認知症から思い違い・妄想へ
person70代以上/女性 -
今年72歳になる母のことですが、今年の初旬から物忘れが目立ち、特に日付や曜日がわからなかったり何回も同じことを聞いたりということが頻繁にあったので、年齢的なものか又は普段家にずっといるため曜日感覚などは仕方ないかと思いましたが、一人暮らしをしていて心配だったため、認知症の検査に総合病院の神経内科に連れていきました。初診時、口頭の認知症テストはぎりぎりの成績でCTでは海馬が少し収縮気味とのことで、経過観察となりました。今月2回目の診察では、テストが満点だったため、問題なしと言われ、また2ヶ月後に診察予定です。しかし、今月の診察の少し前から、思い違いや妄想のようなことを言うようになりました。例えば、旅行に行くのに迎えに行くと、中止になったと勝手に思って、何も用意してなかったり、普段は寝ているような時間に電話があり、「神経内科の先生から、頭は大丈夫だったけど足が悪いので切断しないといけないと言われたから、もう行かないようにする」と言ったり(ちなみに母はそれほど重度ではありませんがリウマチで別の病院に年通院してます)。今月の診察の際に先生に話したら、認知症状ではないようだが、次回脳の血流の検査をと言われました。このまま定期的に神経内科に通院していいものか、何か当てはまる病名があり、別のところで受診すべきなのか、よく解らず悩んでおります。アドバイスを頂ければ幸甚です。よろしくお願い致します。
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