬はタイミングが異なりますか? 質問3. 現在3回のm-ectを受けたがデメリットで興奮して落ちつきがないかもしれないとのこと。 同時に服用していた抗うつ薬を全て中止したが落ちつきがない場合にあと数回でm-ect中止するそうです。 抑うつ症状や食欲不振に対してはどのような治療が残されているのでしょうか。 今後、食欲不振が改善されない場合、経鼻栄養がいつ頃から胃瘻の検討になってしまうのでしょうか。長くなり申し訳ありませんが、ご意見や回答よろしくお願いいたします。 (経過) 2年前にコロナ感染とREM睡眠行動障害、便秘、軽い認知症、抑うつ症状、むずむず脚症候群のような症状、体重10キロ減少、検査で脳のスペクトMRI萎縮はなかったため大学病院の精神科で身体表現性障害と診断され入院と抗うつ薬のみで治療しました。 今年3月再びメンタルや食欲が落ち半年ぶりに町の精神科で抗うつ薬サインバルタ、頓服として抗精神薬を少量処方され転倒2回あり体重減少も気になり大学病院の入院を勧められた。 5月大学病院精神科を受診 希死念慮もあり抗うつ薬を変え薬の量も増え体調が悪化3か月でさらに体重17kg減少 7月医療保護入院 8月レビー小体型認知症と診断 7月からリフレックス 9月3週間新薬トリンテリックスを服用したが怒りや興奮増えたため医師と相談抗うつ薬は中止となった。 修正型電気療法抗うつ薬とは同時にこの2週間て3回受けた。 レビー小体型認知症のパーキンソン症状にはドバコール、不眠や落ちつきなさに睡眠薬、安定剤は中止せず服用している。 1か月近く服用したドパコールのおかげか上半身や手の力は強くなった。 足は細くなり一日中ベッド、2か月の経鼻栄養で身長165センチ43キロから47キロへ体重が増えたが歩けない (良かったこと) ◯体重が入院中4キロ増えた ◯上半身手や足腰に力が入るようになった ◯タイミングにより普通の会話が出来て普通に笑うこともある ◯発声が力力強くなった アイスやプリンを2.3.口づつ毎日食べれるようになった ◯m-ectの1回目は偶然のタイミングか穏やかになり良かった (心配なこと) ◯認知症、せん妄、薬剤の副作用かの医師も判断がつきづらい◯落ち着きのなさや興奮することが時間によりありベッドから出ようとする ◯尿管、経鼻経管を意識なく3回取ってしまった→自力で尿を出せるかオムツを試す ◯お腹や手をベルト拘束された ◯2か月以上一日中ベッドで過ごし歩くリハビリをしていない ◯とろみ食は先の予定とされ経鼻栄養が2か月以上続いている ◯修正型電気療法は落ち着きないためやめるかもしれない

3人の医師が回答

がん末期のせん妄の家族 出来ることを探したい

person 60代/男性 -

肺がんで数年来闘病しており、今年に容体が悪化した家族が、抗がん剤治療を経て重いせん妄になってしまい、2ヶ月程経ちます。 具体的な経緯を以下に書きます。痛みで入院し、その前から痛み止めの量がかなり増えていました。抗がん剤の点滴後、数日で自力での歩行やトイレに行くことが出来なくなりました。その位から、存在しないニュースの話をしたり、日付けが分からなくなるといった、せん妄と見られる症状が現れ始めました。 それから今までに、せん妄に関しては悪化の一途を辿りました。自宅に一時退院しても、不安や見当識障害が治る様子はなく、家族が離れると大声で呼び、付き添っても不安定で、記憶も多くは定着しません。 現在は重い認知症のような状態で、本人の情緒不安定性などもますます強くなっている様子です。痛み止めも減らしてもらった上でです。がん自体のこれ以上の積極的治療は難しいと宣告されました。少し歩ける様になったことで徘徊の恐れがあり、在宅介護をするのも難しく、緩和施設でも、拘束とモルヒネ投与しかないと言われてしまいました。 医師によると、原因は、薬の副作用に心身の衰弱や負荷、小規模の脳梗塞、がんそのものによる影響(転移も考えられると病院で聞きましたが、具体的にどれほど転移しているのかは知らされていません)など多岐に渡り、特定出来ないといいます。また、終末期のせん妄で、それ自体を治すことは可能ではないらしいです。 その家族が入院してから、毎日誰かが1日も欠かさずに面会に行きました。退院時も、出来るだけそばに付き添い、話しかけ、素人なりに少しでも良い環境を提供しようと努力しましたが、至らなかったこともあったのかもしれません。もっと早く、せん妄の悪化を防げなかったことが悔やまれます。 病院や医師が、厳しい容体になってしまった家族に対して治療の手を尽くして下さったことにとても感謝しており、がん自体は仕方のないことだと思っております。 また、酷くなるせん妄で現場の方々には多大な迷惑もかけてしまったことも、本当に申し訳なく思います。 ただ、そんな家族の精神状態や脳に対して、本当にこれ以上何も出来ないのか、と諦めきれない気持ちがあります。というのも、3月半ばにはもっと余命幾許もない様子だったのが、今まで生きてくれて、あと数ヶ月程の見立てです。末期にしては食欲がかなり回復しており、少し前から歩行できる様になったりして、本人の様子に、まだ力がある感じがするのです。それで尚更なんとかしたいと思ってしまいます。このまま本人が混乱と精神的な苦しみの中で逝ってしまうには、長すぎる時間です。 もっと穏やかに、でも、可能ならただ薬で眠るだけでなく、本人らしさを取り戻せるような過ごし方も出来る方法を探したいのですが、今までがんによるせん妄について重点的に治療や支援を得る方法を、なかなか見つけられずにいました。 長くなってしまいましたが、このようながんに伴うせん妄に、脳や精神医学等の観点から対応をしてもらえる機関や訪問医等を、今の病院を出て次の緩和施設や在宅に移行した時のことも考え、探しているのですが、具体的な情報があれば教えて頂きたいです。もしくは、どうすればそのような治療に繋がれるのかを知りたいです。 多角的な観点から、諦めないケアを家族が受けられることを願っています。

4人の医師が回答

肝硬変(原発性胆汁性胆管炎)末期の下痢症状に対する治療

person 70代以上/女性 - 解決済み

肝硬変(原発性胆汁性胆管炎)末期(2月に食道静脈瘤治療済、間質性肺炎もあり)で療養型病院に入院中の母、下痢(全く消化出来ていないような下痢)が2週間続いています。点滴も血管が弱くなり今は様子見の状態です。母は認知症もあり、本人は痛いところはないと言うし、食欲もあります。肝硬変末期になると下痢が続いてしまい、その後点滴も無理となるともう何も出来ない状態でしょうか?母は2月に今の療養型病院に移りすぐに中心静脈カテーテルをして1ヶ月くらいして自分で抜いてしまい、その後自分で食事がとれるようになっていました…きっと中心静脈は本人はわずらわしく嫌なのだと思うとまた中心静脈をするのはかわいそうだと思っています。ずっと下痢でしんどいだろうに本人はどこも痛くないといいます。食欲もあるようです。認知症になると、痛みも鈍感になってしまうものなのでしょうか?(注射針を刺す時は、痛いと言うようです)それと、肝硬変末期になると下痢が続くような症状が出るのでしょうか…。母は昔(25年前くらい)、潰瘍性大腸炎をしたことがあります。こちらが再燃している可能性はありますか?主治医からは何もまだ説明がありません…。

3人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)