認知症海馬の萎縮なしに該当するQ&A

検索結果:19 件

30代、物忘れが激しくなった

person 30代/女性 -

38の妹が2.3年前より物忘れが激しくなったとの事。 近医に受診したところ、海馬の萎縮がはじまっている。現時点では経過観察のみでよいがもっと症状がでたらお薬を処方します。と言われたとの事です。 受診結果) 萎縮度の数値は1.34 長谷川式のスケール検査は、全問正解。 会話も普通 物忘れの具体的な事例) 1.昼御飯の残りをもって帰ろうと目の前においたのに、持ち帰るの忘れる 2.先週土曜のことをなにかしら思い出そうとしても、ぽかんと穴が開いた感じでなにも思い出せない。(けど、だるそうにしてたよ。とひとに言われたら、あ、ピルの副作用でだるかったな。と思い出せる。しかしそのほかのことは、思い出せない。) 既往) 内服は3ヶ月前よりルナベルを服用。その他基礎疾患なし。 ストレスを感じるような生活はしていない。むしろ刺激が少なく単調な毎日。 質問) 年齢的に認知症、あるいは他の疾患のリスクはどの程度あるでしょうか。 相談) 大きな病院がほとんどない離島に住んでおり、4月より東京に引っ越す予定があります。都会のストレスよりも田舎でのんびりの方がよいのではと周囲にいわれて迷いはじめたようです。 東京にきて刺激のある生活を送って専門医にフォローしてもらうのがよいではと思うのですが、どうでしょうか。

8人の医師が回答

27歳、側頭葉てんかんについて

person 20代/男性 -

27歳です。 昔から、デシャヴのような感覚がたまにありました。 また、本日、職場のトイレにその日初めて行った際、なんとなく「あれ、これが初めてじゃないな」という感覚が出てきました。 その日初めて職場のトイレに行ったはずなのですが、それ以前にトイレに行った映像記憶がうっすらあるのです。はっきりとはしません。 私の記憶では、トイレに行く前まで、コーヒーを買いに行った以外は離席していません。 なのに、なぜかトイレに行った別の記憶がうっすらあるのです。 色々調べたら、既知感に近い感じがします。 思い返せば、既知感もたまにありました。 てんかん発作のようなことは今までありません。 昨年5月に脳神経外科クリニックでMRI、8月に大病院で脳波検査をし、異常なしです。 ただ、脳波検査のときは寝られませんでした。 側頭葉てんかんが心配です。 【質問】 ・総合的に判断して、私は側頭葉てんかんにみえるでしょうか? ・デシャヴや既知感がたまにあるのは、普通の人でもあることでしょうか? ・側頭葉てんかんの原因として、海馬の萎縮?硬化?が最も多いと聞きました。もしそれが原因で側頭葉てんかんを引き起こしていた場合、日常生活に支障がないなら放置しても健康上の問題はないのでしょうか?認知症になったりしませんか? ・側頭葉てんかんが大人になってから発症することはありますか?

