レビー小体型認知症 アリセプトなし

person70代以上/女性 -

78歳の母について質問です。
できれば脳神経内科の方にもお伺いしたいです。
現在、精神科に入院し医師の方々を信頼していますが母の今後が心配です。
本やネットの情報から私はレビー小体型認知症にはアリセプトや認知症の薬を早期に少量から必要と思っていたのですが(慎重に体や副作用を確認しながら)医師はまだ今のタイミングでは必要ないとのことです。食欲が出ること抑うつ症状の改善をmectでも期待して医師はアリセプトなど認知症の薬は恐らくmectの終わる1か月後以降を考えていると思われますが3カ月近くの入院中に認知症がどんどん進んでしまっているようで私は心配です。

質問1.
母は今、認知症のどのような期にいるのでしょうか。認知症の末期という言葉を知り不安です。

質問2.
レビー小体型について精神科の治療と脳神経内科の治療や薬はタイミングが異なりますか?

質問3.
現在3回のm-ectを受けたがデメリットで興奮して落ちつきがないかもしれないとのこと。
同時に服用していた抗うつ薬を全て中止したが落ちつきがない場合にあと数回でm-ect中止するそうです。
抑うつ症状や食欲不振に対してはどのような治療が残されているのでしょうか。
今後、食欲不振が改善されない場合、経鼻栄養がいつ頃から胃瘻の検討になってしまうのでしょうか。長くなり申し訳ありませんが、ご意見や回答よろしくお願いいたします。

(経過)
2年前にコロナ感染とREM睡眠行動障害、便秘、軽い認知症、抑うつ症状、むずむず脚症候群のような症状、体重10キロ減少、検査で脳のスペクトMRI萎縮はなかったため大学病院の精神科で身体表現性障害と診断され入院と抗うつ薬のみで治療しました。

今年3月再びメンタルや食欲が落ち半年ぶりに町の精神科で抗うつ薬サインバルタ、頓服として抗精神薬を少量処方され転倒2回あり体重減少も気になり大学病院の入院を勧められた。

5月大学病院精神科を受診
希死念慮もあり抗うつ薬を変え薬の量も増え体調が悪化3か月でさらに体重17kg減少
7月医療保護入院
8月レビー小体型認知症と診断

7月からリフレックス
9月3週間新薬トリンテリックスを服用したが怒りや興奮増えたため医師と相談抗うつ薬は中止となった。
修正型電気療法抗うつ薬とは同時にこの2週間て3回受けた。
レビー小体型認知症のパーキンソン症状にはドバコール、不眠や落ちつきなさに睡眠薬、安定剤は中止せず服用している。
1か月近く服用したドパコールのおかげか上半身や手の力は強くなった。
足は細くなり一日中ベッド、2か月の経鼻栄養で身長165センチ43キロから47キロへ体重が増えたが歩けない

(良かったこと)
◯体重が入院中4キロ増えた
◯上半身手や足腰に力が入るようになった
◯タイミングにより普通の会話が出来て普通に笑うこともある
◯発声が力力強くなった
アイスやプリンを2.3.口づつ毎日食べれるようになった
◯m-ectの1回目は偶然のタイミングか穏やかになり良かった

(心配なこと)
◯認知症、せん妄、薬剤の副作用かの医師も判断がつきづらい◯落ち着きのなさや興奮することが時間によりありベッドから出ようとする
◯尿管、経鼻経管を意識なく3回取ってしまった→自力で尿を出せるかオムツを試す
◯お腹や手をベルト拘束された
◯2か月以上一日中ベッドで過ごし歩くリハビリをしていない
◯とろみ食は先の予定とされ経鼻栄養が2か月以上続いている
◯修正型電気療法は落ち着きないためやめるかもしれない

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