6人の医師が回答

60代母親の認知症治療についてアドバイスを頂きたいです

person 60代/女性 -

先日母親(69歳)が、定期的に検査に通っている脳神経外科で「初期の認知症の手前」という診断をもらいました。(私も診察に同席)診て頂いた先生からは以下のアドバイスを頂いたのですが、他のご意見があるかぜひ伺いたいです。 ▼検査結果 【記憶テスト】30点満点中25点(26点までが正常範囲で、前回2021年夏の検査時は28点) 【MRI】写真添付いたします。海馬の萎縮がやや見られるとのこと。(値は今回1.59で、前回が1.38) ▼診断下さった医師からのアドバイス ・まだ認知症の手前なので薬の治療は必要ない ・パズルを解いたりするのも良いが、それよりも毎日人とコミュニケーションを増やすことが進行を遅らせるために重要 ・また1年後に検査に来るように ▼脳神経外科に通っている経緯 2020年の夏頃からレム睡眠行動障害(夜起きて動いているが本人は記憶がない)が出ることがあり、かかりつけの内科医からレビー型認知症の前駆症状の可能性があるとのことで、2021年の夏に脳神経外科のお医者様をご紹介いただきました。 その際の検査結果は、まだ問題なしとのことでしたが、ここ数ヶ月忘れっぽくなってきた事が本人も私も気になり、2023年2月に再度検査したところ前述の診断でした。 ▼母の状況 ・神奈川の実家で一人暮らし(父や祖父母はすでに他界) ・都内(実家まで1時間ほどの距離)に住んでいる私や弟が、それぞれ月に1〜2回は一緒に食事や旅行などの機会を作っている ・私と毎日LINEや電話で何かしら会話 ・あまり活発な性格ではなく、どちらかというと出不精で家にいることを好む ・背中や心臓にも持病があり、散歩なども自分から積極的にはしていない(各かかりつけ医師はむしろ散歩を推奨) ・月1回習い事(押し花教室)に通っている ・2ヶ月に1回程度、昔の友人に会っている

4人の医師が回答

認知症から思い違い・妄想へ

person 70代以上/女性 -

今年72歳になる母のことですが、今年の初旬から物忘れが目立ち、特に日付や曜日がわからなかったり何回も同じことを聞いたりということが頻繁にあったので、年齢的なものか又は普段家にずっといるため曜日感覚などは仕方ないかと思いましたが、一人暮らしをしていて心配だったため、認知症の検査に総合病院の神経内科に連れていきました。初診時、口頭の認知症テストはぎりぎりの成績でCTでは海馬が少し収縮気味とのことで、経過観察となりました。今月2回目の診察では、テストが満点だったため、問題なしと言われ、また2ヶ月後に診察予定です。しかし、今月の診察の少し前から、思い違いや妄想のようなことを言うようになりました。例えば、旅行に行くのに迎えに行くと、中止になったと勝手に思って、何も用意してなかったり、普段は寝ているような時間に電話があり、「神経内科の先生から、頭は大丈夫だったけど足が悪いので切断しないといけないと言われたから、もう行かないようにする」と言ったり(ちなみに母はそれほど重度ではありませんがリウマチで別の病院に年通院してます)。今月の診察の際に先生に話したら、認知症状ではないようだが、次回脳の血流の検査をと言われました。このまま定期的に神経内科に通院していいものか、何か当てはまる病名があり、別のところで受診すべきなのか、よく解らず悩んでおります。アドバイスを頂ければ幸甚です。よろしくお願い致します。

1人の医師が回答

認知症の診断について

person 70代以上/女性 -

同居の90歳の母についてです。 年齢の割に頭脳も体も働く方です。 目下特別に私も本人も困っていることはありません。 しかし最近、何年もやってきた事うちの1つをやらなくなり、今までやってきたこと自体覚えていないと言うので脳神経内科へ検査に行くことにしました。 画像診断では海馬と前頭葉に萎縮、長谷川式では20点いかず、軽度から中等度のアルツハイマーとの診断でした。 検査中ひとつ驚き疑問に思ったのですが、 母は重度の難聴で補聴器なしでは耳元で相当大きな声で怒鳴らないと聴こえないレベルと説明したのに、MRIの後そのまま補聴器をつけずにいつの間にか看護師に長谷川式のテストをされていたのです。補聴器を付けられる余裕はいくらでもありました。 身内を贔屓目にしているわけではありませんが、全く聴こえない患者で検査の精度は信用できるものなのでしょうか。記憶のテスト等聴こえなければ頭に入って来ないと思われます。全く聴こえない人用の別のやり方というのがガイドラインであるのでしょうか。それとも長谷川式テストは参考程度のもので、大方画像の様子からアルツハイマーの診断をするものなのでしょうか。遅かれ早かれ認知症が進むことを見越してこのような対応でしょうか。 宜しくご教示の程、お願いいたします。

6人の医師が回答

